情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
/*
あと、学園に直接関わりない人物を描写したくて塾の先生になってみたんだけど、学園関係者じゃないの俺だけだった。もしかして関係者じゃないとダメだった?
みんな学園に居るから絡めなくてさみしいなう。
駅に近づいたら誰か声かけてくれると信じてる。
前回もいきなり集合場所行っちゃって絡みづらい子だったなぁ。こういうの下手なのか……。
そうね。
このまま面白い結末で迎えてくれるといいのだけど。
[一遍の文章を思い出してそう答え、くすりとほほ笑む。
「今日は何かあるのかな?」の言葉に]
ん?
偽汽車の噂、確かめにいくのよ。
[知らなかったかしら?と首を軽く傾げた。
弓槻の返事と自分へと、腹に手を当て軽く頭を下げるその仕草にこそばゆくて顔が熱くなっていくことに気付く。
このくらいで赤くなる自分に落ち着け、と心の中で言い聞かせ、こほんと咳払いをした。]
弓槻君、ありがとう。
[そう礼を述べて、玄関へと向かって行っただろうか。
もしかしたら彼と話をしながら玄関へ向かったかもしれない**]
[ケンに声をかけられ、声の主を探してキョロキョロと辺りを見回す。現在のクラスメイトでは無い彼の姿を認め、記憶を手繰り寄せる]
んーと、んーと……ケンくんだー!
[思い出せたのが嬉しかったのか、両手を上げて名前を呼んだ。そしてすぐに手を下ろし]
六花ね、補習忘れてたのね。でも思い出したから来たのね。でも遅かったのよ。だから先生にごめんなさいしに行くのね。
ケンくんも補習?
[人懐っこい笑顔を浮かべて聞き返した。
今では散々注意されてやらなくなった走り幅跳びの砂場でお城を作ったり、チョークを教壇に並べて電車や動物を描いたりしていたことは去年同じクラスだった彼は知っているだろう。
当時クラスでも遠巻きに見られ勝ちだった六花にはこのように話しかけてくれる相手は嬉しい存在だった]
/*
六花のRPモデルはゲームの「夕闇通り探検隊」のシイナクルミなのね。
シイナって苗字にするつもりがバクくんが椎名だったから止めたのね。しかもウミちゃんと従兄弟で縁故結ぶつもりだったのも被ってたのねwww
でも霊能者希望だし、霊能者って既に自分の存在信じきれる時点で割と推理に有利だと思うのね。ルール緩和で最初から占い師信用できるし。だから初日から狂気レベル上げるの悩んでたから方向性定まってかえってよかったのね。
/*
キャラをクルミ使わなかったのは見た目のイメージが違ったからなのね。
最初はプレーチェを使おうと思ってたけどこれも(ry
でも改めてキャラ探してみたらロッカのほうが雰囲気的に合ってたのね。多分中の人がツリ目が好みだったからロッカを除外しちゃってたのね←
─3日前・授業後の塾の教室─
[塾講師が授業の終了を告げると共に、堰を切ったように年若い男女の話し声が溢れ出す。
早速席を立ち帰路を急ぐ者、友人同士寄り集まって暫く溜まる者など行動は様々だけれど、どの生徒の顔にも僅かな開放感が滲んでいた。
そのうちの一人である三枝小春も、使用したテキストや筆記用具を手にとっては、一つ一つ鞄に収めている]
……あ。 冬樹も夏海も、ちゃんとご飯食べたのかな。
[荷物を収めきってから、ふと独り言が漏れた。
鞄の中からやや旧式の携帯電話を取り出して電源を入れると、新着メールが届いた旨を知らせるために、ぶるぶると震え]
To:お姉ちゃん
From:夏海
Re:夕飯は
友達とマックに行った
から、いらない。
>冷蔵庫の中です。
>
>レンジで温めて、食べ
>てね。
>
>鍋の中にはお味噌汁が
>あるけど、火を使った
>後は、きちんとガスの
>元栓を締めなきゃ駄目
>だよ。
……そっか。
[ひとつ、ため息。
冬樹──弟からの返信は無かった。
代わりに届いていた母からのメールを開くと、表情をやや緩めて]
お母さん、土日にお休み取れたんだ。
[休暇が取れたので、その日の家事や弟妹の世話については心配しなくてよい、と書かれていた。
その代わり、昼までは寝かせておいて欲しいとのこと]
じゃあ、土日は外食かなあ。
冷蔵庫の中身、使いきっておかなきゃいけない食材って何があったっけ。 お茄子と、鯖と……お豆腐?
[須藤教諭の声が聞こえなくなったら足を緩める]
えーっと、松柏駅は深夜だったよな・・・。
家に帰るのは面倒だけど、それまでどうしようかなあ。
[ぶらぶら校内を歩く。制服じゃない姿は浮いて見えるが、本人はまるで気にしていないようだ。気がつくと自分の所属する教室に戻っていた。中から肝試しの話題が漏れ聞こえてくる]
お、なんだ、みんなも行くんだな!俺もあいつらと・・・
[とドアに手をかけるが、思い直す]
いや、俺は遊びじゃないし、空気つまんなくするだけか・・・。
やっぱり一人のほうがいいよな・・・。
[そういってきびすを返す。だが誰かに気づかれれば、自分にしょうがないと言い訳をして行動を共にするだろう**]
[クルミの声に反応し、視線を止め、クルミに近づく]
お!そうそう松柏駅!
クルミ行く?じゃ一緒しようぜ!
面白そーだよなー
リウもヒマだったら一緒に行こうぜ
なんか面白そうじゃん!
クレープぐらい俺がおごってやっからさ
腹ごしらえして遊ぼうぜー
[クルミと一緒にリウにも誘いをかける。
リウも同意するなら3人で、しないならクルミと2人で教室を出るだろう。
他に行く奴がいるなら声をかける]
[ふっくらとしたフォルムの指先を口元に当てて、暫しの思案。
冷蔵庫に入ったままの夕飯は、明日の朝ごはんに回して、弁当にも入れてしまおうか。
2人分残っていたらきっとそれだけでは片付かないから、夜の内に少しは食べておかないと、……なんて。
無意識に唇に触れていれば、荒れた指の腹が引っかかった]
……痛、……。
[思考に沈んでいたために遠くなっていたざわめきが、身近に戻ってくる。 時計を見て、慌てた様子で席を立ち]
い、いけない。遅くなっちゃう……!
[肩掛け鞄をかぶって、長いマフラーをぐるぐると巻く。
桜の季節は間近といえど、日が沈めばまだまだ寒い]
[足早に出入り口に向かう途中、一際賑やかなグループが歓声を上げたのを聞いた。
視線をやれば、中心となっている塾講師、近藤天馬が一番に目に付いて]
──土曜日の夜、松柏駅……。
[青玲学園の噂については、知っている。
この塾に通う生徒の一人が失踪したという事件とオカルティックな噂話が絡み合い、一時期大変な騒ぎになったのだ。
それは噂ごとに疎い小春の耳にも入ってくるほどで、例え意識して情報を集めておらずとも、殆ど話もしたこともない小山内のプロフィールに妙に詳しくなってしまった。
近藤は元々生徒に対してフランクな気質を持っているけれど、その中で小山内と懇意にしていたことも知っている。
けれどそれは、噂話から知ったことではなく、近藤を目で追っている内に気づいたこと]
おー。名前覚えててくれてた。
[六花に下の名前で呼ばれ、笑顔を返す。]
…なるほどね、村瀬さんは補習組かぁ。
ん?僕は部活やってたよ。
[これだよ、と左手にあった弓を少しだけ動かしてみせる。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了