113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[この場にいるのはクレスト、ミハイル、ニルスに
マティアスだろうか。
それに観光客らしき人もいた。]
ダグさんとユノラフさん、イルマもお部屋かしら?
[先ほど見かけた姿が無い者とこの場にいる者をあわせて8人はいる事になるが]
10人ほどですか。
…食料は足りるかしら。
[>>152ミハイルの言葉に…は眉を下げる。
先ほど確認した限りでは、ギリギリの量だろうか。]
(153) 2013/06/12(水) 23:05:40[大部屋]
[まだ探していないところに、食料は備蓄されているかも知れない。
しかし数日をここで過ごすわけではないと考えるならば
心配することもないだろう]
あ、はい。
大丈夫です……。
いえ……そうですね…お願いいたします。
[ミハイルが手伝ってくれると言うが、一瞬だけ萎縮。
しかし大量の食事を用意するには人手がほしいことも確かだ。
…はミハイルの申し出を受ける事にした]
(154) 2013/06/12(水) 23:06:55[大部屋]
ダグさんですか。
今はどちらにいらっしゃるのでしょう。
[>>158クレストの言葉にきょりょきょろと見渡すが、
彼の姿はここにはない。
大筋の人数が把握できれば良いと思っていたので、
血眼になってまで探そうとは考えておらず]
ええ、人数が人数なのでスープとサラダにしようかと。
何かリクエストはあるかしら?
[材料的に作れるものであれば引き受けるつもりだ。
そういえば薪の事までは気が回っていない。
炊事場に薪は{3}
奇数:あった 偶数:なかった
それを知るのは、再び炊事場に戻った時だろう]
(160) 2013/06/12(水) 23:30:42[大部屋]
ドロテアちゃんもいたのね。
あの子も災難だったわねぇ…。
[>>159ドロテアの事は…も知っていた。
天涯孤独の身の上で、だいたいいつも1人でいるところを見かける事が多い。
それでも祭りは好きなのか、毎年の夏至祭で姿を見かけてはいたが、この異常気象に巻き込まれるなんて可哀相な事だ。]
ううん…炊事場に置いてあった分だけなので
まだなんともいえないですね。
(165) 2013/06/12(水) 23:37:49[大部屋]
それに、ずっとこのままというわけじゃないと
思うのでまだ焦らなくても良いとは思いますの。
[物事を楽観的に捉える節のある…は、
この雪が数日間吹き荒れることなど知らない様に、
ミハイルにそう返した]
(167) 2013/06/12(水) 23:38:18[大部屋]
あ、はい、そうですね、早く準備ましょうか。
厨房はこっちです。
[>>161ミハイルに促されて、慌てて部屋を出る。
おそらく後ろをついてきているのだろうが、
なんともいえない雰囲気に気を抜けないまま
厨房へと先導した]
(168) 2013/06/12(水) 23:41:48[大部屋]
─少し前・広間─
お休みになられたのなら、声をかけるのも吝かですね。
[>>169彼は日ごろからあちらこちら移動をしているイメージがある。
今回も長い間馬の上で過ごしてやってきたのだろうか。
疲れているだろうからそっとして置くことを選択する]
ええ…やっぱり寒いと温かいものがほしくなるものよね。
[クレストの言葉に頷き返す。
温かいスープという選択は間違っていないようだ]
(174) 2013/06/12(水) 23:57:48[大部屋]
[それから、広間をもう一度見渡したとき、
>>170見慣れない人と目が合ったので、
にこりと微笑んで挨拶代わりとする。
あの人は夏至祭りを見に来たのだろうか。
なのにこんなことになるなんて、と同情を禁じえない。
逆に考えれば貴重な体験をしたと考えられるが、
目的のものを見られなければ意味がない。
幸い、タオルに包まれているであろう相棒の姿は見えなかった。
もしも見ていたら、大絶叫をしていただろう*]
(175) 2013/06/12(水) 23:58:55[大部屋]
お酒…はどうだったかしら?
[>>177後ろから声をかけられ、振り向いて足を止める。
食料ばかりを見ていて、そちらには気が向かなかった。]
あとで探してみますね。
……私も飲みたいし。
[会場で飲んでいたお酒は、この騒ぎですっかり体から抜けていた。
コテージに酒があるとなれば、
今夜はここで大宴会が繰り広げられそうだ]
(179) 2013/06/13(木) 00:07:39[大部屋]
[>>176厨房に向かいながら、
2階にいるという少女を思い浮かべる。]
……ドロテアちゃんはお料理が出来てから
呼んだ方が良さそうね。
[おっさんばかりの中に、1人でいるのは少し可哀相だ。
イルマがいれば良いのだが、
彼女もどこにいるのか分からない。
大勢の中に1人よりは、部屋に1人の方がマシだろう]
そういえば先ほど、この雪は続くと言ってましたが
どれくらい続くと思います。
[後ろを歩くミハイルをちらりと見ながら問う。
異常気象だといっても、今は夏だ。
直ぐに止むと考えるのが普通だと思ったが、
彼はそうとは思っていないようだ]
(180) 2013/06/13(木) 00:15:59[大部屋]
[>>183ドロテアへと声をかけるというので、
…は彼に任せる事にする]
あ、はい、真っ直ぐ行ってすぐの左手側に。
ドロテアちゃんの事はお願いしますね。
[階段を上がろうとするミハイルが、ぽつりと呟く]
……そう、ですか。
そんなに………。
[確かにそれくらい降っても不思議ではないような、
そんな風な吹雪だった]
(187) 2013/06/13(木) 00:53:51[大部屋→厨房]
[突如叫ばれるクレストの声に>>181
…はそちらを振り返って見てしまう。]
……もう酔ってたのかしら?
[…にはあまり言われたくない言葉である。
禿げろ、の言葉に…もちらりとミハイルの
頭に目を向け──*]
(188) 2013/06/13(木) 00:54:25[大部屋→厨房]
[階段を登るミハイルを見送り、…は厨房へと戻る。
鍋や包丁などの調理器具を確認する。
さすが大人数用のコテージというだけあって、
ここにある鍋は大きい]
さて、始めますか。
[まずは鍋に水を入れて火にかける
その間に人参、タマネギ、ジャガイモなどなど
野菜をひたすら切る。]
やーん、タマネギが目に沁みるわ…。
[常温放置のたまねぎは、切っているだけで
目に刺激を与え、思わず涙がちょちょぎれた。]
(195) 2013/06/13(木) 01:19:08[厨房]
[鍋が沸騰したら野菜を入れて弱火で煮込む。
この辺りでミハイルは戻ってきただろうか。
そうなれば干し肉の調理をミハイルに頼んだだろう。]
あら、缶詰はここにあるのね。
[…はサラダを作るためにレタスやタマネギを切って大皿に盛る。
何気なく棚を空ければ缶詰がごろごろと詰まっており、
ミックスビーンズとサワークリームも発見したため、
それとオリーブオイル、調味料を混ぜてサラダに乗せて完成とした。]
(196) 2013/06/13(木) 01:20:01[厨房]
やだ、コンソメ入れるの忘れていたわ…。
[野菜が柔らかくなった頃に、
鍋の側に置いてある大事なスープの素に気づく。
最初に入れるはずだったコンソメを途中で入れたが大丈夫だろう。
それから取り出したチーズを鍋に入れて、水を足して再び煮る。]
いいにおいがしてきたわ。
[コトコトと音を立て、鍋から良い匂いが厨房を満たす。
最後に調味料で味を調えてスープも完成した。
にんにくのたっぷり入ったチーズスープを飲めば、
すぐに体も温まることだろう。]
(199) 2013/06/13(木) 01:31:11[厨房]
あ、おかえりなさい……。
[>>203戻ってきたミハイルの気配に、
タマネギに泣かされた顔を隠すようにぐしぐしと腕で拭う。
しかしあまり効果がないようだ。]
ドロテアちゃんの様子はどうでした?
[ずず、と鼻を啜りながら聞けば
無視されたと言う言葉に肩を落とす]
……そう。
ドロテアちゃん、楽しみにしていたようだし…。
今頃どうしてるのかしら。
[…はミハイルの嘘に、ふぅと溜息を吐く。
この雪の中、表に出ていたなどとは>>194、
コテージの奥にある炊事場からでは気づくはずが無い]
(204) 2013/06/13(木) 01:53:19[厨房]
いいえ…大丈夫よ……。
[>>206どうせタオルで拭いた所で止まらないのだろう。]
男の人だとやっぱり萎縮しちゃうから……。
そうね、私も後で行ってみようかしら。
[空の部屋をノックする事になるのだろうが。
食事が終わっても下りてこなかったら、
イルマと共に彼女の部屋を訪ねようと考えたところで
ミハイルの料理からも良い匂いが漂ってきた]
おいしそう…。
[味見をするミハイルが持つ皿に…の目は釘付けだ]
(209) 2013/06/13(木) 02:27:41[厨房]
[ミハイルの料理も完成しただろうか。
人数分の皿を用意して、それぞれの料理を盛り付ける。
そこにあの旅の者はいただろうか>>170。
いるなら配膳の準備をしながら自己紹介と共に
世間話を一つ、二つと交わしただろう]
あとはテーブルに運ぶだけね。
そうだ、お酒、探さないと。
[ぽんと手を叩いて重要だといわんばかりに声をあげる。
冷蔵庫にはミネラルウォータや、
オレンジジュースはあったがアルコール類は無かった。
半分ほど配膳を終えたあたりで、…は炊事場をがさごそと漁り始めた。{3}
奇数:お酒各種を見つけた 偶数:ここには無いようだ]
(210) 2013/06/13(木) 02:30:17[厨房]
あら、こんなところに。
お酒は揃ってるのね。
[足場に、取っ手のある床を見つけたので開けてみれば
沢山の酒瓶を発見することが出来た。
2,3本適当に手に取り、それもテーブルへと運ぶ。
お酒が飲めない人たちの為に、オレンジジュースも忘れない。]
ふふ、なんだか人も一杯いるし、
楽しい夕食になりそうだわ。
[外の様子もすっかり忘れ、どこかパーティ気分に…は微笑んだ。
テーブルにも配膳を終えて準備が出来れば、
ここにいない人たちを呼び、夕食を共にしただろう]**
(211) 2013/06/13(木) 02:35:22[厨房]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/13 02:38)
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