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おはようございます。
皆様、初めまして。
出力軽めで行けそうな村を探していて、
たまたま通りかかったので、飛び込んでみました。
RP村はここが3回目で、
今までで一番雰囲気が楽しめました。
200ptは思ってたよりずっと少なくて、
いかにタイトにイメージを伝えるか、
すごく勉強になりました、ありがとうございます!
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なかなか発言できなくてすみません。
五郎丸君は戻ったか、僕はどうしようかなw
>>-16 ヒナ嬢
うわぁ、SNSのアホな日記を見られてしまいましたか(汗
グリタは恋に落ちそうでしたよ。
呪われるならトキさんと…って思っていたら、
張本人がトキさんだった驚きw
>>-18 エビコさん
この国を覗くのは初めて、チップがとても好みだったので、即決で入って良かったです。
シリーズなのですね。
機会があればまたぜひ。
200ptはとても足りなくて、
1日に1-2人しか絡めなくて困っていました。
状況説明を減らすかどうか、次の機会がありましたら、ぜひ。
2015年
[父はこの村で消えて帰って来なかった
時折戻る人が居るとは聞く
帰ってきたのかも知れないが
時が経ちすぎては誰にもわからない
母は幼い俺まできつねぐもに連れ去られるのではないかと怯え村を出た
成長する度に段々父に似てくると
母は寂し気に笑いながら随分前に亡くなった
両親が同じ場所へ行ったか
再び出逢えたかを知りようもなく]
[村に一軒しかないビジネスホテルの一室
早朝のまだ開けない時に携帯電話が鳴った
もぞもぞと枕元に手を伸ばし
表示された番号を見ると作家先生だ
夕べ祭りから戻るとじーさんの奴め
すっかり戸締りをして寝てやがった
狸寝入りかも知れんが蹴破って入る訳にも行かず金魚を池に放し
仕方なく手ぶらで戻るしかなかった
いきなり環境を変えるのは金魚に良くない事は知っているが袋のまま残せば多分死んでしまうだろうからやむなしの措置だ
再び神社に戻り晩飯代わりに屋台のメニューとビールを食いカレーで満腹になった
燻す煙臭さをシャワーで流すと一人ベッドに入る
ふと思い出すのは神社で見た真っ白コートの女性を誰かは知らない]
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現世を閉めました。
1965年のグリタは2015年のグリタの父親です。
家族を持ちつつ、トキさんに淡い恋心は惹かれますが、
生きていても踏み込んだかは不明ですww
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