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それじゃおネギさん、皆さん、まったあした〜。
[ネギヤ家の夕食が、好物のアレであることを知ることもなく、時計屋は時計屋へおねえ走りで*帰って行く*]
[この地方では海の懐中時計と呼ばれる、丸く平たい大ぶりの貝。
半分を刺身に、残りを酒蒸しにする。
冷蔵庫の食材はよりどりみどり。
思う存分腕をふるって、ちょっと豪華な夕食を用意した]
ほい、ネギっち大好物の懐中時計。
ヒナさんのご期待にも添えるといいんだけどな。
あれ、時計屋さん帰っちゃったのか。
この貝の名前で何かネタでもあるかと思ったんだけどなあ。
ま、明日また会えるか。
[ネギヤや残った者たちと夕食を共にし、片付けが済むと『雛菊』の部屋で泊まることになった**]
[応接室は、ネギヤの書いた本や雑誌が並べられた場所でもある]
自分からも懐かしいもの、か。
さすが先生ね。
[目は本をたどりながらも、ほろりと苦笑する]
考えなかったなあ……そんなこと。
[目につくタイトルを手にとっては戻す。
そんな行為は、酒蒸しのいい香りが漂い、ふと開いた本の間からひらりと紙片が落ちるまで続く**]
[紙片を拾う]
……これ。
[掌よりも少し大きな長方形。
時間を経て、赤色が飛んだそれは、懐かしさの代名詞のような、セピア色]
どういうこと?
[紙片に、目を見開いた]
[『懐かしいもの』
みんなが口をそろえて問うほど、それはなぞめいた話ではあったけれど。
『探してみて』
手書きで書き添えられたそれは、不意に浮かぶ、悪戯をしでかす前のネギヤの笑顔を連想させた。
決して悪い物じゃないだろう。そう、どこかで信じていた、彼の書く作品が、そうであったように]
おめでとう!
[15人分のナポリタンを完食した客に拍手]
次は激辛スープスパゲティよ!
[10種類あるチャレンジメニュー全制覇を成し遂げたのはネギヤのみ。
店にはサイン入りの色紙が飾られている**]
/*
ギンスイさんがバツイチ。あだるとー。
うお。
微妙にお客さんが来そうでうれしいと思いつつ、1か月でチャレンジメニュー全制覇っておかしいよね。ネギヤさん。
そして今日は眠りましょう。そうしましょう。
次はたぶん夜!
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