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わたしもお任せお任せ、特にこれがいいって無いからにー。
[いかにも100均で買いました、的なキーホルダーライトをのスイッチをかちかちと点滅させながら、リウのお勧めに頷きます]
またまたー、涼しいとかちょっと風が吹いただけじゃないにー?
肝試しって言うからそー思っちゃうだけよん。
[マシロとヨシアキの物言いはそ知らぬ顔で、ライトをちかちかさせています。]
いやぁ、お似合いですのう。
[突っ込まれてもなお囃したて。]
うんにゃ、でも夜のガッコって雰囲気あるにゃーね。
そんでも恐く無いと思えばなんともないのですよん。
[と、挙動不振にきょろきょろしているタカハルの肩を叩きつつ、声を掛けるのでした]
うぐ、ひどいぜマシロちゃんは。
[と、脳天チョップされた場所を両手で押さえて]
にひ、こーゆーのって昔を思い出すわー。
小学校の頃とか色んなトコに潜り込んではよく怒られたもんじゃに。
学校の怪談は定番定番。
貞子さんとかー
花子さんとかー
小夜子さんとかー
夕子さんとかー?
[思いつく限り、言ってみます。]
じゃじゃ、センセに見つからない事を祈って突入しましょかね。
[と、職員玄関の扉を、少しづつ押し開けていきます]
別に長い距離でもないんだから脱がなくてもいい気がするけどにゃー。
[といいつつ、靴を脱ぐのですが。]
うっわ、それ懐かしいの。
そのフレーズしか覚えてにゃいけどねー。
[と、気楽に会話を交わします。
少しだけ生温い妙な空気は、きっと夏の暑さと湿度のせいだと**]
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