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おっリウも行くか!っしゃー
[怖がる様子を見せるリウを見て]
リウ怖えーの?
[リウに握られた手を握り返し、笑顔を返しながら]
へーきへーき!だいじょぶだって!
なんかあったら守ってやんよっ
[冗談めかして軽い調子でそう言い、リウの頭を軽く弾くと、クルミ・リウと連れだって教室を出た]
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発言ミスしすぎです、あなた
あんまり喋ってないのにptガンガン削ってます
ごめんなさい…すいません、まじで
今回は不埒な事にならないように恋愛は自重しようかと
可愛い子いたらわかんないですけどね
そんな余裕もないと思うけど
気分次第ですよね
もー誰が誰なのか皆目見当もつきませんわ
ん。先生もいいわね。
[弓槻の言葉に]
弓槻君がお手伝いかー…。
私は積み上げをしてみようかしら?
雪崩といえば、本を積み上げて雪崩もいいわよ。
いや、本当はよくないけど…凄い音がするの。
[そんな事を言いつつ、ちらりと自分の時計を見やり、時間を確認する。]
ん、もうこんな時間か…。
そろそろ駅行く?
電車に乗り遅れたら待つのが大変よ。
[村瀬との会話は和む。
ついつい話仕込んでしまったようだ。
先生がいるからか、どこの駅かは曖昧に伏せてみんなにそう声をかけただろうか。]
[玄関に向かって歩いていると、後ろを歩くバクの声が耳に入った]
偽汽車?
あ、2人も行く感じー?
なんかオカルト詳しそうじゃん!
俺よく知んねーんだよなー
なんか知ってんなら教えてよ!
[後ろの2人を振り返り、声をかけた]
ケンくん部下ー!
シンヤくんも部下?
[弓槻が言う言葉に反応して楽しそうに両手を上げる]
顎で使うってやつなのね。やっぱり課長さんごっこがいいのね。
[サラリと手伝ってもらうことになっているが、断ればちゃんと一人でこなすことだろう]
ナオちゃんは積み上げるのね。秘書なのね。
皆でやると色んな役割出来て楽しいのねー。
[ウキウキとした口調で話す。
そして櫻木が時間を気にして促すのに頷いた]
あ!そうだった!遅れたら大変なのね。行かなきゃなのね。
センセーさようなら。
[櫻木が駅のことを曖昧にしている意図が伝わったのかどうかは定かではないが、須藤にお辞儀をして別れを告げると玄関に向かって歩き出した]
[人見知りは克服したよと笑む弓槻は、確かに前とは雰囲気が変わったようだ。
寺崎は、その様子に安堵するような視線を返した。]
へぇ。それは良かった。
…って、部活動の様子、シンヤに見られてたのか。
屋上からの眺めは良さそうだね。今度天文部にお邪魔させてよ。
[軽い調子で言葉を交わしつつ、櫻木から偽汽車の件を聞いて、どこかで聞いたような…と思考を巡らす。]
偽汽車…
ああ。塾の生徒達が何か言ってた、そういえば。
[あれは3日前だっただろうか。
輪の中に入りはしなかったが、塾講師の近藤に、詰め寄っていた子がいたなぁなどと思い出す。
行くかどうかと聞かれ、ううんと悩んでいると、横に居た六花はすでに行く気になっていた。]
僕はどうするかな…噂話は少し気になるけど。
明日は県外で弓道の練習試合があってさ。
朝早いから、松柏駅使って、今夜中に親戚の家に行くつもりなんだよ。
遅い時間に集まるんだったら、そこで会えるかも。
[その噂話の検証に参加するかどうかについては言葉を濁しつつ。
あれこれと話している間に、須藤先生が通りかかった。
宿題の件に、なぜか自分の名前を出されて、恨めしげに先生を見やる。]
…須藤先生、そんな事言ったら、結局全部僕が解く羽目になりそうで怖いんですけど…っ。
こらそこ、喜ぶなって。
[無邪気にはしゃぐ六花に、やれやれといった表情。
1年の頃、彼女はやや幼く感じる言動ゆえにクラスで目立っていた。しかし、寺崎はそんな彼女を厭忌する事は無く普通に接していたし、先生の中でその印象が強いという事は感じていた。
次第に話はズレていき、課長ごっこの話へと――]
ちょぉ、シンヤも悪乗りしない!こんな上司いやだ…。
―回想・教室―
あー。いいなー!
あたしもクレープ食べたい!
……えへっ。
[クレープ奢る宣言を耳にすれば、自分も是非ともその恩恵に預かりたいとばかりに、期待に
満ちた眼差しで長澤を見やり、出来うる限りの笑顔を浮かべてみたりする]
んー…面白そうとは思ってるけど、都市伝説って感じでそこまで本気にはしてないからなぁ。
あんま怖くはないかもっ。
もし、汽笛の音が聞こえたとしてもその場から逃げればいいんでしょ?
私部活で鍛えてるから足の速さにはちょっと自信ありなのですです。えっへん!
[成瀬に手を取られれば、子供っぽい笑みを浮かべながら繋がれたその手をゆらゆら揺らしてみたりした]
そうだね、ヨシアキがいるから大丈夫!
ご本人さんも守ってくれるっていってるしね。
泥舟に乗った気でっ、て違った。大船に乗った気で行こー!
[なんて冗談めかして言いながら、教室から出ようとドアに手をかけた瞬間、ドアが自動で開く。
目の前には須藤。あまりにタイミング良過ぎる出没に、驚いて一瞬声が出なかったが気を取り直して]
……わっ!
もーっ、丁度ドア開けようと思ったところにまさかのユウキ先生登場で吃驚したっ!
はーい。今から大人しく帰るところでーす。
ねー?
[悪戯っぽい笑みを浮かべながら長澤と成瀬にこっそりとアイコンタクトを送り]
―回想終了―
…っと、僕は先に帰って支度してこなきゃ。
着替えて荷物もまとめなきゃだし。
これから皆で松柏駅に向かうんならまた会えそうだな。
じゃ、また後でー
[当初の目的であった落し物も、無事本人に渡すことが出来たし、六花も先生に会う事が出来たし。
とりあえずは家に帰って、松柏駅へと向かう準備をしようと、その場にいた3人に別れを告げ、学校を後にする。]
―自宅―
[一度自宅に戻ってから、再び出掛けるための準備をし始めた。
明日行われる練習試合は、高校生だけではなく、大学生や社会人も来る。上を目指したい寺崎にとって、月に一度のこの試合は非常に有益なものだった。
自宅から行くには遠いため、施設の近くにある祖父母の家へ前日に行くというのが習慣だったのだ。
そこで使うのが松柏駅であった。]
偽汽車ね…。誰が噂を流し始めたのやら。
…よしっ。1泊だしこんなもんだな。
[大きめのバッグに、タオルやら着替えやらを詰め込み終えると満足げに頷いた。
忘れぬよう、弓と矢筒も所持し、「行ってきます」とリビングにいる親に声をかけ玄関を出る。
外は暗くて、少しの肌寒さを感じた。]
―公園前―
[松柏駅に繋がる道の途中には公園があった。
薄明かりの中に人影を発見し、目を細めて見てみると、そこに居たのは近藤先生だった。
寺崎は声をかけながら、近づいて行く。]
…あれ、先生。
やっぱり行くんですか?
[近藤の周囲を見渡してみるが、あの時、あれこれと騒いでいた他の生徒達は一緒ではないようだ。
何をしてるのかと問われたなら、大ざっぱに明日の予定を話すだろう**]
[家にはメールを入れて出かけることを伝えようとして、結局何も伝えずに携帯をカバンに仕舞った。
両親は病院に行っていると思っているだろうし、薬を処方されてから尚更心身のバランスが取れなくなり、病院で休ませてもらうことも出てきたので帰りが遅くなってもそう思われることだろう。
好奇心と、少しの反抗心だった]
─職員室─
ええ、また後程。
[ひらひらと手を振り、須藤を見送る。]
今から帰宅するには少し遅いし、どうしようかしらね。
困ったわねぇ。
[と口では言いながら、隣の給湯室をちゃっかり借りて自前の茶葉でジャスミン茶を沸かし、持ってきている水筒へ詰めていく心算。
借りるのは湯と薬缶とガスコンロなのだから構わないだろうと軽く考えている。]
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