人狼物語 執事国


92 弱みの村 〜ランダムお題〜

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化粧師 ンガムラ

 当たるじゃなくて、中る?

[>>27「あたる」と微妙にイントネーションを変えて、首をかしぐ。
 あの時は、と思いをはせようとして]

 ……は!
 あ、アタシは大丈夫よ!?

[両手でおでこを隠す]

 アナタのほうが危ないんじゃなくて!?

[ぴし、ときれいに磨いた爪のついた指で、にやつくバクのおでこを指差した]

(35) 2012/ 7/12(木) 09時50分位[かわいらしいお店]

化粧師 ンガムラ

 お粗末さまでした。

[>>28お代を受け取る]

 はいおつり。

[粒チョコレートの代金はちょうどだったけれど、品物とともに渡すのは、卵黄で艶出しされた星型のクッキー*]

(36) 2012/ 7/12(木) 10時00分位[かわいらしいお店]

化粧師 ンガムラ

 ─ 祠 ─

[店には「お出かけ中」の看板をかけてきた。まあ鍵はかかっていない、いつものことだ]

 光に中てられる、ねえ。

[流れ星が落ちてきたあの日のこと]

 アタシ、よく覚えてないのよねえ。

[困る、という感情はない。そんな感情、忘れてしまった]

(37) 2012/ 7/12(木) 11時00分位[立ち入り禁止の祠]

化粧師 ンガムラ

[壊れてしまった腕時計に視線を落とす。
 肩をすくめた]

 ……んまあ。

[風雨にさらされた、立ち入り禁止の看板。あらかじめ用意してきた軍手をはめて、看板をどける]

 ……。

[草むらにうずもれるようにある、動物とも、人間ともとれない形の道祖神に、立ち入り禁止の看板を持たせるように立てかけた]

(38) 2012/ 7/12(木) 11時30分位[立ち入り禁止の祠]

小姐 パオリン

―― たそがれどきの帰り道 ――

[お供え菓子を届けたかえりみち。
小姐は、畳んだ風呂敷を手に田舎道を歩く。

蓬餡のまんじゅう包みには、ひとつだけバクの
会心の変顔>>21を模したものを入れておいた。

かがやきは、日常に散りばめられた星のかたち。
星祭りに因んで、少年の息災を意地悪くねがう。]


 ふん、ふふ〜ん。

[薄暮に溶ける鼻歌は、どこか物寂しく響いて。]

(39) 2012/ 7/12(木) 12時20分位

小姐 パオリン

[小姐は、歩きながら裏山を見遣る。]

[裏山が何の「裏」かは、ふだん語られないが
村での暮らしが長い者なら誰でも知っている。

――旧家である餅肌屋敷の「裏」だ。

当主のネギヤはいなくなったままで、
見つかったという話はやはりなかった。]

(40) 2012/ 7/12(木) 12時20分位

小姐 パオリン

[順繰りの連想。

彼が見たという流れ星の軌跡へ思いを馳せて…
小姐は、夕焼けの薄れゆく村の空を見上げる。]

 
 きっと もう 帰れる場所なんてないのに。
 どうして、こんなに… 

 …――――――――

[折に、滑る視線が通り過ぎゆく裏山の中腹には
立入禁止のほこらがあるが――雇い主たる男が
草むらに足を踏み入れているなど知る由も*なく*]

(41) 2012/ 7/12(木) 12時20分位

化粧師 ンガムラ

 アリエナイ! アリエナイわ!

[真っ白いハンカチで鼻と口とを押さえる。酷い草いきれと虫と多分見えないだろうけれど足下もドロで酷い有様だ。なるたけ想像しないようにする]

 おねぎさんったら、なーにが「ちょっと草むしりすれば」よお! こんなの業者呼ばなきゃ無理! むりむりむり!

[かつては人の行き来できるよう砂利がしかれていた道も、今は見る影もなく。男はがちがち歯をならしながら祠を探す]

(42) 2012/ 7/12(木) 17時30分位[立ち入り禁止の祠]

美術部 小鳥川 ミナツ

ああ、先輩よかったぁ。

[肖像画の隣で背伸びをした格好で、ライデン>>34に視線を向けた]

届かないんです。
こう、こういう感じで線引いてもらえませんか?

[身体いっぱい使って、頭上に横線を引っ張る。
 青いパステルを渡し、ためらう背中をぐいぐい押した]

(43) 2012/ 7/12(木) 17時40分位[裏側のネギヤ邸]

美術部 小鳥川 ミナツ

┌―┐
|。|
| |
└―┘

[こんな感じで、壁にラインとマルが描かれた]

(44) 2012/ 7/12(木) 17時50分位[裏側のネギヤ邸]

美術部 小鳥川 ミナツ

小さい頃、ネギヤさんはあたしに毎日お話を聞かせてくれるって約束してくれたんです。
絵本のストーリーも、してくれたお話の一つ。

[鈍色の鍵を壁に押し込む。
 隙間からは『昼』の光が差し込んでいる。
 あとはどうぞとばかりに微笑んで、ライデンに指し示した*]

このドアの向こうは、どこへ繋がっているのでしょう?

(45) 2012/ 7/12(木) 17時50分位[裏側のネギヤ邸]

学生 ニキ

[2人と別れて自宅に戻り、
 母に頼まれた洋菓子を渡して、再び家を出る]

あそこに行かなきゃ。
[そう言って向かう先は立ち入りを禁じられた祠]

(46) 2012/ 7/12(木) 21時30分位

学生 ニキ

[祠には案の定、立ち入り禁止の看板。
 ご丁寧に道祖神に持たせているとは思わなかったが]

あそこに行けば、元通りになる……。
[更に奥へと進み、目的の場所を目指す]

(47) 2012/ 7/12(木) 21時50分位

美大生 ライデン

……何してんの?

[実際に少女が何をしているのかは一目瞭然なのだが、「人様の家壁に全く悪びれることなく落書きする姿」を前に、しばらく思考が止まった。ゆっくりと瞬く]

…ん、…あ?
描く?線を?

[判断能力が鈍っているうちに青いパステルを握らされ、言われるままに横一線をひいた]

(48) 2012/ 7/12(木) 22時00分位[ネギヤ邸]

美大生 ライデン

[描きあがったのは青いドア。
パステルの、タッチもなにもないそっけない線で構成されたそれは、「ドアの絵」と言えるかどうかも怪しい]

……俺、また視力が落ちたか。

[単なる平面であったはずの壁に、いつの間にかドアが出現している。
先ほど二人で描きあげたドアではなく、本物の扉が、ノブが。

眉間を押しても、目元を擦っても、見えるものは変わらなかった。

ドアと少女を代わる代わる見比べて、ままよと眼前の扉を開けば──溢れてきたのは眩い光。

昼間の光に見紛うほどの、祠にはえた光苔だった。]

(49) 2012/ 7/12(木) 22時10分位[ネギヤ邸]

化粧師 ンガムラ

 誰よ、こんな所に祠建てたのは。
 もう、もう、殺しちゃっても、いいんじゃない?

[ううう、と唸る声。
 通常であれば、もう祠を建てた人間はとうに死んでるだろう、だからこそ遠慮もない文句。
 自分ではない者が同じく祠を目指しているなど思いも寄らない、大きな独り言を言いながら行く]

(50) 2012/ 7/12(木) 22時10分位[立ち入り禁止の祠]

美術部 小鳥川 ミナツ

>>49光苔のまばゆさに顔をしかめて、くすくすくすと笑う]

ライデン先輩、さっきどっちの手で線を引きました?
いま、どっちの手で、ドアを開けました?

[後ろずさって、祠から一歩二歩と距離を置いた]

さよーなら。

(51) 2012/ 7/12(木) 22時10分位[裏側のネギヤ邸]

学生 ニキ

[しばらく進むと前を行くンガムラの姿に気づいた。
いつも通りに「あの人は女性」と自分に暗示をかけながら言う]

こんなところで、何やってるんですか?

(52) 2012/ 7/12(木) 22時20分位

美大生 ライデン

[目を眩ませる光に瞬きが増える]

……は?
描いたのは左で、ドアは……って。

さっきから小鳥川、お前が何を言っているやら全く理解できん!
説明をしろ、説明を。……ちょ、

[振り向けば、後ずさってゆく後輩の少女。引き留めるべく腕を伸ばす」

(53) 2012/ 7/12(木) 22時20分位[ネギヤ邸]

小姐 パオリン

―― たそがれどきのかえりみち ――

[すこし時間は遡る。帰る道行きの途中。
広いスイカ畑の向こう側を歩む人影を見た。

小姐は、眦の切れ上がった双眸を細め
やや距離を置いて歩く2つの其れに目を凝らす。]

 … ライデンくんと、ミナツ坊…かな ?

[年下のふたりは、此方に気づく様子もなく――
怪訝そうにしながら、小姐は声をかけようとする。]


 おーい、どこ行く…――――

(54) 2012/ 7/12(木) 22時30分位

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生存者 (4)

小姐 パオリン
46回 残10540pt
化粧師 ンガムラ
51回 残10434pt
学生 ニキ
33回 残11148pt
迷い子 バク
17回 残11559pt

犠牲者 (2)

餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残12000pt
美術部 小鳥川 ミナツ(2d)
49回 残10587pt

処刑者 (1)

美大生 ライデン(2d)
33回 残10995pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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