人狼物語 執事国


24 レプリカ・ファミリー

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視点:


もやしっ子 ギンスイ に 1人が投票した。
学生 チカノ に 1人が投票した。
告げ人 アン に 1人が投票した。
学生 スグル に 2人が投票した。
移民 ヌイ に 2人が投票した。
学生 ミナツ に 3人が投票した。

学生 ミナツ が姿を消した。
小姐 パオリン の姿が消えた。
残っているのはもやしっ子 ギンスイ、会長 ベック、学生 チカノ、告げ人 アン、花嫁 ツキハナ、研修医 ユウキ、学生 スグル、移民 ヌイ の 8 人。

学生 スグル

>>161
……とーちゃんは、幸せか。

[何となく天井を見上げた。]

それは、良かった。

(0) 2008/04/01(火) 00:02:28

花嫁 ツキハナ

幸せって、あとから気付くものだと思うのよねぇ。

[見つめていた湯のみから顔をあげ、辺りを見渡す]

ミナツちゃん?

(1) 2008/04/01(火) 00:03:53

学生 スグル

[ふすまを開けた時、僅かに風が吹いた。
 振り返っても、そこには何もない。]

(2) 2008/04/01(火) 00:05:59

研修医 ユウキ

ま、自分が不幸だ不幸だと思っていても、
仕方ないだろうさ。

[ポケットに手を突っ込みながら、からりと笑う]

スグル、お前は、違うか?

(3) 2008/04/01(火) 00:06:30

学生 スグル

[先ほどまで居間にいたはずの姿が一つ消えている。]

あれー?
ミナはいつの間に出かけたんだ?

ちゃんと、服着て出ていったのか?

[なんとなく、消えた姿を探すように、視線は玄関へ。
 戸をあけると、雪はいつの間にか桜に*変わっていた。*]

(4) 2008/04/01(火) 00:09:51

学生 スグル

俺は……。

[ユウキの言葉を背中で受ける。
 振り返らず呟いた答えは、天に向けて。
 家の中には*届かない。*]

(5) 2008/04/01(火) 00:13:23

会長 ベック

>>2:157 ツキハナ

[物凄い罪悪感に悩まされた顔で遺影を見た]

>>2:158 スイ

[面白いほど素直に狼狽するスイに口元を緩め]

スイは真っ直ぐだなあ。
本当の話、スイなら何にでもなれると思う。

でも。そうだね。凄いことが出来なくても良い。というのは覚えておいても良いかもね。じーちゃんが昔、何もしてやれなくて悩んでた時、ばーちゃんが言ってくれたのさ。

(6) 2008/04/01(火) 00:15:08

学生 チカノ

[脳に直接、斜めの圧力がずんっ・・・とかかったような気がした。
眩暈がして、思わず握っていた箸を取り落としてしまう]

あ、あれ・・・?
あれ・・・・?

[涙がぽろりと、落ちた]

あれれ、どうしてわたしは泣いているのかな・・・?

[くらくらする頭に手を当てて、落とした箸を拾おうとする]

(7) 2008/04/01(火) 00:16:31

花嫁 ツキハナ

パオリンちゃんは?

[ぼんやりと食卓を見渡し呟いた]

ねぇ、あなた――。

[呼びかけて、右手をユウキの腕へ伸ばした]

(8) 2008/04/01(火) 00:16:45

研修医 ユウキ

>>1
そうだなぁー……
最初は、気づけないもんだ。

[食卓から離れて、頭を掻く]

ミナツに……パオリンも、か。

(9) 2008/04/01(火) 00:18:25

会長 ベック

[ふっと、先刻まで話していた筈のミナツがいないことに気づく。
それに、もう一人。パオリンも、いない。]

――?

[眩暈に似た感覚に、ただ、手で口元を覆う。]

(10) 2008/04/01(火) 00:18:28

研修医 ユウキ

[スグルから返る答えは聞こえず。
一点を見つめていたが、振り返る。
ちかの様子を知るより先に、白無垢から覗く手があった]

(11) 2008/04/01(火) 00:19:54

もやしっ子 ギンスイ

[>>2:168 ちかにはにかんで頷く。
 そしてみんなのやり取りを少し悲しげに見つめていた]

ミナツちゃんとパオリンが行ったんだね。
幸せに、ね。

[スイはぽつりと静かな声で呟いた。
 足元ではギンがうろうろしながらにゃあにゃあと鳴いている]

(12) 2008/04/01(火) 00:22:07

花嫁 ツキハナ

[伸ばした手を、反射的に胸元に戻す]

なんでもないです。

[首を左右に二度振った]

(13) 2008/04/01(火) 00:22:22

会長 ベック

[混乱にくらくらとしながら、不安に取り付かれる。
暫くずっといなかった家族の名を呼んだ。]

アンは――?

[立ち上がり、そこでチカが泣いていることに気づく。]

チカ? どうした?

(14) 2008/04/01(火) 00:24:02

研修医 ユウキ

ん、……。

[真っ直ぐに、瞳を見た]

そうか。
いつでも、待っている。

[問い詰めることはせず、ただ、微かに笑んだ]

(15) 2008/04/01(火) 00:24:03

花嫁 ツキハナ

>>12
行った?

[どこか穏やかにも見えるスイに、首を傾げる]

(16) 2008/04/01(火) 00:26:06

もやしっ子 ギンスイ

>>6
おいら。できること、ほとんど無いんだ。
でも、誰かにそう言ってもらえたら、すごい嬉しいな。

[>>7チカの涙に気がついた]

ちか、おかずが辛かったか?
だだだだ、だいじょうぶ?

(17) 2008/04/01(火) 00:26:34

研修医 ユウキ

……ちか。
また、お腹痛くなったか?

[そのまま崩れ落ちそうにも見えて、落ちた箸へと手を伸ばす]

(18) 2008/04/01(火) 00:30:03

学生 チカノ

わかんないよ・・・。どうして?
ここはとてもすてきな場所なのに・・・。

[みなの問いかけには、ただただ首を振るばかりでワカラナイを繰り返す。
涙は留まることなく流れ落ちる]

いやだ、ここにいたい。
みんなと一緒にいたいよ・・・。

[箸を拾うと、スイに]

ううん、おいしい。すごくおいしい。

[無理に笑おうとして、また涙が落ちた]

(19) 2008/04/01(火) 00:32:21

もやしっ子 ギンスイ

[>>16 スイはこくりと頷く]

うん。う出掛けたんだと思う。
──きっとまた、帰ってくるよ。

[少し寂しそうに笑った]

(20) 2008/04/01(火) 00:32:23

学生 チカノ

[箸を拾おうとしてくれたユウキにも、痛々しげな微笑で]

ありがとう、ととさま。
おなかはだいじょうぶなの。
でも、何かが足りないの。
へんだね、おかしいね。

(21) 2008/04/01(火) 00:34:06

花嫁 ツキハナ

ちかちゃん。

[真っ白いハンカチを取り出して差し出した]

>>20
そう、なの。
それならいいんだけど。
やぁね、何しんみりしてるのかしら。

(22) 2008/04/01(火) 00:34:29

移民 ヌイ

父サン、紹介したい人の居ます。
明日バスで着くカラよろしくの計らってほしいでしょう。

雪のように白いやつであって、温かい人なれば。
いちはやく家族となるでしょう。

(23) 2008/04/01(火) 00:39:27

研修医 ユウキ

一緒にいたい、か。

[ちかに視線を合わせて、繰り返す声は小さく]

体じゃなくて、心が痛いのかもしれないな。
だから、涙が零れるんだ。

……おかしくないさ。
わからないことは、たくさんある。

(24) 2008/04/01(火) 00:40:32

会長 ベック

[何かを見失ったような表情で、目を瞑る。
瞑りながら、チカやスイ、皆の言葉を聞いて]

――そう。
そうだね。

[聞こえる全ての言葉に対し、ぽつり言った]

(25) 2008/04/01(火) 00:41:10

移民 ヌイ

ミナツは嫁に行ったか?
パオは嫁に行ったか?

バスはまだなれば、きっと迎えにこられたか。
婿を誰か見たならいいやつらしかっただろうか。

(26) 2008/04/01(火) 00:41:12

移民 ヌイ

母サン、パオに弁当を持たせてやれば安心したでしょう。
向こうサマでお腹を鳴らせては可哀想か。

(27) 2008/04/01(火) 00:42:33

もやしっ子 ギンスイ

[ギンはちかにすりすりと頭を摺り寄せた]

にゃあん。

[寂しそうに鳴いた]

(28) 2008/04/01(火) 00:44:29

花嫁 ツキハナ

>>27
え?
ああ、そうね。
今からでもいいかしらねぇ?

[台所の棚から弁当箱を持ってくると、夕食をせっせと詰め始めた]

(29) 2008/04/01(火) 00:44:51

学生 チカノ

かかさま、ありがとう・・・。

[ツキハナからハンカチを受け取り、目に当てる。
真っ白な布地にじわりと涙の染みが移り、何だか悪いことをしたような気分になった]

きれいなのに・・・染みになっちゃった・・・。

ととさま、こころが痛いから涙が出るの?
どうすれば治るの?
ととさまは治すことができる?

[期待をこめた眼差しで、ユウキをひたと見詰めた]

(30) 2008/04/01(火) 00:45:02

学生 チカノ、ギンを抱き上げて、頬と頬をすり寄せた。

2008/04/01(火) 00:46:36

もやしっ子 ギンスイ

>>22
う、うん。そうだね。
おいらしんみりしているんじゃないよね。
……そうだよね。
おいらが悲しんでちゃ駄目だよね。

[一生懸命に笑顔になった]

(31) 2008/04/01(火) 00:47:21

もやしっ子 ギンスイ

[ギンはちかの頬にすり寄せ、目を細めてごろごろと鳴く。

 >>23 ヌイに にゃあんと鳴いた。
 父さんと呼ばれている自覚はあるのかもしれない]

(32) 2008/04/01(火) 00:50:00

研修医 ユウキ

ヌイ、昨日も言ってなかったか。

[首を捻った]

嫁に行ったのだとしたら、随分、急な駆け落ちだな。

[思わず拳を握る]

(33) 2008/04/01(火) 00:50:13

会長 ベック

[マイペースなヌイの言葉に笑って]

嫁にいったかは判らないが。
まあ、あまり心配しなくても大丈夫だろう。

[根拠はないが、力強く言い切ってみせて、チカのことはユウキたちが優しくしているのを確認してから]

とりあえず、何も食べてなさそうなアンを呼んで来るよ。

(34) 2008/04/01(火) 00:51:35

花嫁 ツキハナ

ハンカチは汚すものでしょうに。
子供のお洋服と一緒よねぇ。

[詰め終わった弁当箱三つ。
手ぬぐいに包んで食卓に置くと、やがて目を離した隙に消えてなくなる]

(35) 2008/04/01(火) 00:52:05

移民 ヌイ

>>30 チカ
チカが泣くとミナツも寂しがるか。
河は魚を取るが忙しいかもしれないが、正月には一度帰されよう。

>>29 ツキハナ
よろしく思う。

(36) 2008/04/01(火) 00:54:09

会長 ベック

そうだな。ついでに少し自分の部屋の掃除をして来よう。
いつまでもツキハナを頼っては悪いしね。ははは。

[言いながら、茶の間を出て行く。
アンを見つけて茶の間へ呼んだあとは、
一度、自分の部屋へ行くに違いない。*]

(37) 2008/04/01(火) 00:55:04

研修医 ユウキ

ハンカチは悲しいのを受け止めてくれたんだ、
ちかの気にすることじゃない。

[眼差しに、笑みを返しながらも、少し眉が寄る]

父さんに出来るのは、寒くないんだぞ、って教えてやることだな。
心も、寒いと風邪をひいてしまうから。

[ギンを抱き上げるちかの頭に、手を伸ばした]

辛いことがあったら、吐きだして、甘えなさい。
なにかわからなくても、甘えていい。

それが、一番のおくすりだ。

(38) 2008/04/01(火) 00:56:41

移民 ヌイ

>>34 ベック
パオもとても満足しているでしょう。
物覚えの悪いことが少し心配であろうが、パオは器量も良いので喜ばれよう。

>>32 ギン
父サンも喜ばしいか。
あやつは明日バスが来るのでもう少し待たれたい。

[ギンの喉を撫でている]

(39) 2008/04/01(火) 00:57:55

学生 チカノ

よごしてもいいの?こんなにきれいなのに。そっかぁ・・・。

[涙を綺麗に拭い取って柔らかなギンの毛並みに鼻先を埋めながら、ふと炬燵の端に置きっぱなしていた自分の短冊を見つける]

あ・・・結ぶのわすれてた。

[手を伸ばして取ると、指の先で丸をなぞっていく]

ネギあにさま・・・ナっちゃん、リンちゃん・・・。
・・・あれ?

[思わず、ぎゅ、とギンを抱きしめる。
申し訳なさそうな目で、スイを見た]

ごめんなさい、ちいあにさま・・・。

(40) 2008/04/01(火) 00:59:37

花嫁 ツキハナ

たまには父親らしいこと言いますのねぇ。

[ちかを慰めるユウキにぽつり]

泣きたいときには我慢しなくていいのよ。ええ。

(41) 2008/04/01(火) 01:01:15

移民 ヌイ

>>33 ユウキ
バスは明日くるなれば。

[首を捻るユウキに]

父が困るとミナツが違うと泣くだろう。
銀に紅に光り輝くのを喜ぶと家族らしい。

(42) 2008/04/01(火) 01:02:17

もやしっ子 ギンスイ

[>>39 ギンは大げさににゃあんと頷いた。
 >>40 チカの鼻が頭に当たってくすぐったそうに頭をふるふるとしている]

え?

[スイはちかの謝罪に首を傾げる。
 手元の短冊を見て、自分がそこに居ないことに気づいたけれど、にこりと笑った]

おいらはいいよ。
ギンも描いてくれたんだね。ちかは優しいな。

(43) 2008/04/01(火) 01:04:27

学生 チカノ

わたしが泣くと、ナっちゃんさびしいの?
それはいやだな。

[ヌイの言葉は良く分からないが、ミナツのためにも頑張って泣かないようにしようと思った]

はんかち、すごいね。
かなしいの吸い取ってくれるの。

わたしのこころ、かぜをひいたの?
甘えるのが、おくすり?
・・・・うん!

[笑って、ギンごとユウキに抱きついた。
間に挟まれたギンは、ちょっとくるしかったかもしれない]

(44) 2008/04/01(火) 01:04:53

移民 ヌイ

>>44 チカ
チカが笑うのが良かったればミナツも安らいだ。

[よく聞き分けたと言い頭を撫でる]

パオが母に学んでおるからにも会わない時間で驚くことである。

(45) 2008/04/01(火) 01:10:40

学生 チカノ

だめなの。
ちいあにさまもいっしょなの!

[ペンを引き寄せると、短冊に丸を描き始める。
しかし空きがなくて隙間を縫うように描かれた丸もどきは、やはり伸びきった輪ゴムみたいになってしまった。
よく見ると、ギンの丸と正確な鏡像になっているのが、分かったかもしれないが、ちかはそんなことにも気づかないまま、水色の色鉛筆でスイの丸に色を塗った]

ほら、できた!

(46) 2008/04/01(火) 01:11:36

学生 チカノ、移民 ヌイに頭を撫でられ、やっと涙の消えた瞳で、はにかむように笑った。

2008/04/01(火) 01:12:31

研修医 ユウキ、学生 チカノに抱きつかれて、受け止め、背中をぽんぽんと撫でた。

2008/04/01(火) 01:13:47

もやしっ子 ギンスイ、学生 チカノとユウキに挟まれたギンはみぎゃあと小さく鳴いた。

2008/04/01(火) 01:13:54

研修医 ユウキ

>>42

そうか、明日か、……昨日、明日?

[日付の数字が浮かばない。
ぐるぐる巡って、考えるのを止めた]

よくわからないが、
娘の幸せは素直に祝えと息子に諭された気分だ。

(47) 2008/04/01(火) 01:16:44

研修医 ユウキ、猫の鳴き声に、力を緩めた。短冊に丸を加えるのを見る。

2008/04/01(火) 01:17:08

もやしっ子 ギンスイ

>>46
え!?

[スイはちかの剣幕に気圧される。
 一生懸命に自分の分の丸を描いてくれている姿を見て、なんとも言えない表情になり、ぽろぽろと泣き始めた]

あ、あ、ありがとう。ちか。

[出来上がった短冊をまぶしそうに見つめた]

(48) 2008/04/01(火) 01:17:50

移民 ヌイ

バスは明日着こうが早く着いても聞き分けられようが。

[窓の外を気にしていたが]

ここまで行ったれば皆も安心するがよかろう。
俺は籠を編めば落ち着いてのが良い。

[竹籤を炙って曲げては器用に*編みこんでいく*]

(49) 2008/04/01(火) 01:18:34

花嫁 ツキハナ、和気藹々の親子をじぃっと見ている。

2008/04/01(火) 01:20:04

もやしっ子 ギンスイ、ちかとユウキの間でギンはほっとしてごろごろと喉を鳴らす。

2008/04/01(火) 01:20:55

学生 チカノ

ちいあにさま、どうして泣くの?
かぜひいた?
甘えるの!いっぱい甘えるの!

[泣き出したスイに慌てて、ユウキから離れ、今度はギンごとスイを抱きしめる]

ほら、あったかいよ。
ね?

(50) 2008/04/01(火) 01:24:38

研修医 ユウキ

……うむ、よきかな。

[スイを抱きしめるちかを見送る。
無意識に、煙草を探ろうと手を動かしたが、途中で気づいて、止める]

いかんな。
最近なかったんだが……。

(51) 2008/04/01(火) 01:26:41

研修医 ユウキ、花嫁 ツキハナの視線に、加わらないのかと、ちらりと見た。

2008/04/01(火) 01:27:18

もやしっ子 ギンスイ

[スイはちかに抱きつかれ、びくっと震えた]

だ、だだだだだ、だいじょうぶ。
嬉しくて、涙が出ちゃっただけなんだ。

[体は小刻みに震えている。
 何度も深呼吸をして、ギンを見た。
 頷いて、手が触れるか触れない程度の慎重な手つきで、ゆっくりとちかを抱きしめる]

ちか、あったかいね。

[すんと*鼻を鳴らした*]

(52) 2008/04/01(火) 01:30:08

花嫁 ツキハナ

あなた?

[ユウキへと、すっと両手を伸ばした]

(53) 2008/04/01(火) 01:33:13

研修医 ユウキ

なにかな、ツキハナさん。

[伸ばされた手を取ろうとして、もう片腕は広げる]

(54) 2008/04/01(火) 01:37:57

学生 チカノ

うれしくて涙?うれしくても涙が出るの?

[不思議そうな顔をして。
しかしスイのほうからも抱きしめられると]

うん、あったかいね・・・。

[何度も何度も、スイの背中を優しく*撫でた*]

(55) 2008/04/01(火) 01:41:33

花嫁 ツキハナ

[ふわりとユウキに抱きついて、肩口で囁く]

煙草は寿命を縮めます。

[冷ややかに言ってから、くすくす笑って身体を離した]

(56) 2008/04/01(火) 01:45:28

移民 ヌイ

[竹篭を床で揺らして調子を確かめては手直しを加える]

少し調子の外れていようが、温かみはあろう。

[穏やかに微笑むその口からは、静かなハミングが子守唄のように*紡がれていく*]

(57) 2008/04/01(火) 01:51:07

研修医 ユウキ

……つれないなぁ。

[眉を寄せながらもくすぐったそうに笑った。
ふわりと微かに揺れる、白の衣]

煙草を吸うより、我慢が身体に悪い事もあるんだ。
摂生に努めるべき者がとは思うが。

[言い訳がましく言って、口元に手を当てた]

(58) 2008/04/01(火) 01:54:57

花嫁 ツキハナ

あら、今でも私はユウキさんのことを世界で一番好いているのがわかりません?
それはもう、多額の保険金を賭けるくらいに。

[ヌイの紡ぐメロディに目を細め、窓辺へと近づく。
窓枠に寄りかかり、庭に降る桜の花弁に*手を伸べた*]

(59) 2008/04/01(火) 02:02:28

研修医 ユウキ

はっはっは。
先にいく気も、ないかな。

[妙に硬い笑い声をあげる。
食器を片付けに、*台所に向かった*]

(60) 2008/04/01(火) 02:06:24

研修医 ユウキ、メモを貼った。

2008/04/01(火) 02:12:44

告げ人 アン

きーんらんどーんすの 帯しめなーがら
はなよめごーりょうは なーぜ泣ーくのだろー

ぶーんきんしーまだに 髪結いなーがら
はなよめごーりょうは なーぜ泣ーくのだろー

[襖にもたれかかったまま、口ずさむ]

(61) 2008/04/01(火) 06:23:56

告げ人 アン

[不意に反対の襖が開き、ギンが滑り込み
袖を引っ張った。]

おお、ギン。呼びにきてくれたの?
いい子だね。[そっと頭を撫でる。]

…でも、もう少しこうしていたいなぁ。

(62) 2008/04/01(火) 06:25:16

告げ人 アン

[風が吹き、誰かがいなくなった気配を感じ、
ギンをぎゅっと抱きしめた。
ちかの叫びが耳に入るが、その場から動けなかった。]

(63) 2008/04/01(火) 06:26:17

告げ人 アン

…。

[けれど、ベックが部屋を覗き込み、
お茶の間へと呼べば、泣きそうな顔で笑い、
ギンを抱きしめたまま、ちゃぶ台に座るだろう。]

…今日はスイがご飯作ったのね。

(64) 2008/04/01(火) 06:27:31

告げ人 アン

…なんか、兄ちゃんにすごく失礼なことを
言われた気がするけれど、気のせい?

後で拳で語り合おう。

ん?大丈夫よ、ギン。
ちゃんとアイアンナックルはめるから。
15歳の誕生日に母さんが贈ってくれたのよ。

(65) 2008/04/01(火) 06:28:51

告げ人 アン、ご飯をもぐもぐ食べている。

2008/04/01(火) 06:29:09

もやしっ子 ギンスイ

-ギン-
[からりと開いたふすまに転がり込むと、アンにぎゅうっと抱きしめられた。
 アンの強ばった表情を心配しているのか締め付けられすぎて苦しいのか、にゃあにゃあと鳴く。
 やがて腕の力がゆるむと、アンの頬に頭をすり寄せてごろごろと喉を鳴らす。

 抱っこされたまま一緒に居間に行き。
 もりもりとご飯を食べるアンの膝の上で丸くなった]

(66) 2008/04/01(火) 11:54:03

もやしっ子 ギンスイ

-スイ-
[>>55 撫でられる薄い背中も、ちかの背に回された指先もかすかに震えている。
 こくこくと頷いて、笑おうとするがうまく行かない]

うん。嬉しいときも、涙出るみたいだね。
あったかい……。

[袖で涙を拭こうとして──シャツはミナツに渡したままなのに気が付いた。
 あばらの浮いた白く細い上半身。
 真っ赤になってちかから離れる]

ご、ごごめん!
おいら、着替えてくる。

[別の意味で涙目になりながら、自分の部屋に*走っていった*]

(67) 2008/04/01(火) 12:22:19

学生 チカノ

[突然謝りながら駆け出したスイに、しばし訳が分からずぽかんと]

あ、短冊・・・。

[ふと短冊を握り締めたままであることに気づき、スイを書き込んだ短冊を、ギンが持ってきた笹にしっかりと結わえ付けた。
既にみっつの丸が色褪せて見えるのを、気のせいだとばかりに頭を振って小さく唇を噛む。
部屋に戻ってしまうと、その間にまた誰かがどこかへ行ってしまいそうで、ちかは再び炬燵に。
やがてするりと睡魔が侵入してきて・・・]

(68) 2008/04/01(火) 13:34:58

学生 チカノ

― 夢 ―

「おなか、すいたな・・・」

[ちかはぽつりと呟くと、のろのろと起き上がり覚束ない足取りで川原へと向かった。
河原では、そよ風に揺れる薄桃色の春紫苑を愛でることもなく、虎杖をぽきりと折ると、地べたにぺたりと座り込んで表皮を剥いて齧りだした]

「・・・・・」

[無言で次々と手折っては齧る]

(69) 2008/04/01(火) 13:35:13

学生 チカノ

「あっ、ちかだ。またイタドリ食ってるぞ」
「やーい、イタドリー」
「もうお前、名前をイタドリに変えろよ」

[通りがかった子等が、ちかを囃し立てる]

「イタドリだけじゃないよ、ウドもセリも、いろいろ食べるよ」

[的外れなちかの答えに、どっと笑声が上がった。
なぜ笑われているのか分からないちかは、戸惑いの表情のまま俯いた]

― 夢・*了* ―

(70) 2008/04/01(火) 13:35:45

会長 ベック

[アンを呼び、一度部屋へ戻っていた。
無言のまま、自分の部屋で探し物をする]

……。

[何を探しているのか。何を思い出しているのか。
そして何を忘れているのか]

(71) 2008/04/01(火) 14:00:00

会長 ベック

[やがて、息を吐いて部屋を出る。
何も。見つからなかったから。]

――荘周は夢の中で。

[茶の間へ向かいながら、小声で続ける。]

――蝶になって、ひらひら飛んでいた。

(72) 2008/04/01(火) 14:17:16

会長 ベック

[そこまで言って、息を吐き、頭を振る。
そして、茶の間の空いた襖から顔を覗かせた]

ただいま。

[それだけ言って、もぞもぞ炬燵に入る*]

(73) 2008/04/01(火) 14:21:52

もやしっ子 ギンスイ

-自室・スイ-
[ぴしゃりと音を立ててふすまを閉めて、そのままふすまに寄りかかり、ずるずると座り込み、膝を抱えて丸くなった。がたがたと震えている]

怖い。
あんなに小さくて細くてやわらかいから──おいらまた、壊しちゃうかと思った。

[膝を抱える手の関節は力を込めすぎて白っぽくなっているが、痛みを感じている様子は無い]

ちかはみんなが居なくなって、不安そうだった。
おいらが、ちかを傷つける前に、みんなのところに行った方が幸せなのかな。
……ちかが居なくなったら、じーちゃんもとーさんもかーさんもにーさんたちも、ねーさんも悲しむのかな。でも、みんな行くから寂しくないよね?
そうだよね……?

[誰かに聞かれないようになどという用心はなく、ぽろぽろと涙をこぼしながら*自分に言い聞かせていた*]

(74) 2008/04/01(火) 19:31:57

花嫁 ツキハナ

旅に。

[買物から帰ってきて、ユウキが残したメモを音読]

お夕飯出来たわよぉ。

[居間に運んだのは手巻き寿司の材料]

お好きに召し上がれ。

(75) 2008/04/01(火) 20:36:04

花嫁 ツキハナ、澄まし汁を*器によそっていく*

2008/04/01(火) 20:36:25

学生 スグル

ミナ……? パー子?

[玄関に立ち尽くしたまま、家の外をじっと見据える。
 何処かで小さく、ちゃりんと音がした。]

お金……?

(76) 2008/04/01(火) 21:18:32

学生 スグル

[何処かで聞いた覚えのある音。
 思い出そうとするように眉根を寄せると、家の外へと一歩*踏み出した。*]

(77) 2008/04/01(火) 21:22:17

告げ人 アン

=回想=
[ご飯を食べ終わった後も、しばらく
ギンを膝の上の乗せてぼんやりとしていた。]

あ、そうだ。
アイアンナックル探してこよう。

[ギンを膝からおろすと、自分の部屋に行き探しにいった…
けれど、どうしても見つからない。]

(78) 2008/04/01(火) 21:54:05

学生 スグル

ただいまー!!

[どれくらいの時間が経ったのだろう。
 常と変わらぬ声でがらり、戸を開けて玄関に踏み出す。]

んあ?
なんだか静かだな、今日は。

昼寝の時間だっけ?

[乱暴に靴を脱ぎ捨てると、どたどたと廊下を歩く。
 どこで紛れたのか、黄色い蝶が背後から追い越していった。]

(79) 2008/04/01(火) 21:54:07

告げ人 アン

あれー?おかしいな。大切にしてたのに…


あれ、私は何を探しているのだっけ?

(80) 2008/04/01(火) 21:57:04

告げ人 アン、しばらく呆然と部屋の真ん中で立ちつくした。

2008/04/01(火) 21:57:21

学生 スグル

[少しだけ歩みを緩め、蝶を見送る。
 ご飯だと呼ぶツキハナの声がしたから、居間の戸をあけた。
 ちゃぶ台の上の手巻寿司セットを見、複雑な顔をした。]

かーちゃん、スイのご飯よりも手間がかかってない……。
でも、手巻寿司は好きだ。

[いつものように座り込んで、料理に手をあわせれば、鼻に食べ物ではない匂い。]

……線香?

[不思議な顔で、仏壇を見上げた。
 仏壇には煙が三本。]

(81) 2008/04/01(火) 22:02:42

告げ人 アン

[気が付けば、母の呼ぶ声>>75]

はーい。

[嬉しそうに返事をすると、茶の間へと*向かった*]

(82) 2008/04/01(火) 22:04:22

学生 チカノ

[大きな足音に、意識が眠りの淵から浮上する。
まだ半分寝ぼけまなこのままあくびをしようとしたが、半分くしゃみに変わった]

ふぁ・・・ぁっくしゅん。

[炬燵から顔を上げると]

あにさま、どうかしたの?

[不思議な顔をしているスグルの姿を見つけ、尋ねてみた]

(83) 2008/04/01(火) 22:10:27

学生 スグル

お、ちか、炬燵が暖かいからって、こんなところで寝てると風邪引くぞ?

[小さなくしゃみにはっと意識を引き戻された。
 顔にはいつもの笑み。]

や、なんでもない。
ちょっと寝ぼけてただけだ。

[言いつつも、食事を終えると仏壇に手を合わせた。]

(84) 2008/04/01(火) 22:17:35

もやしっ子 ギンスイ

-自室・スイ-
[どれくらい泣いていただろうか、のろのろと部屋の隅においてあった白いシャツを着て、居間に向かう]

こんばんはー……じゃないや。
ええと、おはようじゃなくておそようじゃなくて……。

……ただいま?
[はれぼったいまぶたのまま、釈然としない表情]

(85) 2008/04/01(火) 22:20:21

学生 スグル

>>85
おかえり。
今日の晩ご飯はかーちゃんの作だぞー。

[その目の腫れに気付いているのかいないのか、スイの髪の毛をぐしゃとかき混ぜて居間へと誘う。]

(86) 2008/04/01(火) 22:33:21

学生 チカノ

うん・・・でも、ここだとみんながいるから・・・。
あにさまもねぼけるの?
わたしもなんだか、寝起きがはっきりしないことが多いの。

[スグルが食事をしているのを見ながら、自分は食べずにいる]

・・・あ、ちいあにさま。
おかえりなさい・・・?
おかおがいじけているの。
どうしたのかな。

(87) 2008/04/01(火) 22:35:16

もやしっ子 ギンスイ

-スイ-
[>>86 照れたように笑う]
わぁ今日のご飯は手巻き寿司なんだね。
澄まし汁美味しそうだね。いただきまーす。

[澄まし汁を一口飲んでにこりと笑う。
 てきぱきと鉄火巻きやらエビ巻きやらを作り、ベックやアンやちかの前のさらに乗せていく]

ちか食べないの?
え? おいら……顔いじけてる?

[びっくりした顔で目をこしこしと擦った。
 自覚していなかったようだ]

(88) 2008/04/01(火) 22:38:14

学生 チカノ

[ちょっとバツの悪そうな顔をして]

えっと・・・ちいあにさまにお料理教えてもらおうと思っていたの。
まいにちひとつずつ習ったら、とおかでとおのお料理を覚えることができるの。

まなこが赤くなってるの。
たくさん、涙を流したの?

[心配そうに]

(89) 2008/04/01(火) 22:46:54

もやしっ子 ギンスイ

え。うん。
おいら、いくらでもちかに料理教えるよ。
……あ。でも……。

[しばし言い淀んだみ、スイはポケットの後ろから、皺の着いた紙幣を取り出して、ちかに手渡した]

ちかさ、みんなが居なくなって寂しそうだから。
これ持ってミツキちゃんとか、パオリンのところに行った方が幸せかなって思ったんだけど。

[まるで準備してきたせりふのように一気に言って、間の悪さに気づいたようだった。
 慌てて話題を逸らす]

目、赤いかな……。少し泣いてたから。
あ、え、と、あの……悲しくて泣いてたとかじゃないよ!
[全然ごまかせていない]

(90) 2008/04/01(火) 22:55:37

学生 スグル

[スイが差し出した紙幣に見覚えがある気がして、小さく息を飲む]

ちかは、ミナやパー子と一緒にいきたいのか?
ここにいるよりも?

[いきたい、はどちらの字だっただろう。
 チカノの顔をじっと見る。]

(91) 2008/04/01(火) 23:01:14

会長 ベック、お爺ちゃんのタイマー電源がON。

2008/04/01(火) 23:03:28

もやしっ子 ギンスイ、会長 ベックのタイマーのチーンという音に驚いている。

2008/04/01(火) 23:05:00

学生 チカノ

[スイから渡された紙片をじっと見詰めて]

ちいあにさま、これはなぁに?

[不思議そうな顔で尋ねる]

わたし、ここが好き。
ここはあったかいもの。
みんないるもの。
さびしくないもの。
それにナっちゃんやリンちゃんは、かけおちだって聞いたの。
そういうのって、えっと、えっと・・・ぶすいって、いうんだよね?
それに、わたしももうすぐ、庄屋さまがだんなさまに会わせてくれる・・・。

[複雑そうな表情で]

(92) 2008/04/01(火) 23:06:19

学生 チカノ

ちいあにさま、うれしくて泣いたのかな?
だったら、良かったね!

[自分も嬉しそうに微笑む]

(93) 2008/04/01(火) 23:06:33

会長 ベック

[チーンカチカチウイーン。と起動。]

晩御飯食べるだけのマシンの登場だよ。はっはっは。
……。あ、うん。

[真面目な話ぽいので大人しく手巻き寿司食べておく。]

(94) 2008/04/01(火) 23:07:29

学生 チカノ

えっと、わたしむずかしいことは良く分からないけれど、ナっちゃんやリンちゃんは、ここ以上の幸せをみつけたのよね?
わたし、ここであにさまたちと暮らすの、幸せだよ。

[無邪気な笑顔でスグルに言う]

(95) 2008/04/01(火) 23:09:59

学生 チカノ、会長 ベックに「こんばんは、じいじ」

2008/04/01(火) 23:10:40

告げ人 アン、会長 ベックの背中にもたれつつ、手巻き寿司もぐもぐ。

2008/04/01(火) 23:11:58

もやしっ子 ギンスイ

そうか。ちかは庄屋さんにお婿さんを紹介してもらうのか。

[ここに居ては、そんな未来など来ないことを告げるべきなのか躊躇った。
 ちかが"お婿さん"と告げたときに幸せな笑顔ではないことに気づいているのかどうか]

うん。嬉しくて泣いたんだよ。

[全然嬉しくなさそうな笑顔で答えた]

あ、じーちゃん。
おいら、手巻き作っておいたからたくさん食べてね。

(96) 2008/04/01(火) 23:12:53

告げ人 アン、もやしっ子 ギンスイは、良いお婿さんになるねぇ、ともぐもぐ。

2008/04/01(火) 23:13:58

学生 スグル

か、かけおち!? 誰がそんなこと言ったんだ……。
ネギにーちゃんとじゃないよな?

[思わず浮かんだ映像を首を振ってかき消した。]

ちかは……ここにずっと居たい?
お嫁にいきたい?

[にこにこ笑う頭を撫でつつ、瞳を覗き込んだ。
 釣り気味の目が細まる。
 と、背後からタイマーの音。]

じーちゃん……ご飯ならさっき食べたばかりだろう。

[手巻寿司をパクつくベックに、ボケ老人ブラフをはってみた。]

(97) 2008/04/01(火) 23:14:39

もやしっ子 ギンスイ

ねーちゃん。
婿って……おいら、ねーちゃんやちかが嫁に行かないと安心して婿になんか行けないよ。
スグルにーちゃんの腕力にかなうかーさんみたいな強い人が居るかも心配だし。

[軽い口調で話しながらも表情は曇っている]

(98) 2008/04/01(火) 23:17:48

学生 チカノ

・・・ちいあにさま、怒ってる?
わたし、なにかいけないこと、言った?

[スイの表情に、僅かに睫毛を伏せる]

あのね、確かに庄屋さまはだんなさまに会わせてくれると言ったけれど、でもわたし、見ず知らずのだんなさまより、ちいあにさまにお料理習いながら、ととさまやかかさまたちとずっと一緒にいるほうが、楽しいと・・・。

[最後のほうは、消え入るような細い声に]

(99) 2008/04/01(火) 23:17:51

学生 チカノ、泣きそうな顔になって、スグルの瞳を見詰め返した。

2008/04/01(火) 23:19:08

もやしっ子 ギンスイ

あ!
ちか全然悪くないよ!!!!

悪いのおいらだから……うん。おいらだ。
ごめんねちか。おいらが変なこと言ったから。

[ゆっくりと深呼吸をした]

おいらね。ちかがお嫁に行きたくないなら、ずっと家に居ればいいよ。
行かなきゃ行けなくても、どこかにいっても、いつでも帰っておいで。

おいら。待ってるから。

(100) 2008/04/01(火) 23:21:43

会長 ベック、じーちゃんはアンの体重がなんか落ち着く様子。

2008/04/01(火) 23:22:34

学生 スグル

>>98
アンが嫁に行くのをまってたらいつになるかわかんねーぞ。
スイは家族思いだな。

[まるで猫にするように、その頭をぐりぐりと撫でる。]

俺のことは心配すんな。
やることやったらこの家を出るつもりだからよ。

(101) 2008/04/01(火) 23:22:45

会長 ベック

>>97 スグル

爺ちゃんを全力でボケ老人にしようとする巨大な陰謀が働いている。
ベックはおぼろげにそれを確信しはじめていた……。

[沈痛な表情でナレーションをいれる]

(102) 2008/04/01(火) 23:24:22

もやしっ子 ギンスイ

家族思いって言うか……のこしたものが、たくさんあるから。

[後半は小さくなっていく]

にーちゃんは、やり残したことがあるの?
おいらに出来ることってある?

(103) 2008/04/01(火) 23:25:24

花嫁 ツキハナ

いきはよいよいーかえりはこわいー

[細い声で唄いながら、4つの小さな手巻き寿司を仏壇へ供えた。
静かに手を合わせ居間に戻ると、皆の食事風景をにこにこと眺める]

たくさん食べなさいねぇ。

(104) 2008/04/01(火) 23:26:36

学生 スグル

>>99
[自分を見上げるチカノの頬を両手でぎゅうと押した。]

大丈夫、大丈夫。
とーちゃんとかーちゃんだって、最初は見ず知らずだったんだからな。
拳で語り合えば、きっと家族だ。
家族は殴り合って増やすもんだって、かーちゃんが言ってたぞ。

もし、いつかちかが一人になっても、家族は作れるよ。

(105) 2008/04/01(火) 23:27:37

もやしっ子 ギンスイ、花嫁 ツキハナの歌声にギンはごろごろと喉を鳴らした。

2008/04/01(火) 23:28:14

会長 ベック

>>96 スイ

うん。頂いているよ。
とても美味さ。はっはっは。もふもふ。

[後半、手巻き寿司を頬張りながら。
どこか心配そうに、様子を見守っている]

(106) 2008/04/01(火) 23:29:38

学生 チカノ

ちいあにさま、何だか、つらそう・・・。だいじょうぶ?

[昨日のように、そっとスイを抱きしめる]

あのね、わたしがお嫁に行きたかったのは、家族が欲しかったからなの。
へんだよね、ととさまもかかさまもじいじも、あにさまたちやねえやたち、いっぱいいるのに。それなのになぜか、家族が欲しかったの。
わたし、よくばりだったのかな・・・?

今はこんなに家族がいるの。
お嫁に行かなくても、家族がいるの。
だから、どこにも行かないよ。
ちいあにさま、悲しまないで。ね?

[ちかは、自分が嫁に行くと言うからスイやスグルが悲しむのだと思ったらしい]

(107) 2008/04/01(火) 23:30:10

学生 チカノ、学生 スグルに「わたし、こぶしで語り合うのは、にがてだよ・・・」

2008/04/01(火) 23:31:40

告げ人 アン

>>98
ふーん?あんたのことだから、
嫁にいったら嫁にいったで、
幸せにしてるか心配だってぎゃあぎゃあ言ってそう。

[嬉しそうにからかってみる。]

>>101
ふーんだ。
本当のことだけど、兄ちゃんに言われるといやね。

いいもん、私だって、いつかは出ていくんだから。
[そう言いながら、ベックに体重を預けたまま、もぐもぐしている。]

(108) 2008/04/01(火) 23:32:07

もやしっ子 ギンスイ、学生 チカノに抱きしめられ、スイは一瞬身をこわばらせた。

2008/04/01(火) 23:32:37

会長 ベック

スイは――。

[一連の会話を聞き、茶を一口すすり、口を開く]

自分の我侭をあんまり言わないんだなあ。

[スイだけでもないが、と困ったように笑う]

(109) 2008/04/01(火) 23:33:03

花嫁 ツキハナ

そうそう。
拳で殴りあうたびに、子供が増えていくのよねぇ。

みーんな、ぎゃーぎゃー泣いてばっかりで、最初は子育てなんてと思っていたのに、人生ってなんとかなっちゃうものよ。

(110) 2008/04/01(火) 23:33:41

学生 スグル

>>103
んー、やり残したことがあったから、ここにきたんだけど……。
スイにはもう十分してもらったんだと、思う。

[スイが手にしていた紙幣を、玄関先で聞いた小銭の音を思い出す。]

俺はたぶん、家族を返して欲しかったんだ。

[ちらり、仏壇を見てため息をついた。]

>>102
じーちゃん……だ、誰がそんな恐ろしい陰謀をッ!

(111) 2008/04/01(火) 23:33:52

会長 ベック

>>104 ツキハナ

やあ。ありがとう。
…ばーちゃんもきっと今頃はふはふ頬張ってるね。

>>105 スグル

ドラクエ4にそんな敵いたな…。

(112) 2008/04/01(火) 23:35:59

研修医 ユウキ

[ポケットに手を突っ込みつつ、ふらりと居間に入ってきた]

ふー。ただいま。

(113) 2008/04/01(火) 23:36:55

もやしっ子 ギンスイ

あえ、と。
ちかはわがままじゃないよ!
おいらも、おいらも……家族欲しかったんだ。ずっと一緒に居られる人たちが。

でも、ええと……あの……。

[上手く言葉がでない。
 酷くもどかしそうに続ける]

大人になると、家を出るよね。
でも、家族だからいつでも帰ってこれるんだ。
おいら、そういう家になりたかったんだ。
おいらね、家を出ても離れても、ここのみんなとずっと家族だと思うんだ。

(114) 2008/04/01(火) 23:37:09

学生 チカノ、もやしっ子 ギンスイの背を優しく撫でた。「よく分からないけれど、これは返すね?」

2008/04/01(火) 23:37:11

学生 チカノ、もやしっ子 ギンスイに、手渡された紙片を返した。

2008/04/01(火) 23:37:45

もやしっ子 ギンスイ、告げ人 アンに指摘されて、スイは真っ赤になって違うよと言い返した。

2008/04/01(火) 23:37:58

もやしっ子 ギンスイ、学生 チカノから紙幣を受け取る。

2008/04/01(火) 23:38:57

学生 スグル

>>112
おお!
うちはモンスター一家だったか!
じーちゃんも殴ったら増えるかな。

>>108
お前が出ていく時はずっと先だろうなぁ。
ま、にーちゃんが見送ってやるよ。
いや、俺の方が先に言って待ってるのかな。

(115) 2008/04/01(火) 23:39:02

学生 チカノ、もやしっ子 ギンスイの言葉にじっと聞き入って、咀嚼して理解しようと努める。

2008/04/01(火) 23:40:42

もやしっ子 ギンスイ

>>111
家族?
……そうだね。家族いると幸せだよね。

[泣きそうな顔で繰り返した]

>>109
そんなこと無いよ。おいらにとって、今、こんな風にみんなといることはすごいすごい我侭なんだよ!

(116) 2008/04/01(火) 23:40:56

学生 チカノ、しかし難しくてよく分からない。引っかかった言葉を尋ねてみた。

2008/04/01(火) 23:41:22

会長 ベック

>>111 スグル

さ、さっきさりげなく言った当人なのに…!?

[老いぼれ相談室にいそいそ電話する]

(117) 2008/04/01(火) 23:41:26

学生 チカノ、ちいあにさま、家になるの?

2008/04/01(火) 23:41:36

学生 スグル、学生 チカノに、「苦手でも大丈夫だ。にーちゃんがついてる!」

2008/04/01(火) 23:41:50

もやしっ子 ギンスイ、研修医 ユウキに、お帰りと挨拶をした。ギンがくるくると回ってご挨拶。

2008/04/01(火) 23:42:12

学生 チカノ、研修医 ユウキに「ととさま、おかえりなさい」

2008/04/01(火) 23:42:19

告げ人 アン、もやしっ子 ギンスイに、うりうりーした。

2008/04/01(火) 23:42:22

もやしっ子 ギンスイ、学生 チカノにスイは真剣な眼差しで頷いた。そうかもしれない。

2008/04/01(火) 23:42:52

学生 チカノ、もやしっ子 ギンスイの言っている意味が分からず目を伏せる。

2008/04/01(火) 23:44:33

花嫁 ツキハナ

あなたお帰りなさい。
お土産は?

>>112 お父さん
そんな水臭いこと言わないで下さいな。

(118) 2008/04/01(火) 23:45:00

もやしっ子 ギンスイ、学生 チカノに、ごごごごめん、説明下手でと謝っている。

2008/04/01(火) 23:45:07

学生 チカノ、もやしっ子 ギンスイに「わたし覚えがわるいから・・・ごめんなさい・・・・」

2008/04/01(火) 23:45:15

移民 ヌイ

賑やかはとてもいいだな。

明日にはあやつがバスにて来るからもっと賑やかだろう。

(119) 2008/04/01(火) 23:45:21

学生 スグル

>>116
幸せだな。
自分は一緒にいれなくても、家族が遠くで笑っててくれるならそれで幸せだ。

[泣きそうな顔のスイの頭を撫でる。]

スイの家は、そんな家になってると思うぞ。

(120) 2008/04/01(火) 23:46:39

花嫁 ツキハナ

誰がお嫁に行っても、お嫁さんを貰って出て行っても、お母さんはいつでも待ってるから。
困ったことがあったら電話でもかけてくるといいわ。

>>119 ヌイさん
楽しみねぇ。

(121) 2008/04/01(火) 23:47:41

学生 スグル

あ、とーちゃんとヌイぬいお帰りー。
お土産はー?!

(122) 2008/04/01(火) 23:47:46

もやしっ子 ギンスイ、学生 チカノの頭を、スイはそうっと撫でた。

2008/04/01(火) 23:48:03

もやしっ子 ギンスイ、移民 ヌイに、お帰りなさいと挨拶をした。

2008/04/01(火) 23:48:21

会長 ベック

>>115 スグル
じーちゃんモシャスはできませんから…!

>>118 ツキハナ
うん。そうかもね。
でも、なるべくこういうことは言っておこうと思ってさ。

[はっはっは、と笑った]

(123) 2008/04/01(火) 23:48:32

もやしっ子 ギンスイ、告げ人 アンを涙目で睨んでいる。

2008/04/01(火) 23:48:48

移民 ヌイ

>>107 チカ
いずれ行けばそれまでは短くも長いだろう。
お前もいつもまでも家族なれば、赤ん坊が増えるのだろう。

それまではゆっくりするのも良い子だな。

[ポケットから飴玉を取り出すとチカに手渡す]

(124) 2008/04/01(火) 23:48:54

会長 ベック、ユウキとヌイに「お帰り」と言う。

2008/04/01(火) 23:48:57

研修医 ユウキ

石焼き芋が安かった。

[どこからともなく焼き芋入りの袋を取り出した。
手巻き寿司とはミスマッチ]

真面目な話と訳のわからない話が混ざっているな。
いつものことか。
うむ、それでいい。

(125) 2008/04/01(火) 23:49:13

学生 スグル

じーちゃん……自分でおいぼれだって思ってたのか……。

[おいぼれ相談室へと電話をかける祖父の姿に涙を拭った。]

(126) 2008/04/01(火) 23:49:29

告げ人 アン、移民 ヌイに、お帰りーと手を振った。

2008/04/01(火) 23:49:32

研修医 ユウキ

>>117
[携帯が鳴った]

はい、もしもしー。

[出てみた。]

(127) 2008/04/01(火) 23:50:11

移民 ヌイ

>ベック
ただいま、我に戻った。
爺サマも、達者でなによりに思う。

手巻きの寿司をアンが作ってくれよう。
しばし待て。

(128) 2008/04/01(火) 23:51:34

花嫁 ツキハナ

>>123
変なお父さん。

[つられて笑う声は、軽やかだ]

>>125
まぁ、おいしそうねぇ。
お茶淹れましょうか。

[立ち上がり、湯呑みと急須を用意した]

(129) 2008/04/01(火) 23:52:19

もやしっ子 ギンスイ

[>>120 スグルの言葉に、泣きそうな笑顔になる]
そうかな。おいら。そんな家になれてるかな。
だったら、すごくすごくすごく……嬉しいな。

おいら、この家で、みんなのこと待ってるね。

[穏やかな表情でちかの頭を撫でた]

(130) 2008/04/01(火) 23:52:51

もやしっ子 ギンスイ、柔らかな表情でみんなを見守っている。

2008/04/01(火) 23:55:04

学生 スグル

>>125
おおー!
おみやげだー!

ちかもスイも食え、とーちゃんのおみやげだぞー!

真面目な話とわけの判らない話と手巻寿司が混ざってる。いつものことだ!

[焼き芋をギンの鼻先に揺らしながら、自身も口にする]

(131) 2008/04/01(火) 23:55:05

移民 ヌイ、ギンを竹篭に寝かせて揺すっている。

2008/04/01(火) 23:55:10

会長 ベック

>>127 ユウキ

えええええー!近ー!?

[手に持った電話番号のメモをぷるぷる震わせて]

(132) 2008/04/01(火) 23:55:35

花嫁 ツキハナ、ギンちゃんはモテモテねぇ……。

2008/04/01(火) 23:55:58

告げ人 アン、研修医 ユウキに、礼をいって、焼き芋をはふはふした。

2008/04/01(火) 23:56:22

花嫁 ツキハナ


[ユウキの携帯電話にタコ糸をはって、盗聴している]

(133) 2008/04/01(火) 23:56:45

もやしっ子 ギンスイ、学生 スグルに渡された焼き芋を、ギンは一生懸命はぐはぐした。

2008/04/01(火) 23:56:54

研修医 ユウキ、イタズラ電話かー。と切った。ぷち。

2008/04/01(火) 23:56:59

もやしっ子 ギンスイ、移民 ヌイにゆすられて、ギンはくるくると目が回っている。

2008/04/01(火) 23:57:20

花嫁 ツキハナ

[トイレットペーパーの芯を両手で支えて耳元に当てていた]

あら、切れちゃったわ。

(134) 2008/04/01(火) 23:57:54

もやしっ子 ギンスイ、研修医 ユウキのお土産の焼き芋を、スイは嬉しそうに食べ始めた。

2008/04/01(火) 23:57:55

研修医 ユウキ

手巻き寿司か。
寿司もいいな、うん。

[何事もなかったかのように、携帯をしまった。
タコ糸が絡まった]

(135) 2008/04/01(火) 23:58:14

会長 ベック

>>116 スイ

[うん。と控えめに頷いて。
やんわりと笑って返す]

なら、良いんだけど。

(136) 2008/04/01(火) 23:58:17

会長 ベック、しかも切られた電話ーーー!?

2008/04/01(火) 23:58:51

学生 チカノ

[太鼓判を押してくれたスグルに嬉しそうに微笑んで。
しかし歯切れの悪い、辛そうなスイのことが気にかかって小さく溜め息を漏らす]

ここにいれば、みんなしあわせなんだよね?
わたしはしあわせ。
でも、みんなはそうじゃないのかな・・・。

[スイに頭を撫でられながら、分からないよ・・・と、ぽつり]

(137) 2008/04/01(火) 23:59:02

もやしっ子 ギンスイ、会長 ベックに、スイは芋を食べながらこくこくと頷いた。

2008/04/01(火) 23:59:11

花嫁 ツキハナ

>>135
いやだ、あなたったら、もう。

[引っ張られるタコ糸に困惑の表情]

(138) 2008/04/01(火) 23:59:35

もやしっ子 ギンスイ、告げ人 アンの代わりに手巻き寿司を作ってヌイの前に置いてみた。

2008/04/01(火) 23:59:46

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生存者 (2)

花嫁 ツキハナ
143回 残5673pt
研修医 ユウキ
64回 残8307pt

犠牲者 (5)

餅肌 ネギヤ(2d)
13回 残9706pt
小姐 パオリン(3d)
81回 残7664pt
移民 ヌイ(4d)
37回 残8990pt
告げ人 アン(5d)
75回 残7620pt
学生 チカノ(6d)
66回 残7785pt

処刑者 (4)

学生 ミナツ(3d)
37回 残9058pt
学生 スグル(4d)
51回 残8580pt
もやしっ子 ギンスイ(5d)
231回 残1761pt
会長 ベック(6d)
143回 残5570pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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