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そういえば、ザクロに呼ばれた「スリーピングキャッツ」って複数形なのがイヤだよね。
まぁ1世紀も同じ人は生きてないよねw
思いついた設定を落としとこう。
ウミはウミ一族による世襲制のコードネーム。
本体はどら美……ではないけれど、本部からの連絡を受信するだけの機能を備える。こっちからの送信は出来ない。受信内容は危険察知時をバイブで知らせるか特殊プロトコルによる通信。(ダイイングメッセージのソレです)
通信はオリジナル符号+暗号化されてる。
(暗号文をさらに暗号化してる感じ)
この仕事が終わったらいまのウミは引退する予定。その後は一族の誰かが引き継ぐ。先代はまだ生きてる。
だいたい5〜20年で交代してると考えて、10〜20代目くらい?
しかし、この設定を村で使うとは思えない。
ああ。姫君も無事そうだね?
[視界の隅に当人を確認しつつ、しれっと聞く。]
せっかくだからミル・シティで
勝利の美酒を味わいたいじゃない。
うかうか捕まっていられませんて。
んあー、そうみたいね。
後<91>分ほど早く着いてたら
俺もまずかったかもー?
…ネギヤがヘマしたって俺に教えてくれたの、爺さんだぜ?
んで、即自分もやらかすのはなんかなぁ。
耄碌したとは流石に思えないから、何か目論見があったとしか。
[それが本人によるものか他者によるものかは知らないけれど。]
もしかして、姫君は現場にいたの?
どっちかというと、爺さんの場合は、警察に取り込まれたらやばいって動き出す後ろ盾があるようなないような?
[まぁ、その辺の事情はさっぱりなので憶測に過ぎないが。]
もちろん無事よ。
ミル・シティのシャンパンは世界一っていうわ。楽しみね。
[ゆっくりと歩きながらの通話。
プロフェッサーと呼びかけるから、思い浮かべるのも、無意識のうちに白衣姿になる。それでも視界に入れば気づくだろうが……今見えるのは、赤い列車、大勢の人の足に負けない重厚なホームと、善良な、一般市民のみ]
あら。それは運が良かったわね。
結構騒動だったみたいだから。
そうなの? まったくもう。おじいさまったら、私には教えてくれなかったのに。
でもそれが本当なら、確かに腑に落ちないわね。
[見ていなかったような口ぶりで続ける。
何か目論見が――ユウキの声に、思わず小さく頷く。
自分が知りたいのも、それだから]
[その場にいたの、と。
さらりと付け加えられたような問いに、言葉が止まる。
ほんの、一瞬]
私も、ホテルに向かったから。
あなたより90分早くね。
[言って、くすりと笑うときにはいつもの調子で]
そうよね。おじいさまがなにも勝算無くそんなこと……
聞きたかったのよ。プロフェッサー、おじいさまがなにか言ってなかったかしら。例えば手を貸すような算段とか。それとも私には内緒かしら?
[急に曖昧になった言葉に、それでも、聞いてみる]
そして、ネギヤ落ち後「落としてやったぞフハハハハー」の方が落としあいしやすかったねぇ。
なんかじいさんのんびりで、和菓子食べながらまったりしてしまったわ。
>>17 そんな平和主義的な方法が。
いまのウミ的には、助けに来た者同士で抗争になりそうな予感が。
やだ。警察出るの怖い。
そして。
>>16 >>19
目論見なんてないwww
しかし、目論見を期待されてるなら応えたいけど。さて。
個人的にブラックキャットに金と人でを出している「あれ」は国家元首とかの表向きの権力者より、裏社会の何かを想像させるんだよね。
そして、ブラックキャットを警察が狙うのは何故だろう。
そういうものは軍とか情報部とかの方が納得が行く。
敢えて警察な理由って何なのだろう? ウミとしてはそこが気になるので己を囮にしてみた? みたいな?
まぁ。
私の知識なんて、ハリウッドアクション映画なんですが。<納得が行く
どうしたものかしら。
どういう目論見なんでしょうね。ウミさん。
私が知りたい。
ふふー、ねぇ、楽しみだ。
[世界一のシャンパンを思い浮かべれば、それだけで顔がにやける。おっといけない、油断大敵。]
ああ、そうだね。
遅れていっても、何かあったとわかるくらいの騒々しさだった。
ふっふっふっ、魅力的な女性を前にしたら、
情報の共有なぞ、二の次三の次だったんだろ、爺さんも男って奴さ。
[ザクロには伝えなかったことを知り、目をぱちくりさせたのは一瞬。
てきとーなことを言って、混ぜっ返して、自分で笑った。]
まぁ、あれを聞いたら、ホテルに向かうよねー。
迷…街の観光に時間をつぶさなければ、俺より早く着くのも当然。
[したり顔で頷きつつ、最後の問いかけにゆるりと首を傾げる。]
爺さんから何か…?手を貸すような算段って、いや、特に何も?
[爺さんからの言づて>>2:5でどら焼き屋に行ったことは伏せたまま。]
今回の件では俺たちチームだけど、基本フリーだからねー。
姫君の方こそ、どっちも俺より先に待ち合わせ場所に
たどり着いてるんだから、某か話は聞いてるんじゃないの?
そういえば、もう一人の爺さんとは連絡とってる?
[ちらっちらとザクロの方を見ながら、じわじわと場所を移動している。 隠れるため、というよりも、素直に予定どおりに行動しているだけで。]
ほう?
尋問──かね?
[しばらくの後、ウミに呼び出しが掛かる。
用心するそぶりすらなく廊下に出ると、わざとらしく手錠すら掛けられていない両手をぷらぷらとさせて刑事に嫌な顔をされる。
そうして連れて行かれたのは、その建物内で一番立派な部屋──警察署長室だった]
ブラック・キャットを狙う理由?
そうさのう。
約束通りワニをプレゼントしたのに、白猫を贈られたから、かのう。
[すわり心地のよい本革のソファに悠然と腰かけ、答えるのは歌詞通りの人を食ったもの]
…RPの流れだとザクロ投票が美しいのかなぁ。
でも、フジコちゃん的に逃げ切ってほしいから、昨日はうっかり投票しちゃったけど、今日はヂグさんにかえておこう。
自分つられもありありだね!
っていうか、この感じだと、
ザクロ村で俺が狼かどうか探ってる感じ?
違う、けど、お互い蹴落としていいんだよね。
うぬーん。
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