42 狂い咲きの村―ハナミズキ―
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備前さん、改めて宜しくお願いしますね。
[傘について問われると]
ええ。これを手放すわけにはいかないんです。
彼らの攻撃を防ぐために……
この黒い傘は必要なんです。
完全に防ぎ切るというわけにはいきませんが……
[頷き、やはり彼らにまつわる説明を]
(94) 2009/02/18(水) 23:27:57[外]
[問題のない反応、もしくは眠っている様子ならば]
まぁ……疲れかねェ。
[緊張を解いた口調でバク告げる]
おい少年。
今は熱はねぇみたいだから、汗拭いてあったかくして寝かせておいてやれ。
頭……額を濡れタオルで冷やすのもいいが、あまり冷やすのはよくねェから気をつけな。
何かあったら呼んでくれ。
(95) 2009/02/18(水) 23:29:57[テンマ・バク棟内]
もしもーし。木は口をきかないと思いますぞ、風雪センセ。
いやまあ、作家のイメージとしてはそれでいいかもしれませんが。
[強い風と、葉擦れの音。]
うう、寒っ。
(96) 2009/02/18(水) 23:32:12[管理棟付近]
>>94
攻撃!雪玉!!
[しゃがんで雪を掬い上げる。
いわゆる一つのポルターガイストであるが、本人は気付いていない。
ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅう。]
あちょー!!
[タカハルを狙って放り投げられた数mmの雪球が超低空を舞った。
どこかで烏の"アホー"という鳴き声が響く。]
(+13) 2009/02/18(水) 23:33:47[外]
ごめんなさい。落ち着きます。
[ドウゼンに言われて、深呼吸。
パタパタと奥の部屋に下がると、ごそごそと毛布持ってきて、診察が終わるまで待機した。
疲れだと聞けば、ほっとしてぺこりとお辞儀]
分かりました。せんせ、色々ありがとうございます。
また何かあったらよろしくお願いします。
……えと、あの。昨日通れなくなった道以外、道ってないですか。通れるようになるまで、どのくらいかかるか分かりますか? 疲れてるなら、予定切り上げて帰った方がいいのかなって。
(97) 2009/02/18(水) 23:35:12[自分たちの宿舎]
チョコ?
[声のする足元を見ても、よく見えず。ただ、何か動いてる気配だけが感じられる]
まあまあ。
何かわからないですけど、怖い人たちがいるのですか。
[タカハルの話>>94に驚きつつも感心して]
もしかして、この花水木も、その人たちの仕業なのかしら?
タカハルさんは、何かご存知なの?
[ふと考えて問いかけてみた。
そのタカハルに向かって数mmの小さな雪球が飛んでいるのには、気がつかなかった]
(98) 2009/02/18(水) 23:37:14[村の中]
……ああ、そうかもしれませんね。
[薄く笑みを浮かべてから、管理棟の方を向く]
寒いのでしたら、中に入りますか?
(99) 2009/02/18(水) 23:38:12[外、管理棟付近]
そうしましょうかね。
管理棟で、お茶の一杯でも頂いていくとしましょう。
[言うが早いか、さっさと中へ入っていく。]
(100) 2009/02/18(水) 23:42:17[管理棟付近]
おう、いい心がけだぜ。
[ほっとしたような笑顔を浮かべるが、不安げな問いかけ>>97 に、困ったような顔をする]
それがなァ。
ここへの道は、あれ1本きりでな。
昔は獣道なんかもあったんだが、今の季節は雪が多いし、どこが道だか雪だまりなのかわかったもんじゃないから、人が歩くには危険すぎるな。
まァすぐに助けが来るさ、それまでゆっくりして待っててくれ。
食料も薪もあるし、それこそ……落ち着くことが肝心だな。
オレはちょっくら様子見てくるが、すぐに戻ってくるからな。
(101) 2009/02/18(水) 23:43:45[テンマ・バク棟内]
[管理棟の囲炉裏傍へ直行。
冷えた手足を温めつつ、のんびりしている。]
(102) 2009/02/18(水) 23:48:32[管理棟内]
あなたも一緒にいかがですか?
[彼女が管理棟から出てきたことなど知らず、シーツを纏った女性に声をかける。グリタの後について歩き、途中一度だけハナミズキの方を振り返って、管理棟の中へ。管理人に軽く挨拶して、囲炉裏の傍に座る]
(103) 2009/02/18(水) 23:48:53[管理棟内]
チョコ……? どうかしましたか?
[ビセの呟きと、どこかきょろきょろした様子に、首を傾げ。軽く周囲を見やってみたが、ハナミズキ以外に妙なものはなく]
そう、名も知れぬ強大な存在を……
僕は仮に「彼ら」と呼んでいますが。
彼らは宇宙に在り、僕らを攻撃してきているんです。
この異様な現象も……
まず間違いなく、彼らの直接攻撃か間接的な攻撃、影響によるものでしょう。
村に伝わる伝承というのも、恐らくは……
[真実、と言いかけたところで、ふいに空気のそれとは違う微かな冷たさを感じ]
(104) 2009/02/18(水) 23:50:13[外]
(105) 2009/02/18(水) 23:50:43[外]
……そう、ですか。
[ふと、不安そうに窓の外に咲き誇るハナミズキと雪を見て]
はい、色々ありがとうございました。
考えてみれば、帰るよりここでのんびりしていた方が疲れも取れるかもしれないし、ちょっと頑張ってみます。
えと、せんせーも、帰れなくて色々大変だろうけど、頑張ってください。
[もう1度だけお辞儀して、義兄に毛布をかけてみた]
(106) 2009/02/18(水) 23:52:32[自分たちの宿舎]
あ、阿呆で悪かったわネ!!
[むきーっ!と上空の烏に抗議。
そして、ビセ>>98へは泥棒猫を見るような目を向けた。]
もしかしておねーさん、アタシがチョコを食べたことを怒ってますか!?
一口チョコ一つでネチネチするような小さい女だなんてがっかりよ!
[泥棒猫はむしろパオリン自身だろう。
ナレーションはキートン○田でお願いいたします。]
(+14) 2009/02/18(水) 23:53:54[外]
医師 ドウゼンは、不登校児 バクに安心させるようににかっと笑いかけた。
2009/02/18(水) 23:55:05
ふぅ。生き返りますなぁ。
管理人さーん、お茶下さい。玄米茶があればそれを。
なければ熱いお茶ならなんでも。
[大声で管理人を呼び、茶を出すよう頼んだ。]
(107) 2009/02/18(水) 23:57:01[管理棟内]
編集者 グリタは、手足はかなり温もってきたようだ。
2009/02/18(水) 23:57:26
>>104
"強大な存在"だなんて、素敵な嫌味ネ。
ちっちゃいってことは便利なんだから、馬鹿にしていると痛い目みるわよ。ハハン。
[びしぃっ!と指差すが、パオリンとタカハルの前を枯葉が通過した。]
一寸先も見えないネ!!
(+15) 2009/02/18(水) 23:57:29[外]
お前さんは、いまどき珍しいいい子だな。
だいじょうぶ。きっとうまくいくさ。
[バクにそう言って、ひらりと手を振って出て行った]
(108) 2009/02/18(水) 23:58:36[テンマ・バク棟内]
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