70 骨の村−グループ分け分け−
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駐在さんいないのかあ。
お仕事かなあ。
[駐在所の中をきょろきょろ]
骨の人捜してるのかなあ。早く見つけてあげないと、罰当たるもんね。
[骨董屋の広げてくれた椅子、ヨシアキの示すまま隣に座った。
骨董屋を見上げて]
骨なかった。写真とってた。
[短い報告]
(117) 2011/ 1/24(月) 22時40分位[×24日 駐在所]
>>114
失敬な君。
私はかの有名な県民新聞の記者であるぞ。
今日はこちらの有名作家フユキ先生の取材に同行しているのである。
[と、人の気配に気づいて振り向く]
何やつ!
(118) 2011/ 1/24(月) 22時40分位[○25日 空き地]
>>115
厳密には持ち主ではないんだけど。
「仲介」という形になる。
なかなか売れない土地だったところに、筋がつきそうだった。でも少し雲行きが怪しくなってきた。
[簡単に説明してから、訝しげに]
溜まってる。
今人気の、骨の話とはまた、別に?
(119) 2011/ 1/24(月) 22時40分位[×24日 駐在所]
ああ。骨はなかったんだ。
じゃあ、これが今日の分なのかな。
[ブレーチェの報告に頷いて、ガラス戸棚を指す。
指した先には、頭蓋骨と、足の骨。]
……そうだね。罰が当たるかもね。
早く、全部揃えてあげないと。
[薄く笑む]
(120) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[×24日 駐在所]
何やつ! ってしつれいね。
あなた達こそ、この子たちにいったい
何を売りつけようとしてるの?
[口調はあくまでも穏やかなまま。
語尾を強めて、髭の男に詰め寄る(>>118)]
(121) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[○25日 空き地]
ふぅん。
[大人二人の会話、すごいしたり顔で頷いて聞いている]
良くない空き地に骨が出て買いたい人が因縁で良くないのか。
[うんうん頷いているが。
すぐに飽きた。椅子を降りて、駐在所見物]
(122) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[×24日 駐在所]
>>117 ぷれちぇ
えーと……。そだね。いないよね。
[なんとなく責められているようで、喉をごくり]
もし待ってても駐在さんが帰ってこなかったら、
お供えについては、後で僕が話しておく。
中に自由に入れるようになるかは判らないけれど、
お供えだけはさせてくれるように言っておく。
今日は無理かもしれないけど、明日には。
(123) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[×24日 駐在所]
ああ。
だから、そうでない事を祈りたいとこだなぁ。
[>>116 少年に苦笑交じりに返した所に、飛び込んできた、声>>118]
……売りつけるって、どっからそーゆー発想が。
(124) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[○25日 空き地]
そう、ですよ。
今出ている骨とは別に。
[ヨシアキにも頷いてみせる]
もともと、お社かなにかがあったそうです。
それを取り壊して建物を建てようとしたら、
工事の人が何人も亡くなったり……
まあ、良くある話ですね。
その取り壊したお社のご神体だかなんだかが
うちにあるのですけれども、
さて、本物なのか、どうなのか。
[くすりとした笑いは、あまり気にしていないという風情。]
(125) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[×24日 駐在所]
え? だってあなた達、
よく下校時の校門前に立って、
よく解らないおもちゃで教材を売りつける…
――違うの?
[もうひとりの青年を見上げ、首をかしげる(>>124)]
(126) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[○25日 空き地]
骨っぽいの?あ、もしかしてさっきのか。
[投擲した白い骨を見たあと]
この人たちはデンゴくんの知り合い?
知らない人についてっちゃだめだよ。
ふーん。フユキ先生…フユキ先生……?
え?
[じー、とフユキを見つめた]
(127) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[○ 25日 空き地付近]
>>121
[ツキハナの顔を見つめたまま、ポケットから名刺入れを取り出し、その中から一枚抜き出して、ビジネスマンスタイルで差し出す]
わたくし、こういうものでございます。
一言で言いますと、骨が見つかったという事件の取材ですね。
新聞買って下さい。
(128) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[○25日 空き地]
あああ、骨の人!
[骨董屋が指さす先>>120には硝子越しに白い物]
頭、足!
……本当に足だ!
[骨董屋を見る目は少しだけ羨望の眼差しできらきら。
揃えてあげないと。うっすら笑う男にこくこく頷いた]
(129) 2011/ 1/24(月) 23時00分位[×24日 駐在所]
弁当屋の看板娘 モミジが接続メモを更新しました。(01/24 23時00分位)
いやいやいや、違いますって。
[>>126 首を傾げる様子に、ぱたぱた、と手を振る]
新聞の記事見て空き地覗きに来たら、この子らがいたんで、話し込んでただけですって。
[少年と白猫を見やりながら言って]
……ん。どーか、したかな?
[>>127 じー、と見つめる視線に気づくと、首を傾げた]
(130) 2011/ 1/24(月) 23時00分位[○25日 空き地]
[店主の指の動きにあわせて、ガラス棚を見た]
やっぱ、本物の人骨なのか。
[面倒くさそうに毒づいて、]
祀られず、祟り神になった神。か。
――骨の方も、何か関係あるのかな?
(131) 2011/ 1/24(月) 23時00分位[×24日 駐在所]
[ツキハナとの話から骨の話が気になり始めて、
休憩中に空地まで来てみた。
すると、そこには先程とは違って人が集まっている]
皆さん、ここで何してるんですか?
[若干カオスな流れに首をかしげながら、
その場にいる人に問いかける]
(132) 2011/ 1/24(月) 23時00分位[○25日 空き地]
[ガラス棚を見て。
長靴の少女が喜び様をじっと見て。気づく]
……。
お供えここですればいいのか……。
[さっき必死で言った台詞に若干赤面しつつ]
(133) 2011/ 1/24(月) 23時00分位[×24日 駐在所]
うん、ありがとうよしあき。
[何となく元気のなさそうな様子の会社員>>123には、にぱりと笑って]
大丈夫、骨あったもの。
今日はここにする。
[がたがたとパイプ椅子を戸棚の前に移動して。
机の上にあったセロハンテープをびびーっと引きだして]
成仏しなすって。
[しんなりしたシロツメクサの花冠を、ガラス戸にべたべたと貼り付けた]
(134) 2011/ 1/24(月) 23時00分位[×24日 駐在所]
長靴を履いた プレーチェは、ガラス戸の向こうに手を合わせた。
2011/ 1/24(月) 23時00分位
[苦笑する作家>>124に、同意するように相槌を打っていると、飛び込んでくる女性の声]
あれ? 写真屋のねーちゃん……? ……あ!
[抱き締めている猫を足元に下ろしてまじまじ見て]
そっか、お前写真屋のねーちゃんの猫か! なんとなく見覚えあると思ったんだー!
[猫の正体に得心して、ツキハナが大人と言い合うのは放っておいて、クルミ>>127に]
ううん、今知り合ったばっかり。
大丈夫だよー、ついていったりしないって。
俺そんなにバカじゃないもーん。
(135) 2011/ 1/24(月) 23時00分位[○25日 空き地]
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