情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
……ああ。
だってギルバートだし。
[あっさり。それだけか。]
……何かこー、アーヴァイン先生のせいなのに。
タダ働きっていうのが。
しょうがないなー、もう……
…前言撤回。やっぱムカつく。
[笑顔]
ひでぇよなー頼りにしとくとか言っといて。
其れをいうなら俺も。怨むなら6年前の自分を怨んどけ。
取り合えずやる気が出たならよかった。
……俺一人の所為にされたらたまんねぇし。[ぼそり]
あ、酷い!
男に二言はないでしょ!!
いや、頼りにしてるよ?ほんとに。
アーヴァイン先生の理解不能な頭についていけるのはギルだけ!
……むー。
可愛い女の子に責任転嫁するために手伝わせるだなんて。
酷い男だ。
いいや、男にも二言はある。
[異様にきっぱり]
…。
…お前それ俺を持ち上げるつもりで云ってるワケじゃねぇよな?
逆効果だ逆効果!
へいへい、酷い男ってのは認めてやるから。
此処まできたらもう腹くくれ?
…つーか俺一人でやってると絶対頭こんがらがるし。
うわ!男らしくない!!
……え?
褒めたつもりだったのに、物凄く。
[笑顔。]
……ぶーぶー。
しょうがないなぁ。
足りないギルバートの頭を補ってあげよう。
何でだよ?男らしい言い切りだったろうが。
[真顔]
嘘くさいんですが?ニーナさん。
あーあ、寧ろ俺のやる気がなくなるなー…
はいはい、ぶーぶー云わない。
[ぺちん、とでこを叩き]
ったく、足りないとか一々余計なのつけて。
そこだけ男らしさを発揮しなくてよろしい。
もっとこう、俺に任せておけよ!的なのはないのか!
[ぺちんとギルバートを叩きつつ]
嘘なんて何一つ言っていないのに。
……ギルのやる気がないと、帰れないだけだよ?
っておでこ叩くな、おでこ!
いいじゃん、別に。
サービス精神旺盛なの、私。
…云ってやりたいとこだけどな、
こういった分野は苦手なんだから嘘も吐けねぇだろうが。
云っても気休めにすらなんねぇだろ?他の皆ならまだしも。
[叩かれるのは甘んじて受け]
……生々しすぎて笑えねぇ…。
叩きやすい位置にあったから、つい。
そういうサービスはいらねぇから。
優しい言葉をサービスしろ、優しいのを!
……そういうとこだけ正直にならなくてもいいのに。
こう、か弱い女の子を不安にさせない配慮とかあってもいいじゃん。
[唇を尖らせて]
たたきやすい位置っていうなーっ!!
……優しい言葉ねぇ。
ギル、がんばって?
[無駄なくらいいい笑顔]
俺は基本は素直で正直なの。
…へいへい、か弱い女の子かどうかは置いといて、
精一杯やらせてもらうよ。
[ぶっちゃけ運任せだよな、と云うのは胸の内に秘めておいた。配慮らしい。]
いやいや、実に丁度いい高さだぞ?
[指先でぺちぺちと叩いて]
その笑顔がもっと本物らしければ、やる気出るのに。
まったまった!!
そこは置いといちゃだめでしょ!!
か弱い女の子。
りぴーとあふたみー。
[指先をわしっと掴むと噛み付く真似をしながら]
叩くなっていってるー!!
えー?
我侭だなぁ……
ギルバート頑張って!
[精一杯本物っぽい笑顔。ただしやや引き攣っている]
[のーせんきゅー。とズレた言葉を返し]
ニーナは寧ろ活発なタイプじゃねぇ?
別にか弱いを強調しなくても…
[噛み付くな!と指を慌てて引いて]
いやー面白いものに人間弱いよな。
…お前にだけは我侭って言われたくないぞ、俺。
[暫しじーと相手を見た後、噴出して]
へいへい、其れで我慢しときましょーかね。
か弱くないと申すか!
……別に自覚あるからいいけどさ。
[拗ねたように頬を膨らませて]
ギルは一寸我慢が足りないんだよ!!
私は我侭じゃない。
自分の心に素直なだけ。
[人はそれを我侭という]
……って何で笑うのさ!!
人の顔みて失礼な!
か弱いのが可愛い女の子の条件じゃねぇだろ?
いいじゃんか、元気で。
[膨らんだ頬をぷにぷにしつつ]
我慢ねぇ…だって、ほら俺素直だし。
っていやいや、ニーナは寧ろ素直すぎ?
[けらけらと笑って]
本当はきちんと笑って欲しいんだけど、無理そうだから諦めた笑い。
今度はちゃんと笑ってくれると嬉しいなー、なんてね。
[ぷにぷにされるのに意地になって頬を膨らませて]
素直なことはいいことだって。
昔よく褒められたし!!
何か面白いことでもあったら笑ってあげるよ。
っていうか頼まれなくても楽しけりゃ笑ってるじゃん。
[くつくつと、其の様子に笑っては]
はいはい。
素直だけど我侭なニーナはそれはそれでいいと思うよ?
面白いことねぇ。何をお好みでしょうか、お姫様は。
…。
そりゃ不特定多数に向けてるだろ?
[つまんねぇじゃん、などと云っては肩を竦め]
何か投げ槍だなー。
[不満そうな顔をしつつ]
例えば……
こう、ギルバートが不幸になるとか。
[他人の不幸は蜜の味]
……普通は不特定多数に向けるものじゃ。
誰か一人に向ける笑顔は王子様だけのものだし!
…俺の不幸が喜び?
そりゃまたちょっと悲しいんだけど。
[少し、肩を竦めて]
あー……分かんねぇかな、やっぱ。
此処でっつーか此れで云うのって
なんかちょっと微妙だな、と思ってたんだけど。
…だからさ、俺、王子様になりたいんだよね。
我侭なお姫様の。
[にこり、笑っては飄々と告げた]
別にギルじゃなくてもいいけどね。
私以外なら誰でも。
[笑顔。
……が一瞬で凍って]
……なっ何を言い出すかね、ギルバート君。
あ、またそういうこといってからかってんでしょ!!
私は騙されないっ!
ん…?云っただろ?
俺、素直で正直だって。
こういうコトで、嘘は言わないよ。俺。
[少し困ったように苦笑して]
信じてもらえないなら、皆の前で云ったってかまわねぇんだけど。
…ニーナを本気で困らせるのは避けてぇから。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了