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[周りの話を聞きながら]
みんな、手紙が届くといいね。
[にっこり笑って]
るり、そろそろお部屋に戻って、お手紙書いてみるー。
それじゃあ、またね。
[みんなに手を振って、部屋から*出て行った*]
[不安そうだったルリとか皆が笑ってくれたので、ひっそりと満足]
はい。
素敵です。僕もそう思った。
なので、そういってくれると、嬉しいです。
お姉さんも、素敵なのを書いてくださいね。
いつか同じ方法であなたに返信があるかも。
[にっこりと柔らかに口元を緩め]
[心配してくれてるお婆ちゃんにしんみり和んでる]
意外でした? だとしたらちょっと自慢です。
そうなのです。そういうのもあるのでした。
ボタンさんのは、まだ内緒です?
[内緒なら無理に聞こうとは思わないのだろう。そんな口調で]
忍耐です。忍耐。
[ゼンジに一言残すと、ザクロの笑顔には会釈で応えて]
セイセイも、ふぁいと!
[慣れない横文字を口走って、食堂を*後にした*]
[うふふときますかー。とか心の中でもう一度]
旦那さんにですかー。うん。
なんとなく、そうなのかなと思いました。
さっき、ボタンさんがした顔で、なぜかそう思った。
ありがとうございます。教えてくれて。
[先刻見た表情を反芻するように目を瞑って、礼を言った]
旦那さま。
[ボタンの言葉に目を細めて微笑む]
セイセイとゼンゼンも仲良くね。
私も、お散歩でもしながら、どんな手紙を書くか考えようかな。
何だか色々あるみたいですね。
[手紙についての人々の表情を見ての感想]
はい、わかりました。
一に忍耐、二に忍耐。
……そんな友情やだなあ。
[してやったりの表情をすまし顔に押し隠して]
はい。じゃあぼくたち友達ですね。ゼンゼン。
友達から始めて、親友を終点にしましょう。
[女将はヤです。とか]
[皆の言葉を聞いて、こくり頷き]
では、とりあえず解散かな。
ぼくも一度部屋に戻ろうと思います。よっこいしょ。
[じじ臭いかけごえと共に席から立ち上がった]
若旦那さん。
セイジ君となら耐え忍ばなくても楽しい友情が育めるんじゃないかしら?
手紙は面白いわよね。
まるで、気持ちをとじこめて、いつでも聴くことが出来るレコードみたい。
じゃあ。また後でね。
俺も部屋行くかな。
[食堂を離れようと足を進め、ふと立ち止まった]
ああ、そうだザクロさん。
散歩に行くのなら、小鳥に気をつけて。
[目を細めてそう言って、*自室へと*]
[ゼンジとセイジのやり取りを本当におかしそうに笑いながら見やり]
もう、十分過ぎるくらいに息があっているんじゃないかしら。
あとは、若い2人にお任せするわね。
[セイジが立ち上がったのに気づいているが、冗談めかしてそう言うと*お散歩に出かけた*]
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