28 かみさまのまどろむ村 ―ソラハネル―
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そうか。一晩郵便受けに張り込み…ってそんなのやりたくない。
[小夜の言葉に想像するも一瞬でかき消し。]
てかあの自由帳に描かれていた絵って何だろうね? しかも菊ばぁちゃんの狐ってのも気になるし…。それとわたし的には手紙の投函…。
これって本当にただの人攫いなの、かなぁ?
[と、現実を確認するかのように、リウが手にする特大オムライスを眺めながら独り言のような*呟き*]
(98) 2008/07/23(水) 23:07:20
学生 リウは、学生 タカハル「いえいえ。こちらこそ、いただきます」
2008/07/23(水) 23:07:40
[ポルテの様子をじっと見ていたが、だんだん問題からかけ離れていく言葉>>89に、思わず笑みが漏れ]
宇宙からの交信って…確かに人間も月に行くようになった時代だし。宇宙人が何かやってるのかもしれないわね。
[くすりと、笑う]
そうね…
[ポルテの推理を聞きながら、相槌を打つ]
ほとんどみんな高校生だよね。大人は、ポルテ、私に、フユキさんくらい。10歳のルリちゃんだって名前書いてあるんだし。
変な話よね。
(99) 2008/07/23(水) 23:10:15
[ポルテの推理にふと思うことがあった]
……アンを攫った狐が化けてるんだとしたら、割と納得行くかなって思ったんですけどね。
[そこまで言って、余りにも自分の考えが現実離れしていることに気づく]
……ないか。いくらなんでも。
私も、おかしくなってるのかな。
(100) 2008/07/23(水) 23:10:22
[リウの声>>97に振り向いて]
うん。
今日、勉強してないから。
[返事をすると外へ出て、高校への道を再び*辿る*]
(101) 2008/07/23(水) 23:13:17
[張り込まれても別によかったりする。
単に人気の無い深夜に猛スピードで飛ぶ手紙が静かに飛び込むだけだから。]
(102) 2008/07/23(水) 23:13:26
学生 リウは、学生 サヨ「いってらっしゃーい」
2008/07/23(水) 23:14:50
翻訳家 モミジは、帰っていくサヨに手を振った。
2008/07/23(水) 23:15:27
学生 タカハルは、響子先輩に小さく手を振った。
2008/07/23(水) 23:18:53
[学校に向かうサヨの姿を見送って]
大変だ……。
今日だけは勉強が手につく気しないよ。
[謎だらけの失踪騒ぎ。しかも消えたノンがそれなりに親しい人物とあっては]
誘拐犯の方が、姿が見えるだけマシなのかな。
(103) 2008/07/23(水) 23:20:23
[ポルテの話を聞き]
「否 人攫い」??
確かに人攫いじゃないですけど。
でも他の人にもあの子を攫う理由はないですよね。
とすると…
狐…とか、そういう話なんでしょうか?
幽霊とかそういうものは信じていないんですけど。
(104) 2008/07/23(水) 23:26:39
[ポルテ>>94に、自分の想像はファンタジーすぎたかもしれないと思い直す]
あー、やっぱりそういう考えの方が現実的ですよね。うん。
あの子が本当に攫われたとしても、誘拐犯の仕業。狐とかじゃなく。
(105) 2008/07/23(水) 23:26:49
[でも、とポツリと呟く]
その仮説だと、高校生が人を攫うのは難しいんだよな。
…普通の人間なら。
(106) 2008/07/23(水) 23:27:01
[アンが消えた---
その次の日、ヤスナリは学校の近 くにある夜刀神社に来ていた。神 社の裏山にある湖にくると水面を 凝視する]
まさか、な・・・。
[ぱしゃり。水面で何かが跳ねた。
音のした方を見ても何の姿も見当たらず]
ここ、生き物いるんだっけ・・・??
(107) 2008/07/23(水) 23:27:31
あの・・・魚・・・なーんか見たことあるような気がすんだよな・・・
[ぽつり、呟く。]
だけど、この神社、魚の神様奉ってるなんてきいたことないし・・・。
[来る時には参道に狛犬も見ている]
だけど、この湖、底見えねーなぁ・・・
[ぱしゃり、と水面に手をつけてみた]
(108) 2008/07/23(水) 23:33:57
ん、やっばい。
バイト…!
[みんなの話を聞くうちに時間のことをすっかり忘れていた。勢いよく残ったオムライス、パスタ、カレーを食べると立ち上がり]
なんか分かったら連絡お願いします。
それか、これにメモしておいてください。
夕飯の時また来るから。
[例の自由帳をさしていうと、来た時と同じ勢いでバタバタと立ち去った]
(109) 2008/07/23(水) 23:34:29
学生 タカハルは、作家 フユキの存在に今更気付いて挨拶。
2008/07/23(水) 23:34:48
[ぐるりと考えをめぐらすフユキに向けて]
狐が攫った、ってのはサヨ……っていうか、菊婆が言ってたみたいなんですけどね。
でも、誘拐犯にしても身代金の要求はまだないみたいなんです。
だから、そういうお金目的じゃないのかな?って。
(110) 2008/07/23(水) 23:35:08
学生 ナオは、学生 リウを見送って。「お腹壊すなよー」
2008/07/23(水) 23:37:11
作家 フユキは、学生 リウに手を振った。
2008/07/23(水) 23:39:27
[ポルテ>>98の張り込み案に小声で]
名案かもしれない。
アナログな手法を極めると効果が高いって、結構あるしな。
欠点は蒸し暑いのに耐えられて、暇人で、あのファンタジーな仮説を信じる奴じゃないとやれないことか。
一晩か。
…やってみるかな?
(111) 2008/07/23(水) 23:43:06
[しばらくぼーっとしていたが、程なくして席を立つ]
そろそろ家に帰るわ。疲れたし。
明日になったら、アンちゃんが帰ってきてるかもしれないし。
[出入り口のドアに向かえば、途中いつの間にかフユキが居るのに気がついて、軽く会釈をしてその場を離れる]
それじゃ、また明日にでも様子を見にくるわ。
[ドアをあけて、喫茶店から*出て行った*]
(112) 2008/07/23(水) 23:43:27
―公共水泳場―
…魚か、はたまたライオンか…。
[昨晩聞いた水音を思い出し、老若男女が戯れる水面をじっと見つめる。さきほどの自由帳のイラスト。消えたインク。ふるりと首を横にふる]
…いかんいかん。桑原桑原。
あ。
そこー、飛び込まないでくださいー!
[ピピーッとプールに笛の音が*響いた*]
(113) 2008/07/23(水) 23:45:26
>>110
そうだね。
そもそも金が欲しいならもっと都会に行くと思うけどそれは置いといて、身代金目的なら1日何も言ってこないのはおかしい。
これは…狐説有力かな…?
赤く塗った奴はいつの間にやったんだって疑問もあるし。
郵便ポストに誘拐犯らしいのが来たら、耳と尻尾がないか見てやるよ。
[最後の一言はぽつりと]
(114) 2008/07/23(水) 23:45:35
ぽちゃり、ぽちゃり。
寂しい、寂しい。
つぎはだあれ、だあれ?
[頭の中で、音が響く]
(*5) 2008/07/23(水) 23:47:49
[また声が聞こえる]
マダ・・・タリナイ・・・
ツレテ キテ
オトコ・・・ノヒト・・・
ナマエ・・・
[無意識に、声と同じ事を呟いていた。]
今、の、俺の声・・・・・・!?
(*6) 2008/07/23(水) 23:48:38
私はあの人を…連れていこうかな…
[心の中でつぶやく]
…夏だか冬だかわからない人…
[虚ろな目で虚空を見つめて、つぶやく]
(*7) 2008/07/23(水) 23:50:03
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