98 収穫祭の村
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[>>148 ヴァルテリの手から包帯が失せ、マティアスの傷が元通り包帯で覆われたのを確認する。]
ありがとう、助かったよ。
[感謝の言葉は、ヴァルテリとイェンニの二人に向けて。
続いて>>149 ユノラフの声が聞こえれば、視線をそちらに向けて苦笑いを浮かべる。]
まったくだ。今回ばかりは流石に厳しい。
せめて人狼の特徴の一つでも分かっていれば有難いんだが。
……ああ、そうだユノラフ。君はなるべく一人になるなよ。なるべく、信用できる相手と一緒にいるようにしてくれ。
[友として案ずるのが半分と、彼が唯一の武器である可能性を鑑みるのが半分。
それだけを告げて、ニルスは居間を出るべく扉へと向かう。]
…………ドロテアに会ってくる。
[そう言えば、自らが何処へ行こうとしているのかは自ずと知れるだろう。言い残し、扉を出て居間を後にした。]
(155) 2012/11/16(金) 23:51:55[屋敷・使用人控室→居間]
…いいえ。ごめんなさい。
あなたが酷い怪我をしているのは、最初からなのに。
[マティアスに謝れれば、更に所在無い>>150
小さく首を横に振って項垂れた。
間を埋めてくれるようなユノラフの声に、少し目を閉じた]
(156) 2012/11/16(金) 23:54:23[居間]
/*
はっ
なんかすごく おいしいパスを頂いた予感…!(`・ω・´)
(-50) 2012/11/16(金) 23:55:14
/*
!!もたもたしてたらニルス先生が消えてしまった!
処刑……処刑…
(-51) 2012/11/16(金) 23:55:52
[ぺこりと頭を下げ、ウルスラからペンを受け取った(>>153)]
『おれは みんなを しんじてる』
[と、丁寧な字で走り書きをしたものの、浮かない顔]
(157) 2012/11/16(金) 23:56:19[屋敷・居間]
むゆう、びょう、か…
[去るニルス。仮説の中にあった言葉を拾った。
まったくかわらないのに、自覚なく人を殺める、誰カがいる。
誰かをあてることなど、とほうもなく難しいことのように思えた。
首をもたげたウルスラへの疑いもまた、霧散される。人は単純だと我ながら想った]
(158) 2012/11/16(金) 23:58:11[居間]
『けさのこと』
[と、ここまで書いて、ペンが止まる]
[心配させないよう、思いがけない惨状に気分が悪くなっただけ――そう告げようと、書こうとして、やめた]
[頭の中で言葉を推敲し、書きかけの紙を破り捨て、ゆっくりと、書き記す]
(159) 2012/11/16(金) 23:58:48[屋敷・居間]
『うわさで きいた』
『じんろうに ほろぼされた』
『まちが あると』
『それが おれの こきょう』
(160) 2012/11/16(金) 23:59:20[屋敷・居間]
/*
>>158
その疑い、消さなくていいよ!!!
いいよ!!!
(-52) 2012/11/16(金) 23:59:36
怪我人 マティアスは、声を失った男 クレストが何かいいたげなのを筆記の音で悟った
2012/11/16(金) 23:59:53
殆ど、ヴァルテリ様が。
[マティウスの礼>>154には、いえ、と返して。
ウルスラがクレストに何か渡すのを見てから
ニルスの言葉>>155にも頭を横に振って――]
ニルス、さま、
[聞こえた言葉に、
顔を強張らせて思わず声を、あげる。
振り返られなくても振り返られても、
片手で逆の肩を掴むようにし―――]
…ドロテア、
[震えるくちびるで小さく呟いて、椅子へと座った]
(161) 2012/11/17(土) 00:00:23[居間]
[クレストの動きは何かはわからなかったが、ウルスラの差し出す紙とペンでその行動が何かやっと理解した。
そう言う部分は女にはかなわないなと苦笑いを浮かべれば、ニルスから声がかかり>>155]
俺だってうかうか一人じゃ寝られねぇのはわかってら。
つっても誰と居ればいいんだよ…。
[頭を悩ませば、彼はドロテアに会いに行く言う。]
…早くこっちに帰って来いよ。
今日はお前さんと居るわ。
[悩む事を辞め、提案をくれた本人に告げれば見送る]
(162) 2012/11/17(土) 00:04:46[屋敷・居間]
『とおい とおい ところだから』
『なにもわからない けど』
『そんなことをするひとが』
『このなかにいるとは おもえない』
(163) 2012/11/17(土) 00:05:11[屋敷・居間]
…クレスト?
[ペンがさらさらと紙の上を走る。
書き記されていく彼の言葉に目を向けた>>160
その内容、初めて知る事実に目を見開く]
人狼に滅ぼされた町……
[小さくその言葉を繰り返す]
(164) 2012/11/17(土) 00:06:33[居間]
[そして、震える字で締めくくる]
『だれも うたがいたくない』
[と――]
(165) 2012/11/17(土) 00:06:50[屋敷・居間]
…いるのですわ。
ここに…
今もなお、飢えと乾きに
我慢しながら…
知らぬ顔で演技をしていますもの。
[クレストの書いていく文字に、
少しばかり、痛そうに眉を顰める]
(*60) 2012/11/17(土) 00:08:58
[クレストが紙書き出す言葉は、ところどころわからない。
ニルスとマティアスのお礼にはいやいやと首を振り]
ま、それほど綺麗にまけたわけではないが。
ないよりましだろうて。
[ぽん、とマティアスの頭をたたいて。
ゆっくりと揺り椅子へと戻る。
それから、周囲の話を聞いている]
(166) 2012/11/17(土) 00:09:57[居間]
遊牧民 ヴァルテリは、声を失った男 クレストに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/17(土) 00:10:21
じゃあ、見つける。
[近い距離が苦手な筈のアイノが、昨日のような反応を見せないのは、何故か――
向けられた微笑み>>152に、僅かにだが口許を緩めすらした]
見つけて……あ、でも、どうやって……?
人狼って、わかるのかな。
[続かなかった言葉を気にした様子もない。
見つける者の存在も、実際に名乗りを上げている人達のことも、アイノは未だ知らずにいる。
悩むようにすこし俯いて、声が続けばまた、視線を戻した]
ごめん?
それって、
[昨日の玄関での顛末と、彼自身の特徴が印象的で、出された名の主を浮かべるのに時間は掛からない]
(167) 2012/11/17(土) 00:10:52[個室前廊下]
ウルスラ様、よければ、
読んで下さいませんか?
[クレストが書いていく文字に目を眇める
マティウスには伝わらないだろうからと、
近くにいる彼女に強請ってみた]
(168) 2012/11/17(土) 00:11:07[居間]
[クレストが何かを紙に書くのを覗きこめば>>157、クスリと笑い頷いて。
次に書かれる文章には>>159>>160、目を丸くして驚き続きがあるのかと様子を見る]
(169) 2012/11/17(土) 00:11:19[屋敷・居間]
人狼だから、って事……?
[少し考えて、途切れた言葉>>152の先を継いだ。声は、低い]
(170) 2012/11/17(土) 00:11:23[個室前廊下]
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