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別に生き返れってワケでもないんだけど。
なんだろう、気を抜くと死を見守るためのアンドロイドになりそうで怖い。
淡々と詩を読んじゃう系の。
昨日の最終発言で「わたし、もう、いかなくちゃ」って言い始めそうになった。(続きは覚えていませんw)
死にたいのか生き返りたいのかによるなぁ……と。返す返すもきくちゃんについて送ったのは切ないところがある。
だから、きくちゃんが甦って、大人になって
──あの子より大きくならないように──あの子と違うところが増えないように……
冥銭を渡したのに。
大人になったきくちゃんも見たかった、だなんて、誰の記憶なのかな。
[手のひらの中の硬貨を握りしめ、上を見上げる]
涙を零す機能なんて、無いのにね。
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今朝か(笑)
このあたり喋るとPT無くなるな……。
えーと、私の設定もあやふやだが、そこ詰めるより、二人が彼岸に行くか此岸に帰るかを選択してもらえばいいのかな?
きくちゃんはピーちゃんと仲良くするといいなー。せっかくの霊話だしたな!
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いろいろ妄想してたら、今は無理に話さなくていいな、と。
家族に戻るのも楽しそう。
ああ、でも、パイナップル嫌いじゃないってどこかで言いたい。
[パイナップルののったケーキを一口。
まじめな顔は続かず、ぷっと噴き出す]
ねぇ、ピーちゃん。
わたし、パイナップル嫌いじゃないのよ。
[バンビのようなピエトロに手を伸ばし]
ピーちゃんとギンちゃんは、きくちゃんにケーキを届けにいくの?
ふふふ。
ピーちゃんはワガママだなぁ。
[笑いながら彼の手を取る]
きくちゃんの所に行くのは、一方通行だよ。
もう、ここには、帰ってこられないよ。
そうだね。
一緒に行こう。
[嘘をついて、それから首を横に振って否定した]
わたしが見送るのはここまで。
だから、わたしの分まで、ダーリンがきくちゃんを甘やかしてあげてね。
きくちゃんとは、もう話せない。
ピーちゃんも、ギンちゃんも、向こうに行ったら話せない。還っても話せない。
わたしは見送るために、ここに居たのかな。
あの子は──
[けれど、思い出すのは柔らかなキクコやアンの姿で]
生きてるから、向こうに行けるんだよ。
わたしは、生きてないから。
[手をつないだまま、笑う]
でも、寂しくない。
わたしは、忘れないから。
あの子のことを忘れても、みんなのことを忘れない。
……。
ずっと手をつないでいてあげるから。
一緒に行けるところまで、行こう。
[言葉は彼らのためのようだけれど、でも本当は少しでも長く一緒に居たいから]