人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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視点:


管理人の姪 ニキ を 3人が選んだ。
医師 ドウゼン を 1人が選んだ。

管理人の姪 ニキ は命を落とした。
その日は少し静かだった。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!

医師 ドウゼン

[風が炎を舞い上げ、あっという間にハナミズキが燃え上がる]

望……ちゃん……!

[炎に包まれる、望に手を伸ばさなかったのか、自らの生への執着か]
[揺れる姿は、まだ生きているようで]

火じゃダメ……か……。

[呆然と*見上げる*]

(0) 2009/02/25(水) 00:17:39[1500年のハナミズキ前]

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/25 00:24)

管理人の姪 ニキ

[木が燃え上がり
ドウゼンへ向かう風がその方向を変えニキに進む。
私は風に吹き飛ばされ燃える木から遠ざかる。兎は木と燃えながら私に最後の声を出す]
シナナイデ........
ニキハシナナイデ........
コロシタノハボク....
セキニンナンテイラナイ.....
ダカラ......
イトシイニキ.....イママ...デ..アリガト....ウ..
[頬から涙がこぼれる。
ずっと一緒だった兎の最後。小さいときから一緒だった友達の最後
燃える木をずっと見上げながら涙を流す私の肩をドウゼンが優しく触れ一緒に木の最後を見る]

(1) 2009/02/25(水) 00:48:15[→神社ハナミズキ]

不登校児 バク

[タカハルが呪言を紡ぐ。
 途端に一陣の風が吹き、届けられるは一片のハナミズキ]

………義姉、さん。「ミズキ」さん、だよ、ね。
ごめん、オッサン、助けられなかった。殺し、ちゃった………

[花びら1つくるりとまわり、次の瞬間銀のタグに変わった。
 花の香りが告げる、悪魔の最期]

……終わった、よ。多分ね。お疲れ。

[祈りを捧げるタカハルに、そうポツリと告げて背を向けた。
 ふらふらと残った力を振り絞り、自分たちが短期間過ごした部屋に向かう]

(2) 2009/02/25(水) 01:09:30[管理棟→外?]

不登校児 バク:自室

会社員 テンマ

/*
>>-48 栗田さんキリングするつもりなかったしな
やっぱり妖魔溶はひとつの見せ場かなっと。

妖魔に襲撃当てて・・・
「やっぱりアナタだったんですね」
とかもRPだったらやりたかったシチュエーション

(3) 2009/02/25(水) 01:14:36[外]

不登校児 バク

………ただいま

[分かっては、いたけれど。広がるのはがらんとした空間。
 優しく笑って出迎えてくれる人は、もういない。
 机の上に残るのは、腕時計と万年筆の箱。
 これを、誇らしげに見せる相手は、もういない]

[扉をパタンと閉めた。
 ずるずると滑り落ちるように座り込む。
 徐々に体温が体の先から抜けて行っている気がする]

なんか、腹、減った………でも、ねみぃ

[目が覚めたら。親父のカレーでも食べようか。
 そんな風に思いながら深い眠りに落ちていた]

(4) 2009/02/25(水) 01:19:36[自室]

オカルト部 タカハル

[仄かなハナミズキの香り。聞こえた声に目を開き、バクの姿を捉えて]

……終わった……?

[呟く。背を向けるバクのふらついた様子に、声をかけようとして、やめた。何を言うべきかと、思い付かなかったように。その背を見ながら、ただ立ち尽くし]

(5) 2009/02/25(水) 01:21:13[外]

不登校児 バク

[夢を、見た。一面に吹雪く、花嵐。遠くに見えるは懐かしの]

………義姉さん。何しに来たんだよ。
いや、いいや。何となく、分かる。寂しかったんだろ。

[その人影に近づいて、そっと手を伸ばす]

知ってる。今回も、ずっと義姉さんそこにいた。
"名は魂を持つ" 教えてくれたの義姉さんだ。

義姉さんだけじゃ、ないんだよね。皆皆寂しかったんだ。
死んだ人たちと、カゼガミ、と。
孤独と孤独が呼応して、花が咲いた。違う、かな?

義姉さんじゃないから、俺には良く分からないよ。

(6) 2009/02/25(水) 01:33:38[自室]

不登校児 バク

[目の前の人影はただ目を細めて、笑う。
 そしてゆっくり消えていく]

待って、姉さん。俺は、争いが起こると餓死を待つ獏?
それとも、それとも ―――

[問いかけの声は、ただ虚ろに響くだけ**]

(7) 2009/02/25(水) 01:33:47[自室]

会社員 テンマ

/*
>>-58アンちゃんお疲れ様

で、明日が早いので…
すれ違いで落ちます おやすみなさい

(8) 2009/02/25(水) 01:38:54[外]

不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/25 01:41)

オカルト部 タカハル

これで本当に終わったのなら……
儀式が成功したのなら。
「救済」が訪れたのならば……

[呟きながら、崩れるように膝を折り、その場に座り込む。まだ雪で染まっている地面を見下ろし、そこに薄く影を落とす傘の持ち手を握り締め]

……そうです。終わったんです。
彼らから逃れる術は、成立したんです。

だから…… お父さん、
僕は嘘吐きではありませんよね。
役立たずではありませんよね。
悪い子では、ありませんよね……?

[問いかけるように零す。空を、*仰ぎ*]

(9) 2009/02/25(水) 01:48:27[外]

オカルト部 タカハルが接続メモを更新しました。(02/25 01:55)

オカルト部 タカハル、餅肌 ネギヤに干飯をねだっておいた**

2009/02/25(水) 01:55:53

文学部 アン、メモを貼った。

2009/02/25(水) 02:31:57

文学部 アン、メモを貼った。

2009/02/25(水) 02:32:36

文学部 アン、おやすみなさい、とその場を後に*

2009/02/25(水) 02:34:30

文学部 アン、云いたい事いってちょっとぼんやり。

2009/02/25(水) 03:03:21

文学部 アン、改めてお布団へ*

2009/02/25(水) 03:03:52

小姐 パオリン、い…いさんはとける

2009/02/25(水) 08:05:04

医師 ドウゼン、エピログを読むか、ログを読むか、それが問題だ。

2009/02/25(水) 08:56:44

不登校児 バク

/*
そういえば、テンマ殺害は完全に獏の意思だったことに噴いた(獏と、獏委任のせんせの票で吊られたとか)

■1)
Wikiを見て、楽しそうだなあと前から思ってました。48hで777pt飴なしは正直不安だったけれども、それ以上に魅力的だったので。ちょうど、ガチ襲撃・キリングのあるRPがしたかったタイミングも重なりまして。

■2)
自分が、表に出せる以上のことまで作りこむガチ設定魔なので、メモでの打ち合わせなしだと「あれ、俺作りこみすぎて他の人置いてってたりやりにくくさせてない?」と不安だったりしました。自業自得。

■3)
プロ・初日・2日目の、基本的な人間関係を作る時間は48hが嬉しいです。今回、それでもビセ・アン・パオリン・ニキ・フユキ・ペケレとは充分に絡めなかったなあ。すごい反省。要修行。

(10) 2009/02/25(水) 10:18:34[自室]

会社員 テンマ

人気のない村落のひと部屋。
ここに来るまでに読んでいた小説だろうか
皮の鞄の側に1冊「二十日鼠と人間」の文庫本がぽつんと置いてあった。
ぱらぱらと 風がめくるその頁

二十日鼠と人間の、最善をつくした計画も
 後からしだいに狂って行き
 望んだよろこびのかわりに
 嘆きと苦しみのほかは、われらに何物も残さない

(11) 2009/02/25(水) 18:18:44[外]

オカルト部 タカハル、と、鳩電池切れるのでまた後で。*

2009/02/25(水) 21:17:08

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/25 21:38)

医師 ドウゼン、大学生 ビセにお辞儀をした。

2009/02/25(水) 21:56:41

大学生 ビセ、小姐 パオリンに手を振った。またあとで、ですわノシノシ

2009/02/25(水) 22:15:16

編集者 グリタ、手を振った。またな。

2009/02/25(水) 22:16:04

編集者 グリタ、息子をなでまく…ろうとしたが空を切った。しょんぼり。

2009/02/25(水) 22:24:51

大学生 ビセ、不登校児 バクさんおかえりなさいノシ

2009/02/25(水) 22:25:16

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/25 22:33)

編集者 グリタ、大学生 ビセに手を振った。お休み。

2009/02/25(水) 22:49:48

作家 フユキ、不登校児 バクに手を振った。おやすみ**

2009/02/25(水) 23:14:36

編集者 グリタ、お休みなさいませ風雪センセ。

2009/02/25(水) 23:16:20

小姐 パオリン、パオリンオンステージのはじまりはじまり〜。

2009/02/25(水) 23:37:23

作家 フユキ、小姐 パオリンオンステージを邪魔する気まんまんらしい。

2009/02/25(水) 23:38:52

小姐 パオリン、作家 フユキの頭に乗った。ふにふに。

2009/02/25(水) 23:40:04

作家 フユキ、首を横に振った。ふるふる。

2009/02/25(水) 23:48:55

小姐 パオリン、きゃーーーー!と叫びながら、髪の毛しがみつき。

2009/02/25(水) 23:50:25

作家 フユキ、髪の毛がまるっと落ちた。……見た?(きらり

2009/02/25(水) 23:52:18

文学部 アン、二人のやりとりに小さく笑うと手を振りさらりと消えた*

2009/02/26(木) 00:08:35

作家 フユキ、文学部 アンが消えた空間に向かって、ぱたりと手を振リ返した。

2009/02/26(木) 00:13:22

小姐 パオリン、アーン!と夕日に叫んだ。

2009/02/26(木) 00:15:20

小姐 パオリン、ヨロシクptになりました。なんだか嬉しい!

2009/02/26(木) 00:19:07

会社員 テンマ、文学部 アンを捕まえ損ねた

2009/02/26(木) 00:30:20

大学生 ビセ、小姐 パオリンの話を興味深そうに聞いている。

2009/02/26(木) 00:31:13

作家 フユキ、小姐 パオリンの話に、ほむほむと頷いている。

2009/02/26(木) 00:48:53

小姐 パオリン、テンマとフユキの枕もとで踊っている。

2009/02/26(木) 01:40:37

小姐 パオリン、03. 卒業

2009/02/26(木) 01:43:12

【観】 小姐 パオリン

[村のどこかで。
強い風が吹く中、散りゆく花水木を眺めていた。
目で辿る山道は湖に行き着く。
手の甲で目元を拭い、笑みを浮かべた。]

(12) 2009/02/26(木) 01:51:14[ふよよ]

小姐 パオリン、ビセちゃんをむぎゅう。

2009/02/26(木) 01:54:39

大学生 ビセ、小姐 パオリンちゃんをつぶさないようにむぎゅう。

2009/02/26(木) 01:55:30

小姐 パオリン、ビセの枕もとでタップダンス。

2009/02/26(木) 02:08:38

オカルト部 タカハル、フユキがヅラだったという夢(?)に魘されている**

2009/02/26(木) 03:43:38

文学部 アン、自身の頭部の2倍程もある籠を被った。

2009/02/26(木) 11:12:32

文学部 アン、ゆらゆら揺らしながら立ち尽くしている*

2009/02/26(木) 11:12:58

作家 フユキ、不登校児 バクの頭をわしわしわし

2009/02/26(木) 12:33:57

文学部 アン、14時位まで居れそう、とお茶ずずず。

2009/02/26(木) 13:16:29

文学部 アン、和菓子欲しいな、と呟いた。

2009/02/26(木) 13:25:41

文学部 アン、徐に戸棚をがさごそと漁り始めた。

2009/02/26(木) 13:30:09

文学部 アン、医師 ドウゼンにいってらっしゃいと手を振った。

2009/02/26(木) 13:43:27

文学部 アン、手の中の戸棚から持ち出した品を見て、にやり*

2009/02/26(木) 13:47:50

写真家 ペケレ

>>#0
■1.
懐かしい名前に惹かれて。
と、あるセバスのイラストを見て突然入りたくなってしまった、のです。
半年以上っぷりらしい入村。
■2.
傷の扱い。誰か使って…!と丸投げ。
ピクシー、絆あたりまだ機能理解しきれてません。
なんとなく分かってきたけど、存在意義もいまだによく分からない(阿呆。
■3.
「ずっと24h」がやりやすいのかなーと。
ワタシなら!に甘えると、ずっと48hじゃないと溺れる。
週末は実際、溺れしまっていました。ぶくぶく。

(13) 2009/02/26(木) 16:30:07

医師 ドウゼン、メモを貼った。

2009/02/26(木) 18:19:10

医師 ドウゼン

─1500年のハナミズキ前─

[ざぁっと舞い上がる火の粉]
[炎のに包まれても、ハナミズキは燃える気配もなく]

火ィつけただけじゃァダメか──。

[ふぃ、と、柔らかな風を背中に感じ、集落の方を振り返る]

……?

[無数のハナミズキの花びらが、風にのってこちらに押し寄せてくる]
[なぜか、傘を差した少年の雰囲気があり、懐かしい気配もあるような、おそれる気持ちもなく]
[【それ】は、老木を暖かく包み込む]

(14) 2009/02/26(木) 18:28:21[1500年のハナミズキ前]

医師 ドウゼン

もしかして、【儀式】が間に合ったの……か?

[炎と花びらに包まれ、老木が燃え上がる]

ハナミズキが満開みたいだなァ……。

[>>1 ニキが焼け焦げ一つ無い姿で出てくるのを見れば、そっと手を伸ばし肩を支え、目を細め*佇む*]

(15) 2009/02/26(木) 18:29:29[1500年のハナミズキ前]

医師 ドウゼン

[あっという間に木は燃え落ちた]
[不思議なことにそばにいるのに、2人には火が移ることはなかった]
[後には兎のような、花びらのような、跡がひとつ。
 木があったことなど夢のようだった]

ありがとう。望ちゃんを……返してくれて……。

[ゆっくりと礼を言うと、ニキの肩を抱いて管理棟への道を進み始めた]

(16) 2009/02/26(木) 18:32:27[1500年のハナミズキ前]

医師 ドウゼン

─道─

(死体を埋葬してやらなきゃなァ)

[違和感に気付いたのは、とある冬枯れの木]
[無数の足跡が、白い雪の上に残っている]

あァ──?

[ハナミズキが散っている]
[それだけではなく、ここには、血塗れのアン、グリタ、ペケレ、フユキが在った筈だが]
[バクが片づけたにしても、ここまで血の痕跡が無いのも奇妙]

まさ……か。

(17) 2009/02/26(木) 18:33:58[1500年のハナミズキ前]

医師 ドウゼン

(返してきたのは、望ちゃんだけじゃァない?)

[足早に管理棟へと進む]

(18) 2009/02/26(木) 18:34:47[1500年のハナミズキ前]

医師 ドウゼン

─管理棟─

[傷一つ無い綺麗な姿で、人々は横たわっていた]
[ネギヤの大きなお腹が上下するのが見えた]

おいおい……。

[困惑したような、嬉しそうな*笑顔*]

(19) 2009/02/26(木) 18:35:21[1500年のハナミズキ前]

小姐 パオリン、違う>>0:#0だ!

2009/02/26(木) 21:09:59

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/26 21:56)

小姐 パオリン、よし、箱前着。

2009/02/26(木) 22:32:31

会社員 テンマ、大学生 ビセのお茶にちょっと怯んだ・・・・

2009/02/26(木) 22:54:23

小姐 パオリン>>-294小さなゼッケン、ガナルカナルタカ♪

2009/02/26(木) 23:29:47

不登校児 バク、大学生 ビセのお茶を啜っておやすみなさい。ありがとう!**

2009/02/26(木) 23:36:16

大学生 ビセ、↑パオリンちゃんにーですよぅ。

2009/02/26(木) 23:37:33

会社員 テンマ

>>4疲れ果てて眠る少年を目を細めて見つめている。]

[結局…自分は何をしたのだろう。
護っていたつもりだったのに…狂ってしまっていたのは自分の心。

修羅の魂を助けてくれたのは少年の方だった。]

ありがとう

[そう伝えていつものように頭を撫でようと手を伸ばし・・・触れる事のできないことに気づいて 眉をさげて困ったように笑い ポケットに手をつっこむ。]

(20) 2009/02/26(木) 23:40:50[外]

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/26 23:44)

会社員 テンマ

[堂禅と並んだ 少女の肩をみて ほっとすると あたりを見渡す。

小さな赤い目をした白い兎を見つけると
そっと手を伸ばすと、腕の中に抱き上げて]

還したのか…

[嬉しそうに 赤い目をじっと見つめた]

(21) 2009/02/26(木) 23:47:06[外]

会社員 テンマ、先生、バク君 おやすみなさーい

2009/02/26(木) 23:53:13

オカルト部 タカハル、写真家 ペケレに期待の念を送っておいた。届けテレパシー。

2009/02/26(木) 23:55:47

編集者 グリタ

そういや、おれどうしよっかなぁ。

[いつのまにやら、眠る獏の傍らに居たりする。]

このままずっと獏を見守ってるとかでもいいかねぇ。
別に天国にも地獄にも興味ねぇし。
…腹空かせてるのに料理食わせてやれないのだけが、ちぃと悲しいが。

[そのまま、獏が起きるまでじっと待ってみた。]

(22) 2009/02/27(金) 00:24:35[外]

編集者 グリタ、メモを貼った。

2009/02/27(金) 00:27:55

小姐 パオリン、先生に合掌。

2009/02/27(金) 00:47:52

オカルト部 タカハル、辺りに干飯を飾ってみたりした**

2009/02/27(金) 00:53:51

文学部 アン、大きな籠をどけてもそもそと這い出た。

2009/02/27(金) 01:11:18

文学部 アン、まじまじとエピログを見つめている。

2009/02/27(金) 01:20:00

小姐 パオリン、文学部 アンの籠にぶらさがっている。びよーん。

2009/02/27(金) 01:23:44

小姐 パオリン、飛び移ってアンのスカートにぶらーん*

2009/02/27(金) 01:26:01

文学部 アン、スカートがくいっ、と重みを得た事に瞬いた。

2009/02/27(金) 01:33:30

文学部 アン、小姐 パオリンがぶらぶらしているのを凝視。つんつんと突いてみた。

2009/02/27(金) 01:34:14

文学部 アン、小姐 パオリンの頭をさらさらと撫ぜた。おやすみなさい。

2009/02/27(金) 01:57:39

作家 フユキ、とりあえず寝ることにしたらしい**

2009/02/27(金) 02:05:46

作家 フユキ、編集者 グリタに票入れたのちょっと後悔。

2009/02/27(金) 12:26:41

会社員 テンマ、あ、でかけなくては 腕時計をみて走り去る**

2009/02/27(金) 13:00:00

医師 ドウゼン

─村のどこか─
[目覚める人もいれば、目覚めない人もいた]

……次の場所で会えるかねェ……。

[ハナミズキの花びらが舞い上がる空を見上げ、ぽつりと*呟いた*]

(23) 2009/02/27(金) 19:16:49[どこか]

不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/27 20:18)

不登校児 バク、メモを貼った。

2009/02/27(金) 20:43:08

大学生 ビセ

[花水木の花が、強い風の中で散っていく。
そんな中で、ふらり、あたりを見回せば、どこか遠くを見渡すパオリンの姿。
その視線の先を追いかければ、大きな湖が見えた。

もう一度、強い突風が吹いた。

気がついて、目を覚ます。今までとは違う感覚に、軽く手を振ってみる。
今までのふわふわとした感覚とは違う、現実の感覚。
そして、パオリンの姿は、どこにも見つけることができなかった。]

(24) 2009/02/27(金) 20:47:01

大学生 ビセ

後日。湖のほとり

[草を掻き分けて歩いていけば、程なくして湖にたどり着いた。
手には、小さなわらで作った舟。小さな一口チョコを盛りだくさんつんで。
湖のほとりで、そっと水に浮かべた]

またね…パオリンちゃん。

[手をそっとあわせて、流れていく舟を*見送った*]

(25) 2009/02/27(金) 20:47:16

編集者 グリタ

………ん?

[ふと気が付けば、炊事場で仰向けに倒れていた。
起き上がり、身体をぺたぺた触る。
衣服に血の跡こそ付いていたものの、傷はない。]

さっき聞いたあれが夢じゃなければ、腹ぁ空かしてるんだったか。
何作ろうかねぇ。
ああ、管理人さん。
着替え借りられませんかね、あと炊事場も。

[半ば事後承諾で、色々借りていく。
さて、何を作ろうか。]

和食ばっかでも飽きるよなぁ。…カレー?

(26) 2009/02/27(金) 20:58:55[外]

不登校児 バク:自分たちの部屋

不登校児 バク

[夢を、見た]

[目を覚ましたくないと、
 覚ました所で謝らなくてはいけない人はいないんだと、
 会いたい人がいないんだと、小さな自分が駄々を捏ねる夢]

………っ

[どのくらいその夢を見ていたのか。
 ふっと軽い風が小屋の中を吹き抜けて。
 目を閉じた夢と現の狭間で感じる懐かしい、2つの気配]

(……オッサン……)(……親父……)
.

(27) 2009/02/27(金) 21:07:00[自分たちの部屋]

編集者 グリタ

うん、カレーにしよう。
カレーはいいな。一晩寝かすと美味いし。

[棚からカレー粉やスパイスを引っ張り出して、チキンカレーを作り始める。]

サプライズでプレゼントしたあれを借りて使ってもいいんだが、まあいいか。
匂いにつられて起きてこんかなぁ、ふふふん♪

(28) 2009/02/27(金) 21:08:16[炊事場]

不登校児 バク

[最後はあんなに殺気立っていたのに、
 今感じるこの温かい雰囲気に胸の奥がきゅっと痛くなる。
 どこかから、礼を言う声が聞こえた気がした]

(オッサン、オッサン。礼なんか言うなよ。
 ごめん。ごめんなさい。ただ、助けたかったんだ。
 ………願わくば、オッサンの罪が全て許されて、
 義姉さんと穏やかに眠れますように。
 オッサンの辛い思いが、全て全てなくなりますように)

[必死でどこか境界を越えて伝えるように、願う]

[願いの言葉を繰り返しているうちに脳が覚醒を告げた。
 瞼の裏には陽の光が差し込んできて。
 全部全部、悪夢であってほしいと、切なる願いを込め]

(29) 2009/02/27(金) 21:10:14[自分たちの部屋]

不登校児 バク



[目を、開けた]

.

(30) 2009/02/27(金) 21:10:57[自分たちの部屋]

不登校児 バク

[目を開けて、そこに写るのは眠りに付く前と
 なんら変わりのない小屋]

……夢だったら、良かったのに。
ついたばかりで、俺が親父のカレーを噴いて。

[ぽつり、と呟くと盛大に腹が鳴る。
 気が付けば、どこからか漂ってくるカレーの香り]

せんせ、かな?

[心配をかけたくないと、こきこき痛む体を動かして、
 ゆっくりと管理棟の方へと向かう]

(31) 2009/02/27(金) 21:18:53[自分たちの部屋]

不登校児 バク:管理棟

編集者 グリタ

[カレー粉やスパイスが混ざった材料を熱した後、ブイヨンを加えて一煮立ち。
炊事場に、カレーの匂いが立ち込めていく。]

カレー作るの、何年ぶりだっけなぁ。

[皿に少量取り分け、味を見る。]

中辛ってところか。

(32) 2009/02/27(金) 21:19:40[炊事場]

不登校児 バク

[かちゃりと扉を開けて]

………おはよ、ございます。せんせ

[低く疲れたような声で入ってくる。
 ふと炊事場に目をやると]

…………っ
ちょ、ま、え、えええええええええ?
え、え、え、

[炊事場からちらほら見える人影に、思わずそちらまで駆け寄り、
 目と口をまん丸に開いて腹の底から叫んだ]

そ、そこで何やってんだよ、クソ親父!

(33) 2009/02/27(金) 21:22:02[管理棟]

編集者 グリタ

お?

[皿とおたまを手に、似合わない割烹着姿で振り返る。]

なんか生き返ったらしいぞ、おれ。
ただいま。

[にまっと笑う。]

(34) 2009/02/27(金) 21:24:56[炊事場]

不登校児 バク

え、ちょ、生き返ったって、そんな、親父無茶な。

[どこか浮ついた様子で親父の側までいくと、
 必死で傷口を押さえたはずの箇所をぺたぺた手で触り]

………本当だ。足がある。

[ぼそり、と呟いた。
 見る見る浮かぶ笑みを抑えようとしながら]

てか、なんで? あ、ま、それはいいか。
な、な、他の皆は?

(35) 2009/02/27(金) 21:39:12[管理棟]

編集者 グリタ

今ちょっとカレー作ってるとこだ。
カレー食いたいだろカレー。

[ちらと背後の鍋に視線を送る。]

いやぁ、いい顔見たなぁ。
生き返ったかいがあったあった。

(36) 2009/02/27(金) 21:39:36[炊事場]

編集者 グリタ

ん、備前さんはさっき目ぇ覚まして何処かに行った。
他は…うん、まだわからん。

なんでかはおれに聞くな。おれだって知らんよ。

[ゆるゆる首を振った。]

(37) 2009/02/27(金) 21:42:03[炊事場]

編集者 グリタ

強いて言うなら、あれかね。
色々未練たらたらだったからかもしれんわ、おれ。

おっと、カレーが焦げる。
ほれぼさっとすんな。皿用意しろ。

[鍋の方へ向き直り、中身をかき混ぜ始める。]

(38) 2009/02/27(金) 22:05:59[炊事場]

不登校児 バク

[余裕綽々の父親の様子に、思わず頬をつねってみようとする。が、やめた。夢だと分かっていいことがあまりない]

そっか。ビセさんも、か。
じゃあ、フユキさんも、ペケレさんも……かな?
良かったな、親父。うん。本当に、良かった。

[オッサンも。口に出そうとして、胸が痛んだ。
 多分、オッサンは、違う。さっきの夢でなんとなく、分かった。
 オッサンも生き返って俺の罪もなくなるなんて、多分ない]

……うん、憎まれっ子世に憚るって言うしな。
親父、殺しても死にそうにな……い……し……

(39) 2009/02/27(金) 22:18:58[管理棟]

不登校児 バク

[鍋に向かう後姿に、一気に色々な感情が噴出してきて、
 どんどん涙が頬を伝う。喜びと、悲しみと……
 親父にばれないように声を殺しながら、
 必死で皿の用意をしていた]

[管理棟を飛び出して、せんせやタカハルや、皆を探して。
 そうしないといけないことは分かっていたけど、
 あと少し、少しだけ親父の側にいようと思った**]

(40) 2009/02/27(金) 22:19:37[管理棟]

編集者 グリタ

おおおい。
おれがいつ誰に憎まれるってぇ?

[減らず口を叩きながら、鍋へコーヒーの粉を一さじ。
息子が涙を拭き終わるまで、振り返らぬままでいようと知らぬふりを決め込んで。**]

(41) 2009/02/27(金) 22:24:37[炊事場]

オカルト部 タカハル

[しばらく陣の中央で座り込んでいたが、そのうちに思い出したよう、立ち上がり]

……様子を。
見に行かないといけませんね。

[呟いて村を歩いていく。皆がどこにいるのかはわからなかったが、とりあえずと管理棟に向かった。その近くまで来て]

……?

[何やら賑やかな気配に、首を傾げ。傘を閉じつつ、慎重にその扉を開き]

(42) 2009/02/27(金) 23:41:00[外]

オカルト部 タカハル

……。

[中を行き交う死んだはずの人物らの姿に、瞬いた。息を呑み、玄関先で立ち尽くす。やがて誰かに声をかけられて、何故だか生き返った、などと説明されれば]

……、何があるか、わからないものですね。
この世界は……

[少時、黙った後。呟くように言って、無意識のうち、微かに笑った。少年にとっては久方ぶりの笑顔だった]

(43) 2009/02/27(金) 23:41:33[外]

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/27 23:44)

小姐 パオリン、電車からずざー!

2009/02/27(金) 23:48:19

オカルト部 タカハル

[それから。やがて色々の処理が済み、村を出る時になった。外から此処に来た人物の中で、一番初めに。朝早く、少年は村を後にして]

……この世界に、平穏があらん事を。

[山から村を見下ろしながら、小さな祈りを口に出す。
 近く、目的地のない旅に出ようと。真の平和を求めていこうと、少年は考えていた。そうして、少し、過去の呪縛から開放されたような気がしていた。
 黒い傘を揺らして、*歩いていく*]

(44) 2009/02/27(金) 23:51:24[外]

【観】 小姐 パオリン

花が咲く理由を知っていますか?

[俯いていた顔をあげて、花水木を見つめる。]

惑わせて、利用して、子孫を遺す為です。

[振り向いたそこにはほの暗い川が流れていた。
流れてくる小船に手を伸べて、乗り込む]

甘いニオイ。

[花とチョコの香りが鼻腔をくすぐる**]

(45) 2009/02/27(金) 23:55:44[ふよよ]

オカルト部 タカハル、会社員 テンマをつんつんつついた。

2009/02/27(金) 23:57:50

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

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生存者 (3)

オカルト部 タカハル
5回 残4262pt
不登校児 バク
13回 残2937pt
医師 ドウゼン
8回 残3482pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残5555pt
大学生 ビセ(3d)
2回 残4269pt
作家 フユキ(4d)
0回 残5126pt
写真家 ペケレ(4d)
1回 残5398pt

処刑者 (4)

文学部 アン(3d)
0回 残4653pt
編集者 グリタ(4d)
9回 残2398pt
会社員 テンマ(5d)
5回 残4016pt
管理人の姪 ニキ(6d)
1回 残5219pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

小姐 パオリン(1d)
2回 残2872pt

発言種別

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