情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
ん、あ、またやった。
[ボンヤリしたまま気付けば校門の近くまで来ていた。マシロとヨシアキのやり取りは声量によっては聞こえたかもしれない。]
しかしあの辺、なんか空気が…爆発しろ的な空気がするんだけど…
[その空気につい二の足を踏んだ。]
なんや、参加するやろ、肝試し
つか、メール返さんかったんやけするよな
[にやにや笑いながら、彼を見るけれど
俺も巻き込まれた立場であるのだし
勧誘に協力する必要は、ないのだけれど]
マシロとアンが、参加して欲しいってよ
[ふと校門に来ていたクラスメイトに気づく。何回かクラスで見かけた事があったはずなんだけど・・・]
・・・誰だっけ?
[シンヤのほうを見ながら首をかしげた]
ほうか、参加するか
まぁ、せっかくのイベントやし
皆でやったほうが、おもろいやろ
[単純に、イベントとして
あまり人数が多すぎてもよくないけれど
このくらいなら、いいんじゃないだろうか]
[キョロキョロしているとヨシアキと参加する事になったらしいセイジが目に付く」
自己紹介・・・
[またもやすっぱり忘れていた。向こうからなんか歩いてきてはいるが名前も思い出せないし、まぁ・・・うん、平気だろう]
あ、えっと・・・
[遠慮がちにヨシアキ達のほうに近づきいつもの調子で自己紹介をした]
[いつもの簡潔。というか簡素な自己紹介をし終わってふと振り返るとシンヤがさっき自分が立っていた場所でなんか立ち往生していた]
・・・?
[首をかしげた]
…フルヤマじゃん
[ガリ、と飴を噛み砕く音がして不良が口を開く。]
…おまえも参加すんの 肝試し
[同じ中学出身の後輩と見て、シンヤに声を掛けた*]
ん…――――?
[なよなよした男子生徒が、自己紹介をしている
どうやら、肝試しに参加するようだ]
タカハルな、よろしく
俺はヨシアキでええからな
あ、はい、よろしくお願いします・・・
[シンヤからまた目線を外す]
よ、呼び捨てなんて・・・むむむ、ムリですよ・・・
[小心者が先輩を呼び捨てするのは少し、いや、かなり厳しい事である]
それにしてもなーぁ、センセたちにバレて無いのかにー?
ま、そのスリルも一興ってやつですかにゃー。
[じわじわ集まったり現地スカウトされたりで、何時の間にか10人に近くなってきたこの集団。
空は暮れなずんで、幾つか電灯が灯っている校舎に視線を向けて、一人ごちた]
呼び捨て無理?
なんいいよん、構わんっつっとるのに
まぁ、いいや
なら、末次先輩、呼びや
[男子はもっと元気に、と思うのは古いか]
あっ先輩、お疲れ様です。
[ガリッと飴をかじる音に体が揺れたが、逆に声がすんなりと出た。
先輩のことは知っている。中学で話をしたことも少なからずあったことを覚えている。]
あの、肝試しって、何のことでしょう…?
[緊張がほぐれたのか、改めて周囲を見回す。]
[とたんにホッとした顔をして]
あ、はい。改めてよろしくお願いします、末次先輩。
[うっかり呼びやすくアキ先輩と呼びそうになったとかそんな]
[気づくと、シンヤが割りと近くに。なんのことでしょう。と改めて聞かれると・・・]
なんだろう・・・?
[やっぱり首を*かしげた*]
ん、よろしゅな タカハル
[ほっとした顔をしている
呼び捨て、そんなに不安な事だろうか
俺なんか、結構呼び捨てにするけどな]
んで、タカハルは、誰に呼ばれたん?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了