36 終幕への村
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テンマさんが……
自分が死人だと。
[ルリの説明(>>144)に、復唱するよう。その困ったような笑みと、テンマのプレートがかかった扉を順に見]
いつ……
[いつ死んだというのか、と。問いかけは途中で呑み込まれ。ルリの言葉を真っ向から否定する事もできずに]
……Agnus Dei, qui tollis paccata mundi,
dona eis requiem.
[代わりに口から零れたのは、静かな低音の旋律。祈るように目を伏せて]
(148) 2008/11/24(月) 01:27:09[墓碑群]
……tenet lux perpetua luceat eis.
[数分の間、そうしていたが。
歌い終えると緩慢なまばたきをしてから並ぶ扉を見直し、一瞬だけ、眉を下げて]
また会おう。
[前もした挨拶を、今度は平坦に。
そのまま踵を返し、己の部屋の方へと*向かった*]
(149) 2008/11/24(月) 01:31:42[墓碑群]
長身 ライデンが接続メモを更新しました。(11/24 01:32)
[>>141>>145には首をかしげ]
[これまでになく、きっぱりと発声する]
いいえ、プレーチェに
ありがとうと、テンマは言ってます。
[他の者らの問いに、
儚い存在は応えるか、それは不明だが*]
(150) 2008/11/24(月) 01:35:16[墓碑群]
鍵っ子 ルリは、箱入り娘 プレーチェに、上着は使って、と言って*
2008/11/24(月) 01:38:31
>>144
テンマは死人、か…。
ルリに聞こえるのはテンマの声だけ。
眠らぬ死人の意思と生きている者の意志。
そこに見えるもの、聞こえるものがあるかないかの違い。それ以外に違うものがあるというのかね…。
[ゆうれい、死人との言葉に様子が変わったライデンを見て不思議そうに。]
[顔を上げたことで、やっとミナツの姿が視界に入る。
テンマの部屋があるならば置いておけばいいとの言葉に]
…部屋があるのなら、返すことができるな。
(151) 2008/11/24(月) 01:39:25[墓碑群]
鍵っ子 ルリが接続メモを更新しました。(11/24 01:41)
…ええ。有難うございます…ルリさん。
[ミナツとプレーチェが上着の返却を気にする様子に、
面白そうに唇の端を引く。ルリが此方の思いを的確に
代弁してくれて――墨色に透ける存在は感謝を伝え。
…誰かがささやかな温もりを得られるならそれでいい。
ペケレの「カナメ」が亡霊の存在を感知していたのは
>>0:92 >>63 いったい何故なのか――それも謎のまま。]
必要な方がお出でだったから、なくならなかった。
…たぶんそういうことなのでしょう。
(+17) 2008/11/24(月) 01:53:35[墓碑群]
[ルリを介した伝言を聞いて]
……プレーチェ。上着、使っていいみたいだな。
>>149
行く、のか?
ああ……また、会おう。
[不思議そうな表情は変わらずに。ライデンが墓碑群から離れていくのを見送った*]
(152) 2008/11/24(月) 02:02:27[墓碑群]
緑帽子 レンが接続メモを更新しました。(11/24 02:02)
[ゆらり 亡霊は墓碑へ寄りかかって、ライデンの歌を聴く。
Requiem――
生者が死者のたましいを慰める。
生者が死者を思い自らを慰める。
聴く者は、然し其処へ違いを見出さない。探さない。
…ただ、繋いだ縁のかたちに感謝を。]
――…。またお会いしましょう。
[己の言は叶うといい。彼の言は叶わぬといい。
これはレンの言う「望み」だろうかと思いつつ、
墓碑を離れゆくライデンの背を長く見送った。]
(+18) 2008/11/24(月) 02:11:08[墓碑群]
[ こつ こつ …ふわり ルリにしか聴こえない音。
足りない眠りにか、頑なに地へ降ろしていた靴先が浮く。
揺らぎは青い花弁に伝わってミナツの意識を引いたようか。
『そういえば……その、テンマさんって
死ぬ前のこととか、覚えてるのかな?』
亡霊は、そう尋ねていた彼女の胸に蒼褪めた手を伸べて]
忘れたくは、なかったですからね…
[音もなく 差し伸べた腕はミナツの背へとすり抜ける。
ああ、おいしそうなのにとそんなことを思い少し笑った。]
(+19) 2008/11/24(月) 02:36:08[墓碑群]
[微睡みの浅瀬に足首を浸す亡霊は、レンの問い>>143へは
答えを置かぬまま――夜気に溶けるようにその姿を消す。
ここからどこかへ。
その扉を探して。
魂はドームに縛られたまま…遠い遠い望みを*懐き続ける*]
(+20) 2008/11/24(月) 02:45:32[墓碑群]
―自室―
[横たわるコールドスリープ用カプセル。こつり、失人はそれを蹴る。カプセル以外には何もないその部屋で、自分を呼ぶ何かを探していた。こつり、こつり、カプセルを蹴る。しばらく続けると、何かをしまう部分がある事を知る。自分が眠っていた時の、枕の位置。その真下にあったそれを引き出して、中に入っていた物を出してみる。入っていたのは、アルバムと、一枚の紙。それには文字が書いてあり。]
Don't forget
[もちろん、彼には文字など読めない。それでも]
……何か、大切な言葉だった気がする*
(153) 2008/11/24(月) 04:25:04[キッチン→自室]
失人 バクが接続メモを更新しました。(11/24 04:25)
テンマの方では
皆の声が聞こえるみたいです、けど。
[まるで悪戯っぽく囁く風、
ミナツの傍の、揺れる青い花弁へ向いて]
…覚えてる、そうです。
[ぽつり落としたは>>146に対して]
望んで彷徨うか、そうでないかは…わかりません。
[requiemの流れる中、
レンの問いかけには、それだけを]
(154) 2008/11/24(月) 09:17:32[墓碑群]
[>>143の言、
その意味を浸透させる、間]
幽霊?死者?…って、そうゆうものですか。
[明確にはわからぬものの、何となく知る。
淡く、影のようにみえる眠りびとは、またどこかへ彷徨い行くらしい]
(155) 2008/11/24(月) 09:27:14[墓碑群]
…死?
[聞こえてきた言葉を、ぽつりとつぶやき返す。]
ここは、安らかに眠るための場所?
…目覚める事の無い、眠り…
[空を見上げる]
確かに、快適そうだ。
[…ふ、と小さく微笑む。]
(156) 2008/11/24(月) 09:31:37[→墓碑群]
テンマは、影みたいです。
眠ったひとは…こんなふうになるですか。
[ついでレンへ視線を移した]
見えるもの、聞こえるものがあるかないかの、ちがい…。
眠ると…
レンたちに声が、とどかなくなるですか?
それ、は――
[瞳が見開かれる]
[誰にともなく尋ねたのは――こんな事だった]
(157) 2008/11/24(月) 09:33:53[墓碑群]
[つと俯く。
前髪が表情を隠した]
いえ…。
テンマは。眠れるひと、ではない。
少しずつしか眠れない、彷徨うひと、なんですね。
[ポケットの鍵に触れる。
鍵穴は…ここなのだろうか。
瞬間。恐れたみたいに、一二歩後ずさる足のわけが、ルリ自身でもわからない。
かわいた白を、握りしめる]
[やがてライデンの後を追うようにして墓碑を去った*]
(158) 2008/11/24(月) 09:41:59[墓碑群]
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