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結局湯のみは見つかりませんでしたわぁ。
[とぼとぼと、管理棟の人のいる辺りに戻ってきた]
あららぁ、結構たくさんの方がいらしてるのですねぇ。こんにちはぁ。
[ぺこりと頭を下げて、周りをみた]
そういえば、さっきまでいらっしゃったおじいさんもいらっしゃいませんねぇ。お出かけになったのかしら。
風と、狼。
風雪センセなら作品のネタにでもしますかねぇ。
…どちらかと言えば、伝奇よりも本格ミステリーのネタにするとよさげな気もいたしますが。
ああ、うん。結構そうやって子供の帰りが遅くならないよう戒める親って居ますからねぇ。
私のオヤジもそうでしたから、よくわかります。
[大福の甘みを洗い流すように、茶を啜る。]
あらら。こちらにありましたの。ありがとうございますわ。
[見慣れぬ女性―ペケレに声をかけられ、礼を言ってそちらに向かう。
そちらに居た人々の視線が、壁に張ってある花水木の写真に向かってるのをみて、ぽんと手を打つ]
こちらの村の花水木の写真かしら。綺麗ですわねぇ。
[伝承の話を聞けば頷いて、暗に同じ話だと告げる]
ええ。案外、有名な伝承なのでしょうか。それにしても。
降雪、蜃気楼に寒さと、人狼……奴らというのは、ずいぶんと侵略方法に纏まりがありませんね。
[サングラス越しに空を見上げた]
……ええ、おそらくは。孝治君もご同類ですか。
[自分の心当たりの主の顔を思い浮かべて苦笑い。望みを受諾されれば、声のトーンは少し上がって]
そうですか。ありがとうございます!
ああ、お気を悪くされたらすみません。儀式と言うと、つい贄を連想してしまって。想像力が貧困ですね、はは。しかし……
測定、大変そうですが、手伝う……というわけにもいかないのでしょうね。監視されているかもしれませんし。
[ふっと 手にした鍵にはっ気づき]
---ツレが
…外で凍えてるかもしれない。
[荷物を持つと]
とりあえず部屋に…。
たしか食事は此処ででしたよね?
[管理人ネギヤに確認すると]
では 夕食時にまた…
[管理棟にいる者たちに挨拶をすると外で待つ獏をさがし *一緒に部屋へ*]
直接出向く前に知れた話ですから……ある程度、少なくとも一部に広がっている話ではあるんでしょうね。
単なる御伽噺にも、昔はとある地域で語られていたのが……と、いうものは多くありますし。
彼らの攻撃は実に多彩で強大です。
確かでありながら同時に茫漠とした、名状しがたくもある存在……だから僕は安易に名を付ける事をせず、彼ら……その唯一であり無数である存在を、「彼ら」と呼んでいるんです。
[苦笑いをする人物に、ええ、と頷き]
正しくも少数派である限り、奇異とみられる事は仕方のない事ですから。
いえ、お気にせず。
測定は……根気のいる作業ではありますが、「救済」のためだと思えば苦にはなりません。
貴方も、村には何日か?
もしそうなら、儀式を行う時にはお呼びしますよ。
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