情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
セイジ
[肩に重みが加わり、仁の声がする。その声を認識しただけで]
やっぱり…夢じゃなかったか。
[肩の印がどんなものかトイレに向かい、確認する]
……。
[今までなかった痣がクッキリと肩にあった。
セイジはため息をつき、
一緒に探索をしていた仲間を探すために歩き出した。]
[肩に顔を埋める、マシロ
照れくさい、と言う感情も確かにあったけれど]
…――――
[そっと、彼女の背中に手をまわして
ひとつ、ふたつ、ゆっくりと背を叩く
彼女が落ちつくまでは、ずっと*そうしていて*]
[少女は校舎内を歩き、他に霊界に彷徨い込んだ仲間――タカハル、アン、シンヤ――がいないか探し求める。もし姿を見つけたなら、セイジ>>6から聞いた話を伝え、皆が人間の世界へと戻っていくのを確かめたあとで、死後の魂を代償として自分も人間界へと*戻るだろう*]
セイジ
おーい。みんな無事かー?
[声をかけつつ探して回る、女子トイレの前でへたり込む人間を見つければ]
大丈夫?…たぶん、もう帰れるんじゃないかな。
[立てないようであれば、支えてやり、そうでなければ帰ろうと声をかける。]
セイジ
[ナオたちの話からタカハルが屋上に続く階段で消えたと聞かされる]
じゃ、僕が迎えに行こう
[タカハルがいると思われる階段に向かう]
セイジ
― 屋上に続く階段 ―
[屋上の入り口付近で呆然と座り込む人影を見つける]
結城君…だよね?
大丈夫?立てる?
[暗くて分からないが、恐らくそうだろうと声をかける。
タカハルだと確認できれば立つのを助けるように手を差し出す]
あとは…古山君のいなくなった教室を見て…
柾先輩を探そうか。
[座り込んでいると声を掛けられて]
・・・先輩?
[・・・あれ?じゃさっき話してたのは・・・あれ?]
あ、はい、立てます。
[返事をしながらセイジの手を取って立ち上がる]
みんな・・・見つかるんですか?
[そんな事を言いながらセイジについていった]
[色々疑問に思うことはあるけれど・・・今はまぁ・・・いっか]
― 3階・某教室 ―
[代償を払ったあと、気がついたら例の怪談のある教室の窓際にいた]
あ……れ? ここは……
私、帰って来られたのかな……
…!
そうか!
[帰りたいのなら、の言葉はともかく。
みなの姿がいまだに見えない。]
…庭に、出よう!
[決死の勢いで、必死に外に出る手段を探す。]
あれだ!
[開いている、いや開いていたか分らないがあそこと思い、窓を開けた。
部長が校舎に入った窓のことだ。]
セイジ
[出会えた仲間たちと外に出る]
なんだか…疲れたな。
[夜もすっかり更けてしまった]
じゃ、…また
[それぞれが家路についた。何事もなかったかのように**]
お前にも名前をつけてやらないとな。
誰が言ったか覚えてないけど、抜け道とやらがあった言及。
[それは勝手な思い込みか。
それとも何かに引かれる様にか。
どちらかは知る由も無く。]
帰ろうぜ。
お前も俺も。
[そこで折れれば恐らく終わる。
自分でどこか感じていた。]
あ、はい。また。
[また。この響きがなんだかうれしかった]
・・・ぼくも帰ろう、ねぇさん怒ってるかな。
[少年が姉にはたかれながらお帰りと泣き笑いの顔で言われるまで、あと30分ぐらい・・・かな?**]
[暫し、ヨシアキに身を預けていてから。
やがてセイジの姿が見えれば、瞬いて]
セイジ!?
……良かった、無事に戻ってこられたんか……。
[驚愕と安堵を、声色と表情に浮かべた。それから一人ずつ見つかる、消えた者達の姿を見れば]
……ああ。
本当に……良かったわ。
[ほっと、そう呟いて、笑っただろう。
そうして、皆で――*下校していった*]
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了