人狼物語 執事国


187 雪色街のたからさがし

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経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/26 01:41)

【独】 経営者 ズイハラ

/*
突きたいんだけどね、突けないんだよね、コイツ…
熱血成分が無い(

(-16) 2015/12/26(土) 01:44:06

【独】 経営者 ズイハラ

/*
ここまで続くと言うことは、多分狼勝ちな気がしてるので、必要以上に突かんでも良いのかな、と思うところもありまして(
あと今回のくろねこさん設定、崩せるのって多分片岡くらいじゃ、って思ってる。

(-17) 2015/12/26(土) 01:48:32

【独】 経営者 ズイハラ

/*
冬木氏のを見ずに書いていたが、大体合っていたw

(-21) 2015/12/26(土) 15:41:26

経営者 ズイハラ

……なら、それが君の「夢」か?

[是の答え>>20に再び問いかける。
問いながら、箔源の反応や変化を見るために瞳を彼へと向けた]

目指すものがあるのは…羨ましいことだ。

[零す言葉は本心のもの。
男はずっとそれを忘れていたのだ。
「夢」を目指したにも関わらず……ずっと]

(23) 2015/12/26(土) 15:42:55[通り]

経営者 ズイハラ

[大学時代ではボランティアで捨て犬や捨て猫を引き取る団体の手伝いをした。
そこで見たのは捨てられた動物達の現状や団体の経営的な内情。
一度は飼われた動物であるため、人懐っこい仔らもいたのだが、中には人と触れ合うのを恐れる仔も居た。
そんな仔達は中でも手がかかり、リハビリもままならないこともしばしば。
里親に貰われていく仔が居る中、そのような仔達は当然残り、団体が請け負うコストは嵩んでいく。
男が目指したものは、生半可な気持ちで出来るものではなかった]

(24) 2015/12/26(土) 15:43:04[通り]

経営者 ズイハラ

[大学を出て、「夢」を実現させるための資金を得るために先ずは働き始めた。
今経営している店もそのためのはずだったのだが……]

[いつしか経営維持が主眼となってしまい、「夢」まで考えられなくなっていた。
目の前のことに集中してしまう性格的なものもあった]

(25) 2015/12/26(土) 15:43:13[通り]

経営者 ズイハラ

………冬木さん。

[箔源が何かに気付いた頃>>22、男もまた自分を呼んでいた冬木の姿を見つける。
七咲が児童公園に居る、と聞いた辺りで箔源が呟き足を速めるのを見た]

…そのようだ。
どうも、熱があるらしい。

急ごう。

[同意を向けて男もまた足を速める]

(26) 2015/12/26(土) 15:43:23[通り]

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/26 15:44)

経営者 ズイハラ

…「夢」は。

行動するための動力源ではあるが、それを掴むまでの道は簡単なものではない。
辛いことも、壁にぶつかることも、ある。
現実では、それが当たり前とも言える。

だが……

それを、乗り越えられた時。
少しずつ、「夢」に近付いていけるのだと、思う。

[現実を見据えるような言い方。
けれど、今までの男ならば、人に対してこのようなことを言うことは無かったはずだ。
それを口にしたのは、自身が抱く「夢」を、『たからもの』を思い出したが故]

(30) 2015/12/26(土) 16:32:16[通り]

経営者 ズイハラ


君は、「夢」を追いかけている間は。

辛いことばかりだったか?

[そうは思わない、と男は言うように問いを重ね。
意識を児童公園に滲む色へと移す]

(31) 2015/12/26(土) 16:32:25[通り]

経営者 ズイハラ

[真っ先に七咲に駆け寄ったのは冬木。
全力疾走で男達よりも早く七咲の傍に寄り、位置を示すように大きく手を振っていた。
モミジ、と名で呼ぶ声はとにかく必死だ]

七咲さん。

[男も箔源の後に続き七咲へと近付いて、軽く頬を叩いてみる。
反応はあるだろうか。
あったにせよ、到底動けそうには見えない]

箔源君、屋根のある場所を。

[探して欲しいと言う意味で言い、男は七咲に積もる雪を手の甲で払い、冬木の上着ごと七咲を抱えあげようとする*]

(32) 2015/12/26(土) 16:32:41[児童公園]

経営者 ズイハラ

鞄?

[七咲の言葉に視線を落とすと、その胸に鞄が抱えられているのが見えた。
何が入っているのかまでは判じ得なかったが、大切そうに抱えていることから大事なものなのだろうと考える]

…だからと言って、こんなところで寝ていては。

[雪は強くなる一方。
焚き火の跡はあったが、管理する者が居なければ消え行くだけだ。
火はだいぶ小さくなっている]

(34) 2015/12/26(土) 19:55:49[児童公園]

経営者 ズイハラ

三輪さん。

[手伝うと言って近付いて来た三輪だったが、触れられないことに気付いて応援すると言い始めた]

他の人も、どこか雪を凌げる場所は無かったか?

[誰かしら見つけていないかと、雪舞う何も無い空間を見詰めて男は問う*]

(35) 2015/12/26(土) 19:55:55[児童公園]

【独】 経営者 ズイハラ

/*
喉がね…(・ω・)

頑張りすぎたね。
省エネしないとね。

(-22) 2015/12/26(土) 19:56:27

経営者 ズイハラ

[箔源から答えは返らない>>36
男も無理に聞きだそうとは思っていないため、それ以上は言わず。
今は身体が冷えてしまっているだろう七咲を運ぶことを優先した]

…そうか。
駅は、少し遠いな。

[箔源が屋根のある場所を探しに行っている間、冬木から雪を凌げる場所についてを聞く。
近場に入れる建物は無いらしく、駅ならば、と言われたが、距離の関係で難色を示すに至った]

(38) 2015/12/26(土) 21:41:08[児童公園]

経営者 ズイハラ

[その後、少し離れた場所から通る声>>37が届く]

……行こう。

[箔源が戻るのを待ってから鞄を抱えたままの七咲を横抱きに抱え上げ、箔源に案内を頼んだ。
辿り着けばバス停のベンチに七咲を寝かせる]

…暖める方法を探すか、早々にここから出ないと…

[七咲の具合はどうなのだろう。
男は医者ではないため、あまり良くない状況だということ以外分からない。
七咲の様子を見つつ、ちら、と箔源を見遣るが、彼はどうしていたか]

(39) 2015/12/26(土) 21:41:14[児童公園]

経営者 ズイハラ

[空を見上げ、何かを考えているような箔源>>41
それを一度見やってから、何も無い空間へと男は瞳を向ける]

…気にするな。

[手伝えないことを謝罪する冬木に短く告げて。
次いで、先程何故か視線を逸らせた三輪へと視線を投げた]

…………

[じっと無言で見遣る]

(42) 2015/12/26(土) 22:20:35[児童公園]

【独】 経営者 ズイハラ

/*
喉……(・ω・)

ってなるターン(

(-24) 2015/12/26(土) 22:21:33

経営者 ズイハラ

……行きたくない?

[道が分からないのであれば仕方が無いと思ったのだが、続き零れた三輪の言葉は別の理由があるよう。
だが、その言葉を零した三輪自身も驚いているようだった]

三輪さん。

[どこかへ向かおうとする三輪の背に声をかける]

忘れているなら、思い出して欲しい。
苦しいことなのかも知れない。
だが、それはきっと。

君のための一歩になる。

[人の心情を量ることは出来ない。
過去に何があったのかも知る由はない。
でも、それが『たからもの』へと繋がるものであるのなら、その人自身のために思い出して欲しいと思う。
三輪がどこへ行くのか気にはなったが、今は手が必要であろう七咲の傍に留まった]

(43) 2015/12/26(土) 23:40:08[児童公園]

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