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まぁ、どこかが戦うと集まってしまうのもこの日記の特製上、仕方がないことかもしれないんだな。
[後ろからかかる声に、そう応えて]
とくに目新しいことはわからなかったんだな。アンは自分が死んだ時に、犯人を"目撃"していないから、誰に殺されたのかもわからない。
――強いていうなら、おいらの日記が1stの行動を把握できるようになったくらい。
(し ん ぱ い し た)
[くちぱくでそれだけ伝えておいた。
手帳に記されていたのよりもぼろぼろに見える相手にやれやれとため息を落した]
[視線は口ぱくをしっかりと捉えて、
寄せた眉を少しだけ 斜めに下げた。
外傷はないが、挟まれていた手も、
硬球を投げられた頭もまだ、痛い。]
なぁ、10th
おいらはひとまず、10thも11thも「鬼」には見えないからここらへんでよしておいてもらいたいんだな。
11thの日記を狙ったのは、殺す為ではなく、11thのことを押さえる為じゃなかった? それとも。
[ポールにかかる力は増えるが、男もまた重かった。そのまま殴る蹴るなどされるやもしれないが、10thに日記を持ったまま両腕を伸ばす。落ち着け、と肩を叩くように]
[2ndから視線を11thの杖を持ったままの12thへ戻し、]
俺は、俺の守るものの為に11thと戦ってる
そこには鬼とか、そうじゃないは、関係ない
[ポールは、ず、と少しは動いたが完璧に引ききれなかった。12thが伸ばしてくる両腕が見える。]
11thの足止めができりゃ良かったんだが
何せ…相手が相手だからな。
解ったら、その足、どけろ。
鬼には見えない?
[ふと、そんな声を出した男をみる。
日記の情報からそれがネギヤ…という人物であることはしれた。]
例のいい人か……。
[二番が言ったことを思い出す。]
十二番を確認。
どうやら、零番殺害の情報は知り得てないと見たが、
想像以上に落ち着いた人物だな。
しかも、鬼かそうじゃないかを的確に判断しているようだ。
[そのネギヤという人物を扇子越しに見ながら。]
[雑貨コーナーでひざ掛けを手にする。
現状、遭遇して戦闘になる可能性が己にとって最も高いのは11thだ。それに臆しているわけではないけれど]
――……、
[1stは11thをいい奴だと思っている、と言っていたから、少し 困るような気がした]
……勢力図的には、
10th対11th&3rdとそこに割って入る12thとその他ってところか。
その他は2ndと4thと9th。
2ndは12thにつきそう。
4thは10thをまだ助けないのかね?
9thの動向は不明。
[屋上に集まる面々の現在の立ち位置を整理していく]
それにしても、漁夫の利だの、
10thも11thも鬼には見えないからこのへんにしようだの。
すっかり鬼が悪者みたいじゃない、ねえ?
[言葉は誰かの同意か、あるいは反論を誘うように]
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