[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
ダーリンが……カナメが。
[何かに導かれるかのように、ぴんと墓を指差す]
Requiescat in pace
安らかに、眠れ。
あそこで眠らせること。
手向ける。眠らせる……?
「向こう」に行く?
[何かにとりつかれたように、混乱したように言葉を紡ぎ、ふっとその場に倒れた。*眠っているようだ*]
/*
あ。運ばれてる。
す、すいません。
肩書き的に、1日1回眠りに落ちておこうかと……それだけなんです。
燃費が悪いだけなんですが。
─自室─
[サイドランプが付いた中、
ベッドの上で身じろぎをする]
……思い出したわ。
ダーリン……カナメ。
アナタは私の最愛の人じゃないのね。
[両手で肩を押さえるように、震える声]
/*
7>5>3>1
うっかりすると、絆落ちか……。
GJ出ればいいんだろうけど。
あ。プレーチェも役職持ちの可能性あるね。
霊:ルリ
占:ミナツ
絆:ミナツ・獏
狂守村:プレーチェ・ライデン・ユウキ
あれ? 私……ここ何処?
[目を覚まし、不安そうに辺りを見回す]
[自室であることに気付きほっとする]
[起き上がり、毛布の上に掛けられている白い上着を見た]
……テンマさんのじゃないわね。
確か──バク君。
[脳裏に浮かぶのは、カレーをおかわりしていた少年]
[だるそうに頭を振って起き上がる]
シャワー。
──身体の洗浄および保全。
[ベッドに衣服を脱ぎ散らかす]
[褐色の肌。
右の二の腕の半ばと、左足膝に刺青のような金色のラインが付いている]
[医師が見れば、機械式の義肢との接合と*分かるだろう*]
運命の赤い糸。
いいね。でも命をかける気にはならない?
思い出したの。
いろんな色、思い出す。
ぜんぶ思い出したら……それはなにいろ?*
─自室─
[乱暴に水気を拭うと、癖のある茶色い髪をとき、いつものようにまとめる]
[首の後ろにある、3つの金色のほくろが、きらりと光を反射した]
[やがてそれもスカーフで覆われる]
準備完了。
[鏡の中の自分に笑顔を向ける]
──夢を見たのはどちらでしょう?
[まるで自分の背後にカナメがいるかのように、鏡の中のアリスの台詞を呟く]
[バクの上着を片手に、自室を後にした]
返さないとね。会えるうちに。
/*
ああ。念のため襲撃先を決めないと。
赤ペケレ視点では”カナメ視点”で襲撃先を決めていたけれど、獏によって自分で決めて言いと言われたから悩み中。
カナメは[長身 ライデン]を襲撃しろと言う。
理由は分からない。
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ