情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
カノウさん、
貴方も、ご無理はなさらず…。
[少し思いつめたようにも聞こえたので、そう返しながら]
デンゴくん、
鏡の表現はわかりやすかったですか?
[そう続けて]
足止めだと?
…──何のためだ。
クルミ、誰かに襲われたか?
10thは俺たちが組んでいることを知っていた。
ならばソラを足止めして、個別に襲うつもりだったか。
[けれど口にしながら違和感がある。
自分には何もなかった。
ならばとクルミを見遣るのだが]
…。怪我、してて。勝てるわけないだろう。
[悔しげなソラへと声を掛けて、]
[護衛を申し出られれば怪訝な目を向けた、
自分に護衛が必要に見える、わけはないだろう多分]
……、む、
[10thの背後はピンクや赤のかわいらしい雑貨が山積みだったが、その中のマスコットに目を止めた。デフォルメされた猫が耳にリボンをつけて洋服を着て2本足で立っている]
……この世界には、
獣人はいないんじゃなかったのか?
これはなんだ、獣人専用の目印なのか……
[白猫獣人のぬいぐるみだとか、ノーとだとか雑貨を見やっていれば、その白猫獣人の顔のついたイヤホンを発見した、一つ頷けば袖にしまいこむ]
んお。
次から次へと来んな。
あ、でももうカツサンドはねーぞっ。
[現れたフユキにずれた台詞を返しながら]
オレ様はデンゴっ。9th!
[自己紹介を返しつつ、
ひとまずオトナたちの会話を見上げている]
……一理ある。
さっきのあれはデッドエンドフラグとしては弱かったけどこれなら花丸。
[さっきのあれとは、
12thの日記監視能力の対象の移行>>+11のこと。
二日続けて1stと近い番号の者が死に落ちるのはさすがに誰か不自然に思うんじゃないか、と考えているわけで]
問題はあの場に、
10thを悪者にしてしまえ、と思い立ち、
なおかつ実行に移しちゃうような人がいるかだけど。
いないね。たぶん。
[思うのは、
他人を積極的に蹴落としてやろうとか、
自分以外は死んでもいいとか、
そういう考えの人が見受けられないこと。
そういう考えの人に次の神になられても困るという、
今の神の意思がそうさせたのか――]
― 5F・カフェバー近く ―
[彼女らが入っていって、時間が経つが、何やら異変はない。
何かが起こるかと思ってみていたが。]
気のせいだったでしょうか?
[そして、静かに袖から音楽端末を出して、
そして、イヤホンがなかったのを思いだし、またしまう。]
[10thが護衛だとか言ってついてくるのには、
やっぱり怪訝な視線を向けながらも上階へと向かう。
『8thは4thに5階でイアホンを渡す』
自分に渡してしまって、不自由なのではないかというあたりは少し気にしていたのだ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了