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ふぉふぉ。楽しくやっとるかの?
[ビセに挨拶をすると、帽子を被ったままふんふんと鼻をひくつかせて]
この匂い……夕餉は裏に住んどった権太かのぉ。
[玄関脇から視線を感じれば、ちらとそちらを見やった後、管理棟の中へ]
[何軒かノックして回ったが収穫なし。
軽いため息。]
捕まらんなぁ。ううん。
[とりあえず、管理人棟へ戻ることにした。
確か熊鍋がどうこうなんて話もあったか。]
よし、終わり。
[一通り部屋を片付けると、カメラ一式だけ持って再び管理棟に向かうことにする。歩き疲れて、お腹もすいていた]
あら、少年。
中に入らないの?
[管理棟に着くと扉の前に立つバクに何を迷っているとも知らずに声をかける]
どうも、今晩は。
[管理棟の近くまで来て、出入り口の辺りにいた二つの人影に、声をかけて一礼をする。片方の少年の姿には、見覚えがあり]
おや、貴方は……
人違いでなければ、バス停で会いましたね。
[ビセのポケット付近、もぞもぞする動きが目に入る]
おや、可愛いお客さんです……じゃな。
[帽子に隠れた眸を細めて、囲炉裏の傍へと座る]
[玄関先で、清水と獏、そして傘を差す見覚えのない少年に出くわした。ひらと手を振る。]
やぁ、ペケレセンセ。先程はどうもお騒がせしました。えぇ。
[手当たり次第に扉をノックしていたあの件を指しているようだ。]
何か良い写真は取れましたかな?
[背後から、女の人の声がして、ぴんと背筋を伸ばす]
……あ。ども。
や、えと。その……今ちょうど入ろうとしてたところです。
[目をしろくろさせて、少し口ごもったけれど、覚悟を決めた]
って、あれ。えと。
そういえば、お姉さん、親父の……栗田の知り合いですか?
[ふと、そういえばさっき父親と挨拶していた気がして、そうたずねればおそるおそる扉を開けて気まずそうな表情で管理棟の中に入っていく]
……えと、さっきはごめんなさい。
[ビセやドウゼン、ニキと目が会えば、もごもごとそんな事を言いながら]
………しっかし、積もってますなぁ。雪。
[一面に広がる銀世界を見渡し、何故か手をわきわきさせる。]
思わず雪遊びしたくなるくらいに。
[椀に鍋の中身を取り分けながら、声が聞こえたような気がして]
権太とは幼馴染だったんじゃよ。
……ん?
[首を傾げてきょろきょろ]
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