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障害があった方が燃えるだろ。
[口髭の奥、口元を緩ませながら1stに言い]
クルミを口説きに、…は 冗談。
話があってきたんだよ、1st。
[一度、眼鏡の奥の瞼を落としてから、
少し息を吐いてから、静かに言う。]
…… 出来たら、2人で話をしたい。
[お邪魔虫と言われれば、く、と笑う。
鞄の内でタブレットが振動し未来が記される。
「**分後 2F 1stと会談」となるのを見るのはまだ後の話だが]
…、…。
[気をつけて、というクルミ。
話を受けてくれる様子の1stを見れば、
浅く頭を下げて]
感謝する。
[ひと言、礼を告げれば頭を上げる。
こっちだ、と足を運びクルミの傍からは離れようと]
[男2人が婦人服売り場というのもアレかと思って、向かった先は紳士服売り場。そこまで歩けば、足を止めて間合いを取って向かい合う。]
状況からしてさ、…お前が今
一番有利そうな位置だよな。
[本題には入らず、そんな言葉から切り出す。]
ま、そこまで考えて動いてる奴が
どれほどいるかは知らないがな。
[口元を緩めると口髭が揺れる。
視線を斜め下に落してから、]
世界まるっとひとつ背負ってるって状況で
誰かと手を組むって事は、
そいつの世界の分も背負う。
それをお前らは選んだ。
[瞼を眺めに落してから、1stへ視線を戻し]
だから、どんな奴らなんだろうな、って思ってさ。
11thが勝気な女なのは解ってたが
女2人と手を組むなんて、
どんだけ1stはイケメンなのか 興味があってな。
[緩く首を傾げながら、1stの顔色を窺うように見る。]
手を組んでも、鬼にそれを崩される、恐怖
ってのは 付き纏う…だろ。
クルミ曰く、チート日記らしいからな。
[笑う事はせず、眉を寄せて嶮しい顔を隠さない。]
俺は、どうしても死んで欲しくない奴がいる。
[ポールを握る手に力が籠り、指先が白くなる。]
お前の命をかけてまで
組める仲間の数は…、 何人だよ。
[謝罪の言葉を受ければ、頭だけ垂れる。
帽子が落ちないよう右手で押さえながら]
ったく、
[奥歯を噛む顔を隠しながら悪態をつく。
徐々に手に力が籠れば、帽子に皺が寄り、
そのまま 帽子を床にばしりと落とす。]
[帽子でぺたりとした頭を上げないまま、
床に言葉も投げつける。]
… ッくそが。
[――― ガシャ、ン。
展示されている紳士服を1stとの間に蹴り倒すと
その隙に、その場から駆け去った。**]
[1人なら、きっと 違ったのだろう。
けれど、最初から 2人だった。]
――…利用しようとは、
思える奴じゃ ねぇんだよ。
マシロは。
それに、
ゼンジも、… ――― 俺は嫌いじゃない。
[名を呼べば、情が 移る。
一番、それを気にしているのは 自分で。
きっと、一番の被害者は ソラだ。]
悪い しくじった
1stは 随分とイケメンだったよ
[走りながら、鞄からタブレットを手に持ち
入力を音声に変えて小声で話していく。]
マシロを 守りたかんだがな
[マシロが呟いた言葉は知らずのまま、
音声入力のまま言葉を続ける。]
イケメンだが、タマは小せぇさ
だからマシロがいい女だって
知りたくないから、避けてんだろ
1stと3rdは、今、2階にいる
[そのまま、音声入力を解かないまま手に
タブレットを持ったまま、駆けて]
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