96 法廷の魔女
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どうせなら、最初からこうすれば良かったんだ。
そうすれば二人も死なずにすんだかもしれないのに。
イルマは優しいけれど。
…優しいけれど、きっともう、許してくれない。
[感情の籠らない声。嘆くような言葉。手にしていた髪飾りが、再び草むらに落ちた]
兄さんは魔女じゃないさ。
[呻く姿に、緩く首を振る]
(30) 2012/10/15(月) 23:17:48[法廷]
ユノラフさんは、人が良いから。
謝れば許してくれると、思っている。
[神妙な顔でそういって。向けられる視線を見つめ返す]
…僕だよ。イルマを殺したのは、僕。
死ぬのが嫌ならだれか選べって言われてね。
思わずイルマの名前を言っちゃった。
酷い話だよね。昔馴染みで、
変わり者の僕とも仲良くしてくれていた彼女をさ。
[まるで他人事のように、訥々と]
自棄になっているのかな?
もう、よく、分からない。
(31) 2012/10/15(月) 23:27:34[法廷]
[静かに、ミハイルへ視線を移した]
僕が魔女だよ。兄さん。
(32) 2012/10/15(月) 23:29:33[法廷]
…自分が魔女だって認める事は処刑される事だぞ、クレスト。
逃げ道、用意したろ。
俺が妙な事出来るって、ユノラフにもお前にも伝えたろう。
――なんで、自分が魔女だって、言うんだ…。
(33) 2012/10/15(月) 23:33:34[庭]
…自分が死ぬより、誰かが死ぬ方がつらい。
ただ、気づくのが、遅すぎた。
(34) 2012/10/15(月) 23:39:04[法廷]
……。
[クレスト>>34をじっと見て。]
…分かった。
[とだけ、頷いた。]
(35) 2012/10/15(月) 23:46:26[庭]
この野郎。
[ぬけぬけと言うクレスト>>31に、苦々しさにじませたまま笑みの形に唇を曲げる]
矛盾するだろが。
なんでお前の言うことを裁判官が聞くんだよ。
[それこそ無茶な前提ではあったけれど、何かを言わずにはおれなくて。
>>33ミハイルの言葉には、大きなため息をついた]
全くお前ら揃いも揃って……
[俺が代わりに死んでやるから、と言ったところで聞きはしねえんだろうな、と、思った*]
(36) 2012/10/15(月) 23:46:30[庭]
配達屋 ユノラフが接続メモを更新しました。(10/15 23:47)
僕は兄さんにも、ユノラフさんにも、生きてほしいよ。
単なるわがままだね。甘ったれだ。
[静かに空を仰いだ]
でも、仕方ないね。僕は魔女だから。
[声の震えは、努めて気づかれないようにした**]
(37) 2012/10/15(月) 23:50:30[法廷]
酒場の主人 ミハイルが接続メモを更新しました。(10/15 23:54)
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