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見かけない顔だけど・・・観光客?
北から来たの?
[その場所から見上げられる本殿をみて]
本殿?祭りになったら ご開帳されるけどここは 今日はまだ見れないよ。
[ネコはまた気持ちよさそうにギンスイの腕に抱えられてブラブラしている]
やっぱり祭り関係の人だったか。
それに、あっちは……?
[ネギヤ宅で見かけた髭の人の姿を見つけると、木に背中を預けてしばらく様子を眺めている。知り合いがこちらに気付く様子があれば、軽く挨拶を向けるだろう]
はじめまして、双神っていうの。
北ってどっちだっけ……あっちの方。
[駅を指差す]
観光ではなくて、『フィールドワーク』。
でも観光かもしれない。
お祭りを見に来たのよ。
そう……本殿は祭りになったらご開帳。
祭りは人がたくさん来るの? にぎやか?
いっそ髭でも伸ばしてみようかな?
なんて……いや、うん、やめておこう。
[見た目の話に提案してみるも、すぐに取り下げた。我ながら似合わない、と思った様子]
ああ。じきに祭りだからね。
今年は色々と大変なようだし、喜ぶと思うよ。
[風呂敷包みの説明に、頷き]
桂木さんのところか。
それなら、ご一緒させて貰ってもいいかい?
萩原さんを訪ねる予定があるんだ。
[手にした鞄を軽く揺らして聞く。萩原とは、ニキの家の近くにある家で、足の悪いお爺さんがいた]
あれ?あれれ?
イマリちゃんかなー??
[回覧板が見えた。
認識がおかしいのだろう。
回覧板を持っているのはイマリという認識だ。]
イマリちゃ〜ん。
[回覧板を見て呼んだ。]
よいしょ、よいしょ。
[言葉の割には軽い足取りで、神社の階段を上っていく]
おおーっ。
[上りきった先、境内の様子を眺めて興奮混じりの感嘆の声。
組みかけの櫓やらを物珍しげにみていたが]
……ふかふか猫さん!
[ある青年の腕に抱かれた猫の姿を見て、大きな声を上げた]
[少女の上げた声に、そちらを見やった]
HGか。あんな所で何をしてるんだか。
[元同級生が女性を誑かしている様子を遠くから眺めた。興味薄げに手洗い場へ向かうと、碁盤を床に置いて柄杓に水を汲み、口と手を清めた]
髭……。
[何やら逡巡している様子の村医者に、思わず彼が髭を生やしている様子を想像する。
想像がつかなかった為か、脳裏に浮かんだのはパーティーアイテムの付け髭と鼻眼鏡使用の姿。]
……先生には似合わないと思うよ。
[吹き出しそうになった表情を隠すように、医者の前に立って三樹の家へと向かう。]
萩原のおじーちゃんとこかぁ。
お仕事中なんだね、先生。
ね、さっき色々って言ってたけど、今年はお祭りでなにかあるの?
あっ!
ニキちゃーん!
[幼なじみの同級生が、それで自分を認識しているとは知らぬまま、回覧板を持った手を掲げてぶんぶんと振る。]
回覧板だよー!
[顔を出したネギヤに、頼まれたものを一通り渡す。
お使いを労われ、少し休んでいくかと勧められると]
え、いいんですか?
それじゃあ……ちょっとお邪魔しますね。
[内心では小躍りしながら、も素の表情とは違う慎ましい体で返事をする。
客間へと通されると、そこには見慣れない異国の女の姿があった]
イマリちゃ〜ん。
[回覧板をハグした。
再会を喜んでいるようだ。]
お医者せんせーも。
今度、うちのラブちゃん診てくれますかー。
[首をかしげた。]
だよね……。
[似合わない、というのに、こくりと首を振った。イマリの後について歩き始め]
うん。
この時期は特に、体調が心配だからね。
真里君も、熱中症には気を付けるように。
[医師らしい言葉をかけ、祭りの事を聞かれると、少し神妙な顔をして]
飾りやら何やら、誰かに盗まれているらしいって。
鍵をかけてもやられてしまって、困っているようだよ。
[ニキの声が聞こえると、其方を見やり、にこりと笑って手を振った]
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