人狼物語 執事国


96 法廷の魔女

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酒場の主人 ミハイルが接続メモを更新しました。(10/15 21:04)

配達屋 ユノラフ

[少なからず動揺していたのだろう。
 あるいは、いくらかの悔恨か。

 だからミハイルが近づいていた事>>8に、気づけずにいた]

 ミハイル。

[かけられた声で、ようやく其方を向く。
 処刑の言葉に返す言葉がないのが、何よりの肯定となるか]

(12) 2012/10/15(月) 21:18:49[庭]

配達屋 ユノラフ

 ……?

[ふと。
 ミハイルの視線が自分に向けられないことに気づく。

 視線を追ってたどり着いた先にあったのは、彼に一番近しいはずの存在で。なのにその視線に違和感を感じて、眉根を寄せて、ミハイルを見直す]

(13) 2012/10/15(月) 21:20:29[庭]

本屋 クレストが接続メモを更新しました。(10/15 21:33)

本屋 クレスト

………。

[ユノラフ>>7は、僕が魔女でも人殺しでもないという。
そうなのだろうか。…そうだったら良かったのに、と思う]

ごめん。

[口許から笑みは消えた]

(14) 2012/10/15(月) 21:51:42[法廷]

本屋 クレスト

ミハイル兄さん。
…そうだね、二人とも死んでしまった。

[エリッキの遺品は見当たらなかった。手にした髪飾りに一度視線を下ろすが、挨拶を交わし終えても彼からの視線は向けられ続けたまま]

なぁに。

[何処か間延びした声で呟き、見つめ返す]

(15) 2012/10/15(月) 21:53:10[法廷]

酒場の主人 ミハイル

クレスト。

[なぁに、と問われ。>>15]

何か――隠している事はないよな。

[失くしものの指輪のように。
身体を蝕む病のように。
他者を傷つける悪意のように。]

……ないよな?

[再度確認する声は、幾分、弱かった。]

(16) 2012/10/15(月) 22:01:33[庭]

本屋 クレスト


―――――…。

[隠し事はないかと、問われ。
そういえばミハイルには昔から隠し事ができなかった。考えていることが表に出難い性質だから、親にすら何を考えているか分からないとよく言われていたが。彼には、悪戯も悩みも、何となく見抜かれていた気がする]

かくしごと?
嗚呼、そうだね。例えば。

[短く、息を吐く。もう笑みが浮かぶことはない]

(17) 2012/10/15(月) 22:21:56[法廷]

本屋 クレスト


本当は僕が魔女だった、とか、そういうことかな?
  

(18) 2012/10/15(月) 22:22:28[法廷]

配達屋 ユノラフ

 俺には、謝らなくていい。

>>14耳に届く謝罪には、静かに、硬く、告げる。
 ゆるりと頭を振った。

 視線の先に居るミハイルは。
 やはりクレストしか見ておらず――

 否、ミハイルの纏う気配の変化を理解しきれずに、口をつぐんだまま]

(19) 2012/10/15(月) 22:25:51[庭]

酒場の主人 ミハイル

…すまん。

[眉根を寄せて見ているユノラフ>>13に小さく謝罪した後に。]

(20) 2012/10/15(月) 22:29:54[庭]

酒場の主人 ミハイル

さぁ、分からん。

[魔女、と言った、クレスト>>18に首を振る。]

俺に分かるのは、お前に何かあるって事だけだ。

これが魔女の証拠だとしても、俺は誰にも証明出来ん。

…勘、だからな。

(21) 2012/10/15(月) 22:32:45[庭]

酒場の主人 ミハイル

ユノラフ、すまんな。

魔女裁判、呼ばれた心当たり、俺はひとつだけある。

俺、昔から妙に勘が良かった。失せモノの場所を言い当てたり、とかな。

――人の考えている事が分かったり、も、した。

俺が此処に呼ばれたのは、多分、それが理由だ。

(22) 2012/10/15(月) 22:42:29[庭]

本屋 クレスト

…何言ってるの。
証明なんて、必要ないよ。
ただ、指をさせばいいだけさ。僕が魔女だって。

兄さん、言ってたじゃない。
魔女が見つかれば、此処から出られるかもって。

[淡々とそう言って、ユノラフへも視線を向けた。同意を求めるように]

魔女っぽいって、どうすればいいんだ。

[独り言のように零す]

(23) 2012/10/15(月) 22:49:44[法廷]

配達屋 ユノラフ

>>20ミハイルの謝罪に、眉間に篭めた力を抜いて、瞬きする。
 クレストの時と同じように、小さく首を振ったが]

 おい。それは――

>>18クレストの告白は冗談にしても今口にするべきではないことで。
 すっかり表情を落とした青年と、問いかける男とを交互に見る。

 問いただそうと声を向けようとしたのはどちらに向かってか。
 ただ開きかけた口を閉じるには、ミハイルの言葉>>22は十分すぎた]

(24) 2012/10/15(月) 22:52:55[庭]

配達屋 ユノラフ

[確かに。と。
 ミハイルの言うことは思い当たる節があって。けれどそれは宿の主という経験から、例えば今日はツケだとかそういうことを見抜くのだと思っていたが。

 唐突に与えられた情報に混乱する。そのピースがすぽりすぽりとはまるような気もするが]

 この兄弟は……

[ぐるりと回った思考が最初にはじき出したのは、男に苦い顔をさせることだった]

(25) 2012/10/15(月) 22:59:06[庭]

酒場の主人 ミハイル

あぁ、魔女が見つかれば此処を出られるかもな、クレスト。

お前が何か隠しているように俺は思えている。
それが魔女の正体かもしれんが…。

裁判官から見たら、俺こそ魔女なのかもしれんな。

――どっちが処刑されたら、裁判官は満足すると思う、ユノラフ?

(26) 2012/10/15(月) 23:02:39[庭]

酒場の主人 ミハイル

…エリッキも探ったんだ。
何も分からなかった。
此処に魔女はいない。もしくは俺では魔女など見つけられない。そう思ったんだが――

……なんで、クレストで、違和感覚えるんだ?

………くそ。

[呻く。]

(27) 2012/10/15(月) 23:06:59[庭]

配達屋 ユノラフ

 そろいも揃って俺に謝りやがって。
 謝ったら俺が許すと思ってんのか。

[ぼそぼそと、口の中で文句を言う。あるいは不明瞭で聞こえなかったかもしれないが]

 おい。
 お前、自分のせいで誰か死んだと思って自暴自棄になってんなら止めとけよ? 人を殺したからって平気で生きているやつなんか沢山居るんだからな。

[半眼になってクレストを見る、念押しの様なそれ]

(28) 2012/10/15(月) 23:10:32[庭]

配達屋 ユノラフ

 俺に聞くな俺に。
 裁判官が満足する? 知るか、直接聞け。俺かもしれんだろうが。

[言い切りは、するが。説得するよりは投げやりな口調ではある]

 お前が魔女だなんて、俺は認めねえ。

[うめく声に、無理矢理言葉を押し出す。

 ただ、ミハイルの言うクレストの隠している事は気になって、クレストに視線を送った]

(29) 2012/10/15(月) 23:13:04[庭]

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生存者 (2)

配達屋 ユノラフ
56回 残6255pt
酒場の主人 ミハイル
34回 残7090pt

犠牲者 (2)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残8000pt
村娘 イルマ(3d)
22回 残7472pt

処刑者 (2)

煉瓦積み エリッキ(3d)
22回 残7299pt
本屋 クレスト(4d)
15回 残7558pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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