ごめんなさい。昨夜は父がっ、父がフンヅマリで救急搬送されたりしてバタバタしてて。今日は夜勤だし昼間は寝なくちゃでそんでそんで……。
つまり、全然ログ読めてません@休憩室にて。
仮眠前にちょっとだけ参加だぜーー。
あわわ。
しかし。フンヅマリ侮ることなかれ。ガスでお腹が張るからなのか全身汗だくでのたうちまわってましたからね。
今朝はケロっとしてたけど。
次の日ケロリ。
さぁ、出来た。
おかーさーん。浴衣出来たから、チカちゃんに持ってってあげてね。
[仕立て上がったばかりの浴衣を撫でながら、台所の母に声をかける]
お祭りに間に合って良かったぁ。
[と呟いて。箪笥の横に置いてある反物に目を遣った]
まぁ、私のは、また来年で良いか。
[溜息ひとつ]
[浴衣を受け取りながら『アンタは祭りに行かないのか』と母が言う]
うーん。……暑いし。それに。
[着古した服の裾を引っ張りつつ、何となく窓の外を眺める]
あれ?
何だろ?あれ?
[窓の外を行く人々の背に、あるいは足元にちらちらと見え隠れするのは……?]
何だろ?目が疲れちゃってるのかな?それとも……。
[それとも、何なのか?気になって、そして]
うん。やっぱりお祭り行ってきます。
[母に告げると、人々の後を追うように家を出た]
なによりもなによりも、祭り会場の人たちに混ざりたい!!寂しいよ!
何か寂しいから、RPも寂し気になってしまいそうだよ、図らずも。
お祭りに着て行く浴衣がないくらいでしょげないでーー。人のを縫う前に自分の縫えば良いべ。……と、中の人間は真逆の事を思っていた。
はぁ。見失った……。
[盆踊り会場に辿り着いたけれど、人々の間を見え隠れしていたモノは見失って]
何だったんだろ?あれ。
……焔?
綺麗な色してたけど……。
[もう一度見られないかな?と思いながら、祭りの様子をぼんやりと眺めている*]
オレだって金魚すくいしたいよ!!
ざっぶーん!!
はっはっはーーー!
金魚すくい屋アラシの実力を見せてやる!赤いのも黒いのもねこそぎ掬っちゃるばい!
……とかって……。