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え……。
えへへへ。
[血のりをふき取ってにっこり]
褒められるとルリ照れちゃうよ。
と、ところでぇ……智狼って……バカにされちゃうの?
[微妙にひきつった笑み]
[しれっと云われ、俯いて]
――。
[ぶるぶると震えていたが]
いいわよ!!
[唐突な大声と共にその場に蹲り。
地面に亀の様に丸くなると]
いいわよ、いいわよ!!
もうこうなったら卵でもなんでも産みまくってやる!
おとーさーん!おかーさーん!!
[号泣しながら、
うぅん、うぅん、とやけっぱちに唸り始めた。]
ヒ、ヒナおねえちゃん……!
[心配そうに蹲るヒナの肩に手を置く]
いきむときは、ひっひっふーだよ!
ひっひっふー。
ひっひっふー!
[なぜか一緒にひっひっふーしている]
[恋には今は興味が無いのか、何故か落ちている小箱を拾う]
きっとこの中に私の運命の人を見つける鍵が
……えいっ
[しかし[天袋]に小箱を投げた]
あっ、まーいいか。
何か上のほうでは智狼がどーのこーの言ってたからねえ。
そういう位置に置かれてたのかも。
きっと[結社員]が一番偉いとか言って、[役者 ソラ]が決めたんだろうね。
[ルr……もとい、ダンケに諭すように言って]
[ヒナにはその気持ちも知らず応援しながら]
そうそう、その調子ですよ!
これだったら[餅肌 ネギヤ]も[参観者]もかなわないです!
[囁き狂人]が100回[マヨラーになった。]したところで
ヒナさんには勝てませんよ!
…痛い。
[天袋で寝ていたら、何かが飛んできた。]
小箱か?どれどれ?
[らぶみん部 ロッカ]は[狂人]
なんだってぇ〜!?
[焦って、天袋から転がりおちた。]
[ルリはモジモジしている着ぐるみソラを、[トイレ]から[宇宙の秘密を知ってしまった。]りしながら眺めている。]
鮭おにぎりおいしー…。
ひっひっふー!
ひっひっふー!
[ダンケの手の温もりを感じ、
涙ながらに必死で呼吸している]
頑張るわ!
たとえ、ネギヤさんだろうが、参観者だろうが。
卵を産んでしまえばこっちのもんよ!
[ノリノリだが、ふと気付く。
本当は卵が産めません、どうしよう、と。
卵に変わる何かを産もうと]
ひっひっふー!
[呼吸しながら考えている]
結社員が一番偉い世界なんて、ルリ、許せない……!
ソラさんなんて、[丁寧語でしか話せなくなった。]になるといいんだわ!
[エプロンの裾を握り締める]
あ! こういう時こそあれだよね!
家政婦は見た状態になった役が似合うのよね! 大変大変! オーディションにも受かる為に、どんな小さなチャンスでも物にしなくっちゃ!
[といってポーズを決めるが、実際ルリが行ったポーズは[電話ボックス]で[しりとりでしか会話が出来なくなった。]だった。しかも[バブル時代]から。]
[落ちてきた小箱を楽屋裏にダイレクトボレー]
ゴーーーール!
ロッカ選手のオウンゴールでまだまだ勝敗はわからなくなりました。
[中身ごとなかった事にした]
[そして、唐突に]
――
[止む呼吸。もじもじ、っと身を捩り]
あ、あの
[もそもそ、と握った右手を上へ]
産まれました…
[ゆっくり右手を開くと、小さな飴玉]
そうですよ!
卵さえ生んでしまえば、そこで人生の勝利者ですよ!
まさにウィナー!
[ヒナには無責任な応援を繰り返している]
[r……ダンケには神妙な面持ちで]
……確かに結社員が一番偉いのは問題かもね。
100歩譲って[共鳴者]が限界でしょう。
[夢の国]あたりだったら、結社が一番偉いのかもしれないけどね。
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