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[抱き寄せられ耳元で紡がれる言葉にわずか身動ぎ。僅かに胸が高鳴っているのは簡単に伝わる程で。
でもそれは、これから見るだろう赤い色への期待だけ。自分であっても他人であっても]
守ってくれなくてもいいわ。
私に幸せをくれるなら。
[自分の幸せ。姉と慕う人は知っていよう。そして…時至り。優しげな表情を浮かべたまま、目の前で交わされる言葉に耳を傾け…口元には微かな微笑みをうかべつつ。決定を聞けばそれはやはり僅かに嬉しげにもゆがむ。自分が手を下したいと、願えるのなら願いたいもの、と*]
おおtっと見落とし。
私も2票でランダム勝負でしたとさ。
誰だろう?
(むっさかぎられてると思うけど)
さて寝ようそうしよう。
曲者すぎて、怖いよ――俺は。
[聞きに行く、という声に終始思案顔。
ドロテアの呉れた時間はそろそろ尽きるだろう。]
俺は、宣言通り長老の所へ行くつもりだ。
――聞いたからにはビャルネも行くんだろ?
[こちらを見やるビャルネに返す答えは抑揚なく。
よく鳴る杖は変わらず存在を誇示するようで、流れるのは微妙な――沈黙。]
例え辛くても、好きでやってる――
いや、自分で選んでやってることだろうからね。
[レイヨの問うような呟きには
それだけ。それ以上は語らない]
疑わしいところは残して、無実の者から仕留めていく、ってね。
なるほど、確かに普通はそうするだろう。
さっさと見つけてくれればいいんだけど
「ハズレ」の方が確率高いからねえ、
そう簡単にも当てられないだろうさ。
一刻も早く見つけないと、待っているのは
[そこで言葉を切る。
余りにも不吉な言葉はそうやって隠した]
約束。
…と口にした舌の根も乾かぬうちに、
自らの死後の話は軽々に出来んぞ?
…だが、どうせなら、
壮絶な奪い合いの末に勝ちとって貰いたいものだ。
[言いながらもイェンニへ瞼で頷いてみせる。
傍らで彼女がじわり広げる期待という名の夢を、
蛇遣いは聴く。如何にゆがむとも操れぬひとの意志。
やがて辿りついたテントの前で、共に容疑を受けた
他の面々と重く頷くに似た挨拶を交わし――衆目の
無言の求めに応じ下される、長老の沙汰を待った。]
/*
たぶん守護、なカウコがビャルネをキリング宣言。
ビャルネ襲撃だったか、両おまかせだったか、
になるのでしょうか。
GJだったら守護が吊りキリング言い出さないよね…?
[躊躇い――躊躇うわけにはいかない。
間違い――考えれば何も出来ない。]
――俺がまじない師だって言ったら、どうする?
無実なのはアルマウェルだ――。
長老の足とも言える人間の潔白は朗報だろう?
[真と嘘の情報開示。聡い男は恐らく殺意に気付くだろう。
二人きりで、自らをまじない師とし、恐れもなく人一人を潔白と言った自身へ向けるビャルネの表情を正面から観察して。]
[相手が何を言ったか、どんな顔をしたか。
ぎりぎりの所で目を逸らし、舌打ちは何に宛ててか。]
ビャルネが――"そう"だなんて、確証はないさ。
でも、
["確証なんて持てるわけないだろ?"
音にせぬ言葉は冷たい雪の上に書士を倒し、その拍子に杖は音を立てて近くの雪の上に落ちる。]
――、沁みるな、雪の上に寝るのは。
[口元ばかりは笑う。
そのまま体勢の利のままビャルネの腕を捻る――強く。
強く――鈍い音響かせ関節が一つ増えるまで。]
こんな手段を選ぶ理由は…―――
[探せど出ぬ答えを一旦は脇へ置くように、一度だけ小さく首を振る。語られぬのを無理に話題を続けず、ウルスラの言葉に耳を傾け―――途切れ隠される不吉な言葉に前髪に隠れる眉を顰めた]
待ちぼうけでもさせてしまいたいです。
[下がる眉は隠れども、冗談めかぬ口振りで嘯く声音は切実に響く。キィキィキィキィ…―――車椅子の音は、ウルスラと共に長老のテントへと近づいていく*]
俺こそ、怪しまれるかもな――
俺には アルマウェルの潔白さえ、わからんし。
[ビャルネは何か言っただろうか。
死にたくはない、と言っていた男は今何を想うのか。]
本当なら、待つべきだったかもな――長老の指示。
そのつもりで向かってたとこだし。
[袖の中から出したナイフはコンパクトなもの。
ざくり、刺したのはその太もも。]
――でも、俺は臆病者だから、さ。
だからこうして、先手うっちまった――ハ、
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