36 終幕への村
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*/
>>52
異星人のコンタクトですね、わかります。
いー てぃー
(-32) 2008/11/23(日) 02:44:17
>>53
叫ぶな女、世界の歌が乱れる。
[さらり、視線を投げて]
ミナツ、覚えた。赤い、暖かい光の女。
俺は、自分の名前を知らないけど。
獏と呼んでくれたらいい。
(55) 2008/11/23(日) 02:44:40[二階→キッチン]
鍵っ子 ルリは、学生 ミナツの獏への名乗りを聞き、頷いた。
2008/11/23(日) 02:45:20
鍵っ子 ルリが接続メモを更新しました。(11/23 02:47)
>>53
ありがとー。
[ミナツがすらすらと描き上げた青いコスモスを見て、2度頷いた。
白い色鉛筆を手に取って、花の傍らに“RIP”と書き記す]
Rest in Peace
[その呟きは、ミナツの声と重なるタイミングだった]
(56) 2008/11/23(日) 02:48:42[キッチン]
箱入り娘 プレーチェは、窓へ歩み寄ってカーテンを開く。月明かりは*遠い*
2008/11/23(日) 02:49:51
>>54
[ルリが皿を取る様子を見守る。
問いを向けられれば、簡単に答える]
私は、ミナツ。
ええと……そっちは?
[名前も知らない状態では呼び方も整わず、
大ざっぱに尋ね返す]
(57) 2008/11/23(日) 02:50:52[キッチン]
>>55
獏、ね。うん、私も覚えた。
[それより先に咎められたことには
憤慨もするようだったが、記憶にない言葉に首をかしげる]
世界の歌……何?それ。
>>56
れすと・いん・ぴーす。
[プレーチェの言葉は、意味が分からなかった。
しかし、何かが心の中に留まり、自分も口に出してみた]
(58) 2008/11/23(日) 02:57:57[キッチン]
学生 ミナツが接続メモを更新しました。(11/23 02:58)
学生 ミナツは、聞きなれない言葉に*ううんと考え込む*
2008/11/23(日) 02:59:24
[ドームから差し込む月明りに照らされた花は青く――
莟を千切って清水へと流し遣るプレーチェの様子を、
影を持たない陰はずっと傍らに佇み見下ろしていた。]
…鐘の音は、どうにも…
死と祈りと悼みとを連想させていけません。
[やがて泉のほとりから離れゆく素足の娘を見送って]
ああ。死の自覚とは――こうも眠いものでしょうか。
(+4) 2008/11/23(日) 03:07:03[墓碑群]
>>58
風の歌声、生き物のリズム、草木の演奏。
世界は、無数の音が集まって、歌うんだ。
俺も、ルリルリも、レーチェも、ミナツも。
そこの見知らぬ奴も、皆、世界の歌の一部なんだ。
それに耳を傾ければ、心がとても穏やかになる。
例えば、悲しみに崩れそうになった時も。
[胸に手を当てて、そう答え*]
(59) 2008/11/23(日) 03:07:08[二階→キッチン]
[くらり、回る世界。 つめたく蒼い蒼い色彩。
亡霊は白い墓碑へ半ば縋るように爪を立てる。
その扉へ刻まれた名(かぎあな)は、自身のもの。
ずぶり、呑まれる。 否――漸く容れられる。]
おやすみなさい、… すこし、だけ――
[赦しの眠りではないと感じて居るから、…囁く]
(+5) 2008/11/23(日) 03:07:21[墓碑群]
[夜露に濡れはじめの白い墓碑に、亡霊の姿は消える。
束の間の微睡みは、其処へ刻まれた没年以来の――。
気の利いた墓碑銘が彫られているわけでもない扉には、
遠い遠い日に供えられた華が…乾涸びて*久しい*。]
(+6) 2008/11/23(日) 03:07:33[墓碑群]
失人 バクが接続メモを更新しました。(11/23 03:07)
微睡む亡霊 テンマが接続メモを更新しました。(11/23 03:07)
/*
48hのRP村っていつぶりだろう。
何して間を持たせればいいのかわかりません。
読み書きそろばんしようか!
(安西先生、俺、喋りたいです……)
(でももうちょい粘ってみる。取り扱い辛いと思われてるかなぁ…)
過去でも妄想してみるかね。
変なぬいぐるみを抱いてる箱入り娘の生き様とは!
…家の中に執事とメイドが居たりしますか?いなさそー。
(-33) 2008/11/23(日) 03:24:52
箱入り娘 プレーチェは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[ミナツへ挨拶]
ルリです。
ミナツ、おはようです。
[不器用に適当に二枚の皿へ、カレー、ライスの順で盛り付ける。それとスプーン二つをテーブルへ運んだ]
ばくー、ごはん。
[獏に向け、一皿を指し。
椅子へかけ、自分のカレーライスを食べつつ、魅入られたようにミナツの手元に眼差しを注いだ]
あお?
[ふと隣席の人物をみやり] みどりな、気がする*
(60) 2008/11/23(日) 04:07:33[キッチン]
[サンダルの足元で音を立てるのは玉砂利。
薄い色の空は、水平線の端から淡い色に染まっていく。
なだらかな丘からは、鴇色に照らされる無数の白亜の碑。
ただ、それを見つめて目を細める。]
(61) 2008/11/23(日) 06:44:23[屋外]
微睡む亡霊 テンマが接続メモを更新しました。(11/23 09:02)
[少女に呼ばれ(>>60)]
あぁ、今いく。
ありがとな、ルリルリ。
[運んでもらったカレーの礼を述べ。自分も席につき、瞳を閉じて手をあわせて。それから、食事を始めた*]
(62) 2008/11/23(日) 10:56:00[二階→キッチン]
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