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[ふっと導かれたように来たのと別の方角を見た。
こうしてみれば井戸とそう離れていない。
彼女はいつからここにいただろう]
……昨日水を汲んでいたとき、君は既にここにいただろうか。
[嘆息した後、無表情に薬屋が呟く]
勝手に決めまくったけどごめんね。
怖い。怖いよー。ほんとに怖い。狼さんごめんね…。
な、悩んだんじゃよー?
こういうのは最初は村側がやって狼の居場所を煙幕するのが良いのかどうかとか
でも狼側にやりたいことがあるかなとか考えたけど
死体を見つけるのが深夜すぎても話がすすまないかなと……。
わー。でも。わー。こわ。こわー。
なんかあれだったらほんとごめんなしゃい。
エピでスライディング土下座するじゃよー。
井戸は冬樹のネタ帳とのリンク。
桜は乃木の昔話とのリンクでした。
[コートと帽子を身につけると、エビコの後を大人しくついて行く。居間にいつもの面々がいるのを確認すると、詰めていた息を吐き出して会釈をする。フユキはちょうど出て行くところのようだった]
おはようございます。
冬樹さん、どこへ?そのままでは寒……
[答えは得られぬまま、ぱたりと扉は閉ざされた]
[男は決心したかのように、ふー、と長く息を吐く]
まあ。ここに放置しておいて何くわぬ顔で「今日の晩御飯なんだい」と言うわけにもいくまい……。
おいで。帰ろう。
[そっと手を伸ばし、アンの遺体についた雪を指で払う。どこか困ったような顔で抱きあげ、立ちあがると、管理棟へと歩き出した。誰かが外に出てきているのが男にも見えた。冬樹だろうか]
[夢を見ていた。懐かしい夢――3つ年上の彼女の後ろを幼い...はいつもついてまわっていた。温かい、静かな笑顔――ああ、随分久しぶりに思い出した気がする]
[やがて夢は遠のき、徐々に覚醒する意識に皆の慌しい様子が伝わってくる]
…ここで寝てしまっていたのか。
[起き上がろうとして身に覚えのない毛布に気がつき、ああ、とも、うぅ、ともつかない呻き声をあげる]
こいつのせいかな。調子は狂うけれど…
[小さく微笑んだ]
悪くないな。
[桜の舞い散る中、男の姿が見える]
あれは確か、薬屋さん……
何か抱えているみたいだね
こんにちはー
[近づいて声をかけつつ、彼の腕の中に抱かれたものに目を向ける]
[窓の明るさに、安堵しながら外を覗き込む]
心配していたほど長く吹雪かなかったようですね。
明日には……っ。
[息を飲み、じっと丘の上に認めたものを睨みつける]
来たか……。
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