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いやあ。
これは。
マジで。
どーしよーかー。
黒判定かよ。いきなり黒判定かよ。
うわあ、いきなりラストウルフはきっついよなぁ……。
もうひとり、全然わからんけど。
[なんやかや、やってる内に結局空き地からは追い払われ。
自宅に戻った後は、以前の取材メモを出してあれこれ思案して、時を過ごし、翌日]
……んー……なんよ、騒がしい。
[もそ、と布団から顔を出して呟く。
とはいえ、周囲には誰もいない。
けれど、感覚は『何か』をしっかり捉えている]
はいはい、言いたいことは簡潔に。
……というか、なんで俺に群がるかね、あんたら。
[くどいようだが、独り暮らしのアパートには、他に誰もいません]
……んで、なに?
……はあ?
……『関わりあるのが、ひとつ、欠けた』?
なんよ、それ……って、おーい、説明してから消えろってば。
[意味が通るような、通らないような。
そんな言葉を残して、『お客さん』はきえていく]
……相変わらず要領えねーなー……。
ま、『お知らせ』あった、って事は、何かしらあった、って事だろし。
あとで、確かめに行くかぁ……あふ。
[呑気に言いつつ、欠伸をひとつ。
要領得ない『お知らせ』が、警察のお仕事と結びつくには、まだまだ情報ピースが足りていなかった**]
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いきなり黒来るとは思わんかったから、ちゃんと考えてなかったよ!
いや、元々行き当たりばったりだけど!
しかもこれ、黒出しには見えにくいと落としてから気がついた。
にゃー、上手くふぉろーできるとよいのだけどなぁ。
……しかし、3日目LWってまた。
どーなるんだろ、これ。
……おー、連日大賑わいだねぇ。
[新聞めくり、目に入った記事を眺めて小さくぽつり。
同時に、煎餅ぱきり]
さって、んじゃ、ふらりと眺めに行きますか、ね。
みょーな『お知らせ』の事も、気になるし。
[口調だけは呑気に呟きながら、かん、かん、と階段を降りていく。
下には例によってというか、大家と階下の住人の姿]
おはよーございまー……って、何かありました?
[妙に深刻にも見える様子に、こて、と首を傾げて問いかける]
……子供が一人、姿が見えない、って?
ちなみにその子の名前って……。
[何となく嫌な予感を覚えて問う。
返る答えは、予測通り]
……え? ああ、いやいやいや、なんでもー。
[一瞬、深刻な表情をしていたのを訝ったのか、どうしたのか、と問う大家に手をひらひらと振る]
いやほら、こないだも女の子いなくなったばっかりだし……って、その関係で、警察が動いてるらしい?
……奥さん、どっからそんな話仕入れてくるんですか……。
[失踪事件の捜査のために、警察も本腰入れてるらしい、とは、階下の主婦のひそひそ話]
[そんなんまだまだ表沙汰になってねぇだろ、と突っ込むのはやめといた。
おばちゃんの情報ネットワークは侮れないものなのである。信憑性は時に応じて、だけれども。
ただ、既に誰か連行されたらしい、という話を聞いて。
いつもよりも細く、目を細めた]
……ふーん。
あ、んじゃ、俺ちょっと買い物行ってきますんで。
[口調は変わらず呑気なまま。
ひら、と手を振り、歩き出す]
……行方不明が増えて、お巡りさんがお仕事、ねぇ。
『お客さん』の『お知らせ』って、この関係なんかなぁ……。
[何か事件があると、気まぐれに要領を得ない情報のようなものを落としていく『お客さん』。
そんなモノと付き合い?があるものだから、幻想怪奇系のモノカキなんて職についた……というのは、全くの余談]
……おー。
今日も、賑わってるなぁ。
[やがてたどり着いた空き地の近く。
一度足を止め、小さく呟きながら、煙草を出して火を点けた]
っかし、この調子で全身揃ったとして、だ。
……一体、何が起きるってんだ?
[煙草一本吸い終えて、吸殻は携帯灰皿へぽい、と放り込む]
まーさか、合体して復活ー、とか。
……ねぇ…………よなぁ。
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ところですっげー気になっとるんですが。
……占い師と守護者、だれ……?
なんとなく読めるよーな読めないよーなでなやむなやむ。
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