始まってた。ノーマンです。
びっくりするくらい出オチで申し訳ないです。照れ照れ。
うん。実は設定もよくわかってないんだ。
ドドンガドドンガー!
[何てことだ。猫と一緒にパンを食べていたはずがいつのまにか花避ける庭園に迷いついている。一体何が起こったんだ。全然わからないぞ。あと部族のエリートである俺はライオンとしゃもじで戦って倒したりできるもののこのままでは上手く歯車の一員になれそうにないぞ。どうすれば良いんだ!とまあ大体そんなような意味の言葉をノーマンは悲しそうに庭園の草を毟りながら紡ぎます。その瞳はかすかに涙に濡れていたそうです]
[腰ミノと柄のやたら長いどこかのしゃもじだけで自由に草原を駆け巡っていた頃の名残でノーマンは近くに存在する生命体の位置を正確に把握したものの、このままでは自分の存在はひどく危険であるということを本能的に察しました]
モルゴルロモアアホアア!!!!
[ノーマンはあわてた様子で人語を解するようになれるこんにゃくを口に*詰め込みはじめます*]