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さすがククさん、仕事早くて助かるよ。
[自宅に戻ってすぐ、メールを確認して眼を細めた]
じゃ、寝よっと。
明日も愉しい愉しい一日を。
[そのままの服装で床に就いた**]
――北京・自宅――
[窓を叩く音がして、端末から顔を上げる。
伝書鳩>>3を招き入れた]
へえ、一桁の人がピンチなんて珍しいね。
面白くなりそ。
……上手く行ったら、ボスも褒めてくれるかな。
ああ、それとも。
[思惑は胸に留めたまま、鳩の首筋をす、と撫でる。
"了解。詳細を"とだけ暗号で書いたメモを、脚にくくりつけて飛ばした{1}]
一桁の人が見つかるほどの重大な案件と、一桁の人を危機に陥らせるほどの力の入れ方。
どう動こっかなー。
[出立の準備を始めた]
/*
あんまり地道だと、24H少人数では流れが遅いのよね。
でも俺tueeと言われる可能性もあり。
まあ、この調子だと私初回襲撃そうだしバランスはとれる、かな。
――あるオフィス・北京――
[カードキーをコンソールに押し当て、平日のように正面口から出勤する。
外見もカードキーも、偽造したものではあったが。
無人の廊下に、ピンヒールが床を蹴る音が響く]
居場所が分からない人を保護するには。
鼠さんの人員を削るのが一番いいよね。
[自分とは関係のない部署に入り、データサーバにアクセスする]
[ネットワークの解析結果や先日取り付けた盗聴器などから、この企業が地下組織――'[使い捨てカメラ]'と呼ばれているテロ組織の断片――と浅からぬ関係があるのは分かっていた]
ここはいい"お得意さん"みたいだね。
[大企業の裏帳簿など重要な記録を複製しては売りつけ、一つの仕事が終わればすぐに瓦解する組織。
それでもJNRの長年の努力によって、自分が尻尾に手を掛ける程度には追い詰められているようだ]
さて、問題です。
そんなお得意さんクライアントが、ベンダーさんに攻撃を仕掛けられてると知ったらどうなるでしょう?
[くすくす笑って、指先がキーを叩く。
実行されたコードは様々なサーバを踏み台にして、自らの親サーバを攻撃した。取引に関するデータの<47>%程度を破壊出来ただろうか。
得られた情報から推測した、組織を示す痕跡をサーバ上に残して。]
クレーマさんがいっぱい押しかけてきますように。
[つぶやいて席を立つと、行きと同じように堂々と正面からオフィスを辞した。
念のためいくつか寄り道をした後、0099との集合場所へと向かった]
――待ち合わせ場所――
[スーツから普段着に着替えると、ウルスラの元に向かう。ゆったりとしたワンピースと上着は、身体の線と凶器を隠している。
どこにでもいそうな若い女性の態で、通りを歩いていると]
……わー。大きく出たね。
[閃光と音がした方にちらり目をやると、やや歩みを速める]
>>49
やっほ。何か凄いことになってるね。
[いつもの姿を見かけると声を掛けた。
あまり芳しくなさそうだ、と思いつつ、語調は気楽そうだ]
/*
もしかして、これ反応に困る無茶振りランダムが全部私の方に来るのか。
qwsでっfrふじk……よし燃えてきた!ことにしてがんばる!
>>55
気づいたときには戯言を話すだけの場所になってしまう。
って解釈すれば、会議室の隠喩とも取れるけど。
きのこ、って言い方も合わせて、おクスリとかその周りかな。そういう情報は入ってた?
どっちかというと。あの部屋で何か話してた、って言うより、あの部屋自体が何か意味を持つような気がするけど。
……隠し通路か何かにでも繋がってるのかな。
[珍しく真面目な顔で思案して、答える]
あの屋敷周りにスリーが?
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