人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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視点: 人

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写真家 ユノラフ

は、馬鹿なことだって?
人がひとり死んだっていうのに、顔色一つ変えずに、馬鹿なことだと言うのか。

[どこか涼しげなニルスの態度>>190も、また腹が立つ。思えば、不自然な蝶の件以外でも、前々から気に入らなかった。
その最たるが、友人であるマティアスへの態度だ。
ただ目が見えないと言うだけで気味悪がり、邪険にするその態度。
しかし、これでは]

…くそ。

[ナッキを理由にして、気に入らない者を排除しようとしているみたいじゃないか。
ぎり、とテーブルの下で拳を握り締め、こらえた]

(198) 2013/06/14(金) 23:13:19[コテージ]

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 23:14:11

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 23:16:31

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 23:18:53

司書 クレスト

― 大広間 ―

 大丈夫だって言ってんだろ。

[>>197 時折ミハイルに支えてもらいながら、
ぶっきらぼう言葉を漏らす。
その頬が赤いのは、まだ熱が引いていないからか。
少しだけ、照れていることは否めない。

たどり着いた大広間の空気は、ひどく重い。
皆の視線は各々何かを疑っているように。
特に、トゥーリッキへと向けられる視線が多いことに、
司書は気づいた。

いったい、どうなっているのか。
何も知らずに口を挟む事も憚られ、
テーブルの上に置かれた手記と紙>>136を手にする。]

(199) 2013/06/14(金) 23:20:33[コテージ・自室]

司書 クレスト

  ………… ナッキ、

[そんな莫迦な話が、笑い飛ばす事など、出来ない。

人間を死へと誘う悪霊。
――嗚、もしかして、あの、黒は、]

(200) 2013/06/14(金) 23:20:44[コテージ・自室]

蛇遣い トゥーリッキ

[ダグは理由を教えてはくれなかった。>>191
ニルスはよそ者だからだと言う。>>192
イルマからも自分の名前が挙がる。>>193
イェンニも自分を疑っている様子。
二人とも明言はしないが、理由はニルスと同じだろう。]

ふ、なるほど。
確かに、排除するなら同族の者よりも、異国の者の方が楽だ。
自分も、同族も傷つけずに済む、実に合理的な防衛本能。

しかし、申し訳ないですが、私はそう簡単に、自ら死を選ぶわけにはいきません。
この命は、私だけのものではない。
相棒が救ってくれた、大切なもの…なのでね。

[傍らに置いた籠をちらりと見て、そう言い切った。]

それに、外部と言うならば、私だけではない。
聞くところによると、クレストさんや、ミハイルさんも、故郷は別のところだとか。

[他の者を引き合いに出すのはためらわれたが、簡単に受け入れることも出来ず、仕方なく、二人の名を口にした。]

(201) 2013/06/14(金) 23:26:06[大広間]

司書 クレスト

[ふるり、首を横に振る。
そんなことを、信じたくもなかった。
あの黒を背負う人が、
そんな事をするとは思えなかったから。]

[静かな部屋の中、この状況で、
トゥーリッキに向けられる視線は、
殺気を帯びたものが多く。
それが疑いの視線であることに、気付けぬ筈もない。]

 ………随分と、冷静なんだな。

[対して、司書の視線は――…ニルスへと。
この状況下でも変わらぬ彼の表情に、
違和を覚えてのこと。]

(202) 2013/06/14(金) 23:28:19[コテージ・自室]

雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 23:31)

役人 ミハイル

  臆、そういうことになるな。

[>>201旅人の上げた名前に己の名が含まれている事には、
 その通りであると認め。
 付き合いが浅い者であれば多少驚きもするかも知れないが。
 マルベリーの瞳は彼の言葉を咎めるわけでもなく。
 穏やかに色を変えず、其処にある。]

(203) 2013/06/14(金) 23:32:15[コテージ・クレストの部屋]

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 23:33:07

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 23:35:49

役人 ミハイル

[交錯する疑いを宿す目を眺めながら。
 ミハイルの考えるのは、誰を誘うかということ。



 ヴォジャノヴォーイ――とかつて呼ばれた男は、
 その性別からか、女性を誘い易い。

 そう、それに。
 寂しくないだろう?――家族を探して彷徨う少女が、
 同じ年頃の娘を伴えば、寂しくない筈。


 ちらりと――――…イルマの方へ、視線をくれた。]

(204) 2013/06/14(金) 23:36:03[コテージ・大広間]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 23:38:40

司書 クレスト

[>>201 眉を顰める。
司書たちがこの場を訪れるまでに、
どのような応酬があったのかは分からない。]

[ただ、ひとつわかるのは。
トゥーリッキに疑いの視線を向けられているのは、
その名も、ひとつの原因なのだろうと。]

 ………、

[司書は愁いた表情で、
肩にかけられている毛布をきつく握る。

トゥーリッキには、薬の恩がある。
それでも――自分が、何を言ったところで、
皆の疑いの視線が逸れる事など無いと、
理解したから。]

(205) 2013/06/14(金) 23:43:58[コテージ・自室]

写真家 ユノラフ

[トゥーリッキに向かう視線の多さを察しつつも、止めることは出来ずにいた。彼がナッキでないという保証は無かったから。
だから、自分と同じように感じているらしいその声>>202が聞こえたとき、少なからず安心した]

ああ、クレスト。
倒れたと聞いていたが、大丈夫か?

[声をかけ、視線はすぐにニルスに戻る。その表情から、彼には男の意志が伝わっただろうか]

(206) 2013/06/14(金) 23:46:08[コテージ]

役人 ミハイル

  しかし、出て行くのを見届けるだけでいいのか、あんたら。

  ここを出た所で其処の旅人が
  何処かの宿に身を移せば――
   『ナッキ』とやらを減らせる事にはならんだろうさ。

[トゥーリッキを立ち去らせる事に対しては、
 賛同も否定もせぬが、口は挟んだ。]

  それに、水の精なんだろう?
  冷えで死ぬもんかねえ。

(207) 2013/06/14(金) 23:46:39[コテージ・大広間]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 23:51:47

雑貨屋 イェンニ

[>>201冷静に言い返すトゥーリッキに、
…は少し迷いながらも]

 ………でも、この雪はナッキが降らせてるって。
 トゥーリッキさんが来てから、よね…。

 今までこんなこと、なかったもの。

[異国から来た者なら確かにクレストや
ミハイルもそうだが、
今日まで何事もなく過ごしていたのだ。

言外に、あなたが降らせているのでしょう。
と…は視線で訴えた]

(208) 2013/06/14(金) 23:51:58[大広間]

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/14 23:52)

蛇遣い トゥーリッキ

[部外者と言われ、辺りを見回す。
赤みがかった茶髪。やや褐色の肌。灰色の瞳。
なるほど、確かに自分はこの場の誰とも、同族ではない。

自分の故郷すら知らないというのに、それだけは確信できてしまうから不思議である。

だが、それは自分が異国人という証ではあっても、悪霊であるということの証ではないはず。
やすやすと聞き入れるわけにはいかなかった。

周りの反応を待つ。]

(209) 2013/06/14(金) 23:52:32[大広間]

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 23:54:50

雑貨屋 イェンニ

 えっと、それは……

[>>207しんとした広間にミハイルの言葉。

『――殺して下さい』

手記の最後>>#3を飾る一文を思い出す。

疑って掛かるものの、彼女がナッキであるという
保障はもどこにもないのに。
人間かもしれない彼女に直接手を下すことが
出来る者がいるのだろうか。
…はゆっくりと皆の顔を見渡した]

(210) 2013/06/15(土) 00:02:03[大広間]

司書 クレスト

 ………ああ、大丈夫だ。

[>>206 ユノラフの視線を受け、頷く。
ただ、薬のおかげか、
眠気はやってきているのだけれど。
こんな所で眠るわけにも、眠れる筈もなく。

ユノラフの視線がニルスへと戻る事で、
彼の思うことは、察する事ができた。]

[人の死と関わる職についていたミハイルならば、
その冷静さもおかしなことではない。
司書の違和を占めるのは、学者である彼が、
何故そこまで冷静であるのかという事。

そして、彼の人へ向けられる視線と、
蝶へ向けられる視線の違いに。
どこか、冷たいものを感じていたから。]

(211) 2013/06/15(土) 00:03:46[コテージ・自室]

役人 ミハイル

[>>208イェンニの言を聞きながら。
 それは単に降らせるつもりが無かったのだと言いたいが、
 それこそ自殺願望の提示以外の何者でもない。


 降らせた理由?
 
 ――雪が、見たくなったからだ。

 それ以上でも、それ以下でもない。
 夏至に被せたのは、夏日に降る雪も乙だろうという程度の。
 日照り具合にもウンザリしていた所だった。

 身を焼かれるわけでもない火を焚かれて撃退されたり
 動けなくなる事は有り得ない。
 この地で生を受けた精霊ではないのだから。

 異国で生まれた精霊としてのミハイルにとっては、
 この国の迷信を背負った聖火はただの、焚火。]

(212) 2013/06/15(土) 00:04:48[コテージ・大広間]

学者 ニルス

人が一人死んだとは言うが、生きとし生けるものはみな最終的には死ぬ。
ドロテアは偶々死期が早まっただけだ。
そんな世界で人が死ぬ度にいちいち顔色など変えてられるか。

[強く言い返すユラノフ>>198に、こちらも負けじと毒を吐き捨てる。やがて大広間へと降りてきたミハイルとクレストが目に入れば、彼の声>>202に気付いてか気付かずかクレストに冷たい視線を向け、すぐに逸らした]

(213) 2013/06/15(土) 00:09:03[コテージ(大部屋)]

司書 クレスト

[ソファに背を預けながら、眉間を揉む。
けほり、時折漏れる咳は、
しんとした部屋の中に響いた。]

[一度、視線は黒を背負う者へと向かう。

――やはり、どうしても。
その人が、人間を殺すようには思えず。
自分が騙されているのだといえば、
そうなのかもしれない。

ただ、それ以上に、
どこか冷たい色が見える学者の事が、気にかかって。]

(214) 2013/06/15(土) 00:10:01[コテージ・自室]

蛇遣い トゥーリッキ

>>208
ばかばかしい。
相棒のためにわざわざ雪の時期を避けてこの国に来た私に、雪を降らせる能力などあるはずがない。

[だが、そのことを知らないイェンニに言っても無駄なことはわかっていたので、更に付け加える。]

この村に来たのはつい先日ですが、この国に来たのは2週間も前のこと。
そんなに前から異常気象だったんですか?

(215) 2013/06/15(土) 00:10:08[大広間]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

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