情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[茶を啜りながらも 家じゃ死んだ事になってる幽霊サン…そう呼ばれた男をそれとなく見ている]
(そういえば うちはちょっと複雑なの…そういって笑っていた。血の繋がらない弟の父親…か。)
[目が会えば丁寧に会釈をする。]
雪そのものが害、というわけではないんですか。
常夏の国は、侵略を受けないのでしょうかね。それともまた別の侵略方法が……
とある、伝承ですか?
ええ。実は僕も小耳に挟んだことが。同じ伝承かはわかりませんが。
[微かに笑みを浮かべた後、曇天を見上げ小さく体を震わせる]
地球の温暖化も騒がれてるのに、どうしてどうして。寒いですね。
[軽い口調で言った]
[会釈され、とりあえず会釈を返すが特に何か会話するでもなく。
何故息子と一緒にいたのかという不信感が先に立った様子。]
イチゴ大福はいい。当たり籤を引いた気分になる。
[にやりと笑い、残りを口に放り込んだ。]
しかし、狼ですかぁ。
ニホンオオカミでしたら、まぁ珍しいんでしょうが。
あれ、絶滅してましたかなぁ?
もし噂話だとしたら、きっとろくな噂じゃないでしょうね。
……ところで
[ずっ、と小さく鼻をすする]
まだ準備には時間がかかるんでしょうか。その儀式って奴、僕も見せてもらって構いませんかね?
……まさか、生贄を使ったりはしませんよね、はは。
[相変わらずの小声のまま、乾いた笑いを浮かべる]
[靴用のカイロを受け取って]
あっ こんなに頂いて大丈夫ですか?
へー便利な物があるんですね…。
[感心したように見つめて にっこりわらってお礼を言った]
いや、全然。
そもそも、絶滅動物関係には疎い方でしてねぇ。
生きていたら凄い大発見かもしれませんなぁ。ふっふっふ。
[もくりと二つ目の大福を口にする。]
…二度も当たり籤は引けないか。
常夏の国の場合は、一つに蜃気楼が……
[説明しかけて、伝承の話に]
そう……何でも、昔村人が相次いで変死を遂げる事件があったそうです。
どこからともなく、突風が吹き……
それを受けた者が、謎の切り傷を受け息絶えるという。
真夜中に、遠吠えのような音をさせて吹きくるので……
人々はその風を、その現象を、「人狼」と呼んで恐れたのだと。
[御伽噺のように語る。
寒いと答えるのには、やはり「彼らの仕業です」と]
[何か遠い記憶を思い出すように目を細める]
風は狼のうなり声って言われてたな。
風の吹く──狼のうなる日は気をつけろってな。狼に切り裂かれるぞって。
オレも子供のころはオヤジによく脅かされたもんだぜ。むかし話だ。
[一転して*おどけて見せた*]
心当たりはありますか?
僕は人に噂をされる事はしばしばあるようで……
ええ。大分話した事ですし、構いませんよ。
[問いかけに頷いてから]
まさか。そんな乱暴な事はしませんよ。
深淵を覗く時、深淵もまた……とは、いったものです。
彼らに対抗するのなら、彼らと違った存在でいなければならない。彼らと同じ手段をとってはならないんです。
まずは村の色々を測定してから、ですね。
[30cm定規で測定をし切るには、この静かな廃村も、大きすぎただろうが]
結局湯のみは見つかりませんでしたわぁ。
[とぼとぼと、管理棟の人のいる辺りに戻ってきた]
あららぁ、結構たくさんの方がいらしてるのですねぇ。こんにちはぁ。
[ぺこりと頭を下げて、周りをみた]
そういえば、さっきまでいらっしゃったおじいさんもいらっしゃいませんねぇ。お出かけになったのかしら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了