人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/17 21:11)

遊牧民 ヴァルテリ

  しかたのないことだが……

   かわいそうだったの。

[小さな吐息を零し。

 ユノラフの呟きにちらりと視線を向ける。
 そうではないなどとは言えぬからただ黙って]

  ン? どうした……?

[イェンニが何かを見つけた様子に、廊下に立ったまま尋ねる]

(55) 2012/11/17(土) 21:11:52[朝・マティアスの部屋]

声を失った男 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/17(土) 21:13:36

【墓】 怪我人 マティアス

[>>53 ユノラフの言葉に首を横に振る]

 い、いいんだ…
 おれは、死んで、当然のことをしたから

 ユノラフ兄ぃが、気にする、こと、じゃない…

 おれなんか食って、人狼、腹、こわしてなきゃいいが――

[娘を見捨てておめおめ逃げ帰ってきたことが、今も心に影を落としていた]

(+12) 2012/11/17(土) 21:16:04[自室]

漂泊民 イェンニ

 かわいそう、でも、
 人狼の可能性はあるのですわ。
 だから…


[ヴァルテリの言葉に、頭を横に振ってから
続いた問いにはゆるやかに手を背の後ろに]


 いえ、何でもありませんわ。
 派手に壊れているな、と、思っただけですわ。

[言いながら壊れた扉を背にするように
じわりと立ち位置をズラした]

(56) 2012/11/17(土) 21:19:34[マティアスの部屋]

【墓】 怪我人 マティアス


 ……全部、夢だったら、よかったのにな。

[イルマは元気で、自分はいつもどおり。
 最近は鮭を川に捕まえにいくのがなかなか楽しい。

 星読みなんてなく。
 今頃収穫祭の準備をするのだ。

 祭は皆で喜びを分かち合う日。最初は、村にはなかなかなじめなかったクレストの手を引いて祭にいった日を思い出す。

 スローテンポの自分と、しゃべれないクレスト。
 お互いが無理せず、のんびりと、過ぎていく時間が、本当に貴重なものだったなんて、思うのは]

  だいたい、失ってからなんだ…。

[遅いのだ]

(+13) 2012/11/17(土) 21:21:10[自室]

遊牧民 ヴァルテリ

[部屋の中で嘆いているウルスラや、居間へいこうとするレイヨにも視線を向ける。

 アイノの話はこの場に居たものには聞こえていただろうが気にすることもなく]


 ……そうさの。

[人狼の可能性、にはゆるりと頷き。
 イェンニに首をかしげながらもそれ以上訊うことはせず]

 さあ、いつまでもここに居てもしかたあるまい。

   わしは、居間へ行こう。

[マティアスへもう一度視線を向けてから、ゆっくりとその場を離れた]

(57) 2012/11/17(土) 21:34:43[朝・マティアスの部屋]

煉瓦工 ユノラフが接続メモを更新しました。(11/17 21:35)

煉瓦工 ユノラフ

[ヴァルテリに見られている事など気が付かず、
投票の結果やアイノの事もまだ知らずに。

ただマティアスを見つめて。]

ごめんな…ごめん、な…。

[涙が頬を伝えば、腕で目を擦る。]

(58) 2012/11/17(土) 21:43:34[マティアスの部屋]

【墓】 怪我人 マティアス


 兄ぃ…。

 いいんだ、おれ、兄ぃが、人間だ、っていってくれなかったら。
 ウルスラ、みたいに、みんなに、疑われたかも、しれないから

 だから……

[はじめてみた、ユノラフの涙に、喉がつまった]

(+14) 2012/11/17(土) 21:46:41[自室]

漂泊民 イェンニ

[マティアスの寝ていた部屋の壊れた扉
その割れた角にこびりついたものを
細い指先で剥がして握り込む]


 …暖かいお茶でも、淹れますわ。
 ね、皆様も。

[涙を流すユノラフを始め
マティアスの死に心痛める面々を見渡して。

出来るだけ穏やかな声を、向けた]  

(59) 2012/11/17(土) 21:50:18[マティアスの部屋]

学者 ニルス

[朝。
物音に薄目を開けて、手がぱたぱたと枕元を探って眼鏡を掛けた。
クリアになった視界でまず目に入るのはユノラフの姿であったことに、些かの落胆を覚えるのは男なら仕方の無いことだろう。
着替えに行く彼を見送り、自らも身支度を整えてから共に階下に向かう。]

……誰にも、人狼が誰かは分からないんだ。
自分を責めることはない。

[階段を降りながら向ける言葉は、>>46 昨夜の愚痴に対するもの。
居間に辿り着いた流れからそのまま使用人控室へと向かえば、出迎えたのはマティアスの遺体と、それに集う面々だった。]

(60) 2012/11/17(土) 21:57:10[夜・自室]

学者 ニルス

……そう思うなら、今日は誰を覗いたかを言わない方がいい。

[>>53 恐らく、ユノラフと考えていることは同じだろう。
だからこそその言葉を否定することも出来ず、ただそれだけを告げた。
>>54 イェンニが小さく上げた声にはちらりと視線を向け、>>56少し移動したのを確認するも何かを問うことはせず。
ただ、>>58 涙を流すユノラフの傍ら、イェンニの行動は合間合間に窺っていた。
>>59 扉に向かって何かをしている様子も視界に収めるも、それを今問うことはせず。]

そうだな……。

[お茶を、という声に返すニルスの声は、重い。]

(61) 2012/11/17(土) 21:57:35[夜・自室]

学者 ニルスが接続メモを更新しました。(11/17 21:57)

遊牧民 ヴァルテリ

[涙を流すユノラフを見る。

 ニルスは、なにを思っているのかと、彼のほうへも視線を向ける。

 アイノことを聞かれれば、断ることなくただ、あるがままに伝えて。

 お茶をいれると言うイェンニにゆっくりと頷いた]

 それがよかろうて。

[居間へと戻って、揺り椅子にすわる。
 投票箱は、またもとの位置に。

 投票された紙は、テーブルの上に、おかれたまま]

(62) 2012/11/17(土) 21:57:59[居間]

声を失った男 クレスト

[どのくらい泣いただろう。
友の亡骸は、既に熱も色も無い]

[自分の身体に付いた血も、カラカラに乾いて張り付いていた]

(63) 2012/11/17(土) 22:02:41[屋敷・マティアスの部屋]

声を失った男 クレスト

[耳に、誰かの言葉が残る]

“人狼が、憎い?”

[あの時、自分に問いかけたのは――]

…………。

[――誰だっただろう。
そして自分は何と答え、その人は何と返したのだろう]

“――「自分がやった」って嘘をついても良いとは思うけど”

[嘘。……嘘? ほんとうに?]



[泣いているウルスラ(>>22)や、立ち尽くすユノラフ(>>53)にも気づかず、ぼんやりと虚ろな表情で、血まみれのままマティアスの部屋を出る]

(64) 2012/11/17(土) 22:03:30[屋敷・マティアスの部屋]

漂泊民 イェンニ

[マティアスの部屋を去る前、
叶うならばウルスラの肩を一度、撫で
それから調理場へと向かう

薬缶にたっぷりのお湯を沸かしながら
流し台に洗われた果物ナイフを見る]


 …処刑、なんて。
 ほんとうに…


[ポツリ、落としてから。
茶葉の入った缶を取り出して
ティーポットへと入れる]

(65) 2012/11/17(土) 22:05:07[マティアスの部屋]

漂泊民 イェンニ:調理場
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/17 22:05)

【墓】 怪我人 マティアス

[ずっと、泣いている友のそばにいた。
 泣かないでくれという言葉も、手も、届かない。
 無力感をかみ締めていた]

 お前は、お前だけでも、生きていてくれ。
 クレスト…。

[虚ろな表情で部屋を出ていく彼の姿を見送り――

 そして、人気がなくなった自分の部屋から、居間へと移った]

[今もこうして、心が存在しているのはきっと。
 罰なのだろう、と受け止めはじめていた]

(+15) 2012/11/17(土) 22:07:28[自室]

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生存者 (2)

学者 ニルス
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声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

犠牲者 (4)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

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