15 狂い咲きの村
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>>94 ヌイ
僕が見たのは、薬屋さんが管理人さんを抱えて戻ってきた所なんだ
詳しいことは薬屋さんに聞かないとわからないな。役に立てずにすまないね
薬屋さん、本当に薬売ってはいなかったはずだけど
>>96 ホズミ
そうですか?無理しないでくださいね
少し横になってた方がいいです
(99) 2007/11/19(月) 22:44:07
無理をしない方がいいです。
[ホズミに声をかけた所で、ヨシアキが近づいてきたことに気付いた]
どうしました?
(100) 2007/11/19(月) 22:46:54
作家 フユキは、移民 ヌイに近寄るヨシアキの姿に気づき、視線を向ける
2007/11/19(月) 22:49:37
>>99
そうですか。
後で薬屋さんに聞くしかないですね。
[薬を売っていない、の言葉には]
病は気から、と言うのでは?
(101) 2007/11/19(月) 22:51:17
あ。あのー…
[ヌイに声をかけようとして、なんと言っていいかわからなくなる。おばばさまの呪符が、ヌイが狼と指し示した…といって、普通に理解してもらえるかわからない。
しばらく逡巡したあと、改めて声をかけた]
ちょっとお話があるんですけど…もしよろしければ、どこか2人でお話できないでしょうか?
[人前でなければ、話ができるかもしれない。そう感じて、このように話しかけた]
(102) 2007/11/19(月) 22:51:19
>>102
[しどろもどろなヨシアキを訝しげに見つめた]
いいですよ?
[居間を離れようと立ち上がった]
(103) 2007/11/19(月) 22:55:33
>>101 ヌイ
[病は気から、と聞くと目を瞬いて]
ああ、そうだね。
[薄く笑った]
[ヌイがヨシアキに声をかけられ、居間から二人が立ち去れば、不思議そうに見送る]
(104) 2007/11/19(月) 22:58:30
[ヌイの訝しげな視線に、そうだろうなと心の中で思いつつ]
すみません。えと、よろしければ…
[頭の中で考える。誰もいない場所はどこだろうか。しばらく考えて、管理棟に書庫があったことを思い出した]
よろしければ、書庫でお話願えないでしょうか。
[必要以上に言葉が硬くなっている。緊張している]
(105) 2007/11/19(月) 23:01:52
>>87
[他の皆に遅れてようやくえぐられた跡に気がつく]
ひとつめの…?
いや、こういう報告は聞いたことがありません。
ひとつめの、ですか。「とりあえず」と言っているようにも読めますね。
(106) 2007/11/19(月) 23:03:18
>>97 ヌイ
どうして謝るのか…わたしにも解らない。
でも…謝らなきゃならないような気がしたの。
[眉尻を下げるヌイさんに、わたしも困ったように眉尻を下げて苦笑いをする。]
わたしも…こんな事初めて――
[同意するように呟いて。視線を伏せる。]
(107) 2007/11/19(月) 23:03:34
[そして用があるというヨシアキくんを見送り。
わたしは頭が痛いというホズミさんに視線を送る。
そこにフユキさんの声が聞こえて――]
鎮痛剤なら…わたしの鞄の中に入っていたかも…
[飲むかどうかは別として。わたしはそう告げて荷物のある部屋へと向かった。]
(108) 2007/11/19(月) 23:03:40
おや?
[ようやく人心地ついてみればヌイの姿は部屋から消えていた]
(109) 2007/11/19(月) 23:05:34
[開かれた書庫は、人ひとり通るのがやっとの幅しかなかった。
かび臭さが鼻をつく]
話とは?
[ヨシアキに微笑み、傍にあった本を開いてパラパラめくる]
(110) 2007/11/19(月) 23:06:24
学生 ナオは、学生 ヨシアキとヌイが居間を立ち去る姿に首を傾げつつ部屋へ。
2007/11/19(月) 23:06:35
作家 フユキは、学生 ナオ>>108に、本当かい?助かるよ。
2007/11/19(月) 23:08:30
[本をめくるヌイの姿に、ここ数日話したのとと変わりない姿に、逡巡しつつも。それでも、と意を決して話だす]
俺は、退魔の一族の端くれだ。…といっても、たいした力はないんだけどな。そんな俺だが…
[懐からおばばさまの呪符を取り出した]
これ、うちの当主のおばばさまの呪符。おばばさまは、すごく力のある退魔師なんだ…あ、退魔師ってのは、異国でいうエクソシスト、でいいのかな。
[なけなしの勇気を振り絞って話す]
その力のおかげで、たいした能力のない俺でも、これで真実がみえてしまったんだ…
(111) 2007/11/19(月) 23:13:42
学生 ナオは、作家 フユキうん、いつも持ち歩いているから…。ちょっとまってて。
2007/11/19(月) 23:14:17
…ヌイさん…管理人さんを殺したのは、あなたですね。
(112) 2007/11/19(月) 23:14:19
[わたしは寝床へ行き、鞄の中から鎮痛剤を見つける。
いつも持ち歩いている市販の薬。それを手に持ち――]
お待たせしました。これ、薬です。良かったらどうぞ?
[居間に戻りホズミさんに手渡した。]
(113) 2007/11/19(月) 23:16:17
>>113 ありがとう..............
[ナオから薬を受け取った]
でもあなたも大丈夫なの..?
病み上がりだし無理はしないでね........
(114) 2007/11/19(月) 23:18:29
髪結い ホズミは、薬を飲み少し落ち着いた。
2007/11/19(月) 23:20:41
[外はすでに暗い。今出て行くのはただの無謀だ。そう判断したものの、気持ちは落ち着かず先ほどから部屋の中をぐるぐると歩き回っていた。それに]
奴らがわざわざ私たちに「ひとつめの」などと誇示してきたことも…気になりますね。
[考えが空回りする時の癖で、手帳を取り出しては意味もなく項を手繰っていた]
そういえば…フユキさん。
昨晩は何故あんなところに居たのですか?
[気を紛らわせるように尋ねた]
(115) 2007/11/19(月) 23:20:50
呪符?
[ヨシアキに、もの珍しげな視線を向ける]
[退魔師の説明に、首を傾げて]
悪魔払いがお仕事だったのですか?
[続く言葉には、一瞬不快の色を表して首を振った]
いいえ。
どうして私が、管理人さんを?
(116) 2007/11/19(月) 23:22:14
[薬を飲むホズミを見ながら、ホズミからナオが病み上がりと聞いて、目を瞬く]
ナオさん、病気だったの?
そういわれてみれば、顔色悪いかも
>>115 ノギ
ああ、管理人さんを探していたんだ
そうしたら、誰かに呼ばれたような気がしてね
気がついたら、駐在さんにボコボコ叩かれてたよ
(117) 2007/11/19(月) 23:25:41
ふう....
お風呂入ってくる....
それで頭痛もひくでしょ....
(118) 2007/11/19(月) 23:32:03
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