人狼物語 執事国


65 じんろうさまのかみかくし村−時が飛ぶ−

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


お針子 ビセ は能力(占う)の対象決定を天に任せた。天はいい加減に 学生 ムカイ に決めた。
うさぎ ニキは本好き マシロに選択を任せた。
学生 ムカイ は お針子 ビセ をごく適当に選んだ。
お針子 ビセ は 本好き マシロ をごく適当に選んだ。
うさぎ ニキ は 迷い子 バク を選んだ。
学生 トモユキ は うさぎ ニキ を選んだ。
本好き マシロ は 迷い子 バク を選んだ。
迷い子 バク は 学生 トモユキ をごく適当に選んだ。
お針子 ビセ を 1人が選んだ。
うさぎ ニキ を 1人が選んだ。
学生 トモユキ を 1人が選んだ。
本好き マシロ を 1人が選んだ。
迷い子 バク を 2人が選んだ。

迷い子 バク はどうにかなった。そして時はめぐり、また次の8月13日がやって来る。
お針子 ビセ は、学生 ムカイ を覗き込んだ。

【赤】 学生 ムカイ

堕ちろ 本好き マシロ!

2010/ 8/ 1(日) 06時50分位

本好き マシロ がどうにかなった。
本好き マシロ記す

ああ。そういえば……
迷い子 バク記す

派出所横の村内地図に、焼け焦げたような跡が現る。
残っているのは学生 ムカイ、お針子 ビセ、うさぎ ニキ、学生 トモユキ の 4 人。

【独】 うさぎ ニキ

/*
うわーーーー!
バックンとマシマロンがー(笑)

さすがおまかせ投票。こええ。
うさぎどうしようかなぁ。

消去法だとムカイ狼かね?

(-0) 2010/ 8/ 1(日) 08時20分位

【独】 本好き マシロ

/*
襲撃されました(わあい)
そして吊り票が恐ろしいことに。ススム君に入れた人が私に入れれば全員参加ランダムです。

……墓下、どんな世界なのだろう。みんなバラバラなのかな。神様のお膝元なら、絶対に蹴ってやるんだ、げしげし。

(-1) 2010/ 8/ 1(日) 10時20分位

うさぎ ニキ

─学校─

[校庭の隅にある、ウサギ小屋の片隅で、白い小さなウサギが赤い目を開けた。
 不思議そうに辺りを見回す。
 白い耳の先端に付けられた黄緑色のタグが、ちりちりと揺れる]

(─…あれ?
 ピョン吉は食べられたのか、な)

[みんなに「美味そう」と言われて居たことを思い出しつつ、かりかりと前脚で金網を引っかき]

(困った……えっ! わぁボクはニッキーだよ! 敵じゃないって!)

[いつの間にやら、茶色や黒ぶちのウサギたちに取り囲まれていた*]

(0) 2010/ 8/ 1(日) 10時20分位[村のどこか]

【独】 本好き マシロ

/*
おやニッキー 偶然ですね、ニンジン食べますか。

まあとりあえず赤っぽい人のロールを待ちましょうか。のんびりまったりしましょう。議事国は真剣ですが焦らないところが好きです。

(-2) 2010/ 8/ 1(日) 10時20分位

本好き マシロが接続メモを更新しました。(08/01 10時30分位)

うさぎ ニキ

─職員室横─

[命からがら逃げ出し、強い日差しを避け、人気のない校舎をさまよう。
 木造の重そうなとびらの向こうから、大人の男たちの声が聞こえ、びくっと立ち止まる]

(駆け落ち ない? バク マシロ姉 真面目 神隠し 道に迷ってる……)

[漏れ聞こえる単語を拾い上げ、小さく呟く]

(えっ!? えええええっ!)

[混乱して駆け出した]

(1) 2010/ 8/ 1(日) 11時10分位[村のどこか]

うさぎ ニキ、まさに脱兎とはこういうものだという体言のごとく、駆け抜ける。

2010/ 8/ 1(日) 11時10分位

うさぎ ニキ

─屋上─

[さんさんと太陽の照り付ける中]

(どういうことーっ!?)

[力いっぱい叫んだ──*思った*]

(2) 2010/ 8/ 1(日) 11時10分位[屋上]

更新時刻が08/03 06:00に設定されました。

学生 トモユキ

親父、これ出目金。
[抱えていた段ボールからビニール袋を取り出してみせると、箱ごと床に置く]

本当に今年もやるのかよ、送り火。
…まだ、連絡ないんだろ。
[父親の隣に腰かけると、流れた汗を拭う]

(3) 2010/ 8/ 1(日) 15時10分位

学生 トモユキ

送り火は関係ないって…そりゃ、そうかもしれねぇけど。
2年、連続だぜ?もしかしたら今年も…。
[言葉を濁すもその先にある予想は明白]

ちょっと出かけてくる。
…瑠璃のことよく見とけよ。
[立ち上がると、父親に釘を刺した]

(4) 2010/ 8/ 1(日) 15時20分位

学生 トモユキ

[真夏の鋭い日差しを仰ぎ見る]
もう子供じゃないから、危ないんだろーが。

[仕事場にいる父親に呟いて。歩きながら去年の夏を顧みる*]

(5) 2010/ 8/ 1(日) 15時30分位

迷い子 バクが接続メモを更新しました。(08/01 19時10分位)

【墓】 迷い子 バク

―どこか―
[ひたひたひたと、足音響かせ]

どこ行くつもりだったんだっけなぁ。

(+0) 2010/ 8/ 1(日) 19時10分位[どこか]

【独】 迷い子 バク

/*
どこからか夏祭りの音がきこえてくる。

(-3) 2010/ 8/ 1(日) 19時20分位

【墓】 本好き マシロ

[ぽちゃん]

……あら。

[足先に感じる水の冷たさ。
見回せば川に足を浸している]

ここは。

[傍らにある岩に置いた本のページが、ぱらぱらと風でめくれていく]

(+1) 2010/ 8/ 1(日) 20時00分位[あるいは。]

学生 ムカイ

[今年もまた、迎え火の季節がやってきた。
2年連続で迎え火の翌日に人が消えて、そのせいか今年は手伝い手も減っているようだ。
それでも黙々と準備をはじめる]


[昨年、消えたマシロと、迎え火の夜に話していた事を思い出す。
程なくして別れて、迎え火の炎の向こうに映った姿を見たのが、最後だった]

(6) 2010/ 8/ 1(日) 20時20分位[村の中でうろうろ]

学生 ムカイ

…そういえば、アンも最後に見たのは、炎の向こうに映った姿だったな。
[ぽつり、一昨年に消えたアンのことも思い出した]

迎え火の炎に消える神隠し…か…
そんな非現実的な話なんて、あるわけないさ…ないにきまってる…
[最後は消え入るような小さな言葉で呟いて、何かを忘れるように、準備に没頭をし始めた**]

(7) 2010/ 8/ 1(日) 20時20分位[盆踊り会場]

学生 ムカイ は、なんとなく 誰でもいい を能力(襲う)の対象に選んでみた。
せっかくだから、学生 ムカイ は 誰でもいい を選ぶぜ!
学生 ムカイ は、なんとなく お針子 ビセ を能力(襲う)の対象に選んでみた。

【墓】 迷い子 バク

―川―
桃だ。でけぇな。

[気がつくと川辺を歩いていた]

(+2) 2010/ 8/ 1(日) 20時30分位[どこか]

【赤】 学生 ムカイ

[赤い炎が、思考の隅にちらちらとゆれる。

意識が炎に吸い込まれそうになって、振り切るように首を振った]

(*0) 2010/ 8/ 1(日) 20時40分位

【墓】 本好き マシロ

ここは?

[つぶやいた自分の声を耳にして、瞬きを繰り返す。ぐるりと周りを見回して]

私は。

[広がる川は向こう岸が見えない。
かわりに見えるのは]

桃?

[首を傾げた]

(+3) 2010/ 8/ 1(日) 20時50分位[あるいは。]

本好き マシロが接続メモを更新しました。(08/01 20時50分位)

【墓】 迷い子 バク

―いくつかの桃のうちのひとつ―
灯篭流しならぬ、桃流しってか。

[桃に腰掛けて川を下っている。
すると人影が見えた]

おう、マシロ姉。
久しぶり。

(+4) 2010/ 8/ 1(日) 20時50分位[どこか]

【墓】 本好き マシロ

[大きな桃、小さな桃、赤い桃、白い桃、どれもがほんのり光って見えた]

……マシロ。

[呼ばれた名を繰り返して、ああ、とつぶやいた]

ススムさん、お久しぶりです、ね。なんだかそんな気がするような、しないような。

迷子、ですか?

[ゆるりと首を傾げる]

(+5) 2010/ 8/ 1(日) 21時00分位[あるいは。]

【墓】 迷い子 バク

[>>+5手にしていた棒で水を漕いで、マシロのいる岸辺を目指す]

一年ぶりのような気もするし、一時間ぶりのような気もする。

[飛び跳ねて、曼珠沙華の咲き誇る地面へ着地した]

うん、迷子だ。
どこに行きたいのかもわからない。

(+6) 2010/ 8/ 1(日) 21時20分位[どこか]

【墓】 本好き マシロ

……ふふ、奇遇です。
私も、迷子のよう。

[たしゃ、と浅い川面を踏む。波紋が、何処までも広がっていくのを眺めた]

一体此処は、どこなのやら。
向こう岸は、どうなっているのやら。

ススムさん。迷子に慣れているところで、こんな時はどうすればいいのか、アドバイスしてくださいませんか?

[冗談めかして、くすりと笑う]

(+7) 2010/ 8/ 1(日) 21時30分位[あるいは。]

【墓】 迷い子 バク

[>>+7マシロの足元に広がる波紋をじっと見る]

慣れてねぇよ。

[口を少し尖らせ、それから一歩前進した]

誰かの手を取ったか?

[訊きながら、右手をマシロへと差し出す]

(+8) 2010/ 8/ 1(日) 21時50分位[どこか]

【墓】 本好き マシロ

ふふ、ごめんなさい。
好きでしているわけでは、ないわよね。

[口をとがらせるバクに、わずかに申し訳なさそうな苦笑を見せるが]

手、を。

[差し出される右手。思案げに、視線は宙をさまよい、そこに戻る]

(+9) 2010/ 8/ 1(日) 23時10分位[あるいは。]

【墓】 本好き マシロ

どうだったかしら。

[一歩、川面を踏んで。
バクが炎の向こうにあるように揺らめいた気がした]

あの時、こう。

[バクの右手に、手を、伸ばす]

(+10) 2010/ 8/ 1(日) 23時10分位[あるいは。]

うさぎ ニキは時間を進めたいらしい。
うさぎ ニキが接続メモを更新しました。(08/01 23時20分位)

うさぎ ニキ、屋上で呆然としている。

2010/ 8/ 1(日) 23時20分位

【墓】 迷い子 バク

[>>+10マシロの手を掴んで、少しばかり引き寄せるように力を込める]

いつ、誰に?
そうだ、誰に手を伸ばした?

[真剣な目は、年上の女学生の瞳をまっすぐ*見据えた*]

(+11) 2010/ 8/ 1(日) 23時20分位[どこか]

うさぎ ニキ

─屋上─

[びゅうと鳴る風に白い耳を震わせる]

(バックン……手を取っちゃったの?
 暖かかったのかな……)

[赤い目をぎゅうとつぶる]

(かみさまの花嫁に……?
 あ、あれっ? 女の子、マシマロンとバックン……ひぃふぅみぃ……さんにん。
 花嫁って3人も要るんだっけ……)

(8) 2010/ 8/ 1(日) 23時30分位[屋上]

【墓】 本好き マシロ

……あ。

[手を引かれる。よろけて素足が曼珠沙華の咲く地面を踏んだ]

いつ。
だれ。

[真っ直ぐな眼差しを受け止めて、一度、瞬きする]

……。
これは、違う。

[握った手の感触を確かめるように、一度、強く握って。
漂わせる視線は、川の向こう岸を振り返る]

(+12) 2010/ 8/ 1(日) 23時40分位[あるいは。]

うさぎ ニキ

(もしかして、バックンは……口減らし……ううん。きっと生きてる)

[その考えを否定するかのように、強く首を横に振る]

(カケオチ……でもマシマロンはバックンのお姉さんだから?)

[バクが『マシロ姉』と呼ぶのを、何やら誤解した様子で、首を傾げる]

(──)

[人間臭い仕種で腕を組んだ(短いのでクロスさせるのに精一杯)。
 屋上から村を見下ろせば、ひときわ目立つのは精錬所の高い煙突。今日も煙が上がっていた]

(9) 2010/ 8/ 1(日) 23時40分位[屋上]

うさぎ ニキ

(──耳のお姉さんと、金魚のお兄さんと……ウサギを美味しそうって言ったお兄さん)

[お祭りでマシロとバクと親しげに話していた人物を思い出す]

(あの人たちなら、何か知ってるかな)

[ぶるっと身を震わせる]

(お祭り会場に居るかな?)

[屋上から盆踊りの櫓が見える。
 心なしか、人気が少ないようで─…]

(10) 2010/ 8/ 1(日) 23時50分位[屋上]

うさぎ ニキ、盆踊り会場に向けて*駆けて行く*

2010/ 8/ 1(日) 23時50分位

お針子 ビセ

今年も、お祭りが始まったね。

[一年前のことを思い出す]

浴衣……作ってあげたかったな。

[親しく話した少女のことを考える度、寂しさが込み上げた。神様じゃなくて閻魔様に会いたいと言っていた彼女は、望みがかなったのか。それに]

去年は二人消えた……。

[遠いところを見るような眼差しをした少年も]

二人とも、神隠し?

(11) 2010/ 8/ 2(月) 00時00分位

お針子 ビセ

[盆踊りの準備を手伝うムカイに気付く]

あ。ロッカちゃんのお兄ちゃん。

(12) 2010/ 8/ 2(月) 00時00分位

学生 トモユキ

[ぷす、ぷすと音を立てながらモナカに針金を刺していく。会場を走り回る子供たちは、去年よりもさらに減った気がする]
…。

[神隠し、人攫い、家出。どれもピンと来ない。マシロもバクも居なくなる直前まで自分たちと一緒にいたというのに]

(13) 2010/ 8/ 2(月) 00時00分位

お針子 ビセ

[ムカイを見ていると、一年前の光景が甦る]

ヒトダマが……。

[チラチラゆらゆら揺れる焔のようなそれは、人込みを漂ってやがてムカイの肩にそっととまって]

やだ……。

[真っ黒く凶凶しく膨らんで、そして消えた]

(14) 2010/ 8/ 2(月) 00時00分位

学生 トモユキ

[ぐるりと見渡すと、会場の奥では例年通りムカイの手伝う姿が見えた]

あ、お洋服のお姉さん。
[呟くと隣の父親に怪訝な顔をされた]

なんでもねーよ。知り合い。
ちょっと行ってくる。
[立ち上がると準備の進んだ会場の方へ]

(15) 2010/ 8/ 2(月) 00時00分位

学生 トモユキ

[>>14彼女の呟きには気がつかずに背後からポンと肩に手を置いて]

どーしたんっすか。ぼーっとして。

(16) 2010/ 8/ 2(月) 00時10分位

お針子 ビセ

[準備を手伝う彼の姿からは、少しも邪悪さを感じないのだけれど]

どうしてなのかな。

[焔が示した黒い光りを思い出すとぞっとして、何となく腕をさする]

(17) 2010/ 8/ 2(月) 00時10分位

お針子 ビセ

>>16
きゃああ!!
はっ!と、トモユキくん!?びびび、びっくりしたぁー。

(18) 2010/ 8/ 2(月) 00時10分位

学生 トモユキ

うわっ。
す、すみません。
[>>18予想外の驚きようにこちらも驚き、とっさに謝る]

(19) 2010/ 8/ 2(月) 00時10分位

【独】 お針子 ビセ

別にじんろう様を悪者にしたい訳じゃなくて、ビセの目には怖くて邪悪な印しに見えたってだけで……。
うぅ。うまく出来ないなー……。

(-4) 2010/ 8/ 2(月) 00時10分位

うさぎ ニキ、ぴょんぴょんと跳ねて行き、見えたのは、昨年と同じ顔ぶれ。

2010/ 8/ 2(月) 00時20分位

【独】 うさぎ ニキ

ただそこに、去年と違って2人の姿はない──。

(-5) 2010/ 8/ 2(月) 00時20分位

うさぎ ニキ

(お姉さんたち!
 バックンとマシマロンが神隠しにあったってほんとう?)

[空気を読まずに質問した]

(20) 2010/ 8/ 2(月) 00時30分位[→盆踊り会場]

【独】 うさぎ ニキ

/*
あ。ムカイ君が来るまで様子見かな……?
pt無尽蔵というわけでもないし。

むむむ。タイミング難しいな。

(-6) 2010/ 8/ 2(月) 00時30分位

学生 トモユキ

[驚いて後ずさった足が、突然飛び出したウサギを踏みそうになり]
うわ、あぶなっ…。
おま…しゃべるうさぎ。ええと。

え?
[突然された質問にとっさに言葉を返せず]

(21) 2010/ 8/ 2(月) 00時40分位

【独】 迷い子 バク

/*
手が短くて腕組みがクロスになってしまうウサギにウケた。
ミッフィーみたいなのが脳裏に浮かんでしまう。ぽわんぽわん。

(-7) 2010/ 8/ 2(月) 00時50分位

せっかくだから、うさぎ ニキ は 誰でもいい を選ぶぜ!

【独】 うさぎ ニキ

/*
 とりあえず、展開上どう決まるか迄はランダムにしておこう。

 しかし。1−3状況はムカイさんきつそうだなぁ……むむむ。誰か一人をさらうにもさらいにくいというなんだこれ。縛りプレイか。

(-8) 2010/ 8/ 2(月) 00時50分位

学生 トモユキ

神隠しって、お前どこで聞いたの、それ。

[>>20ウサギに視線に合わせるようにかがみこむ。神隠しの言葉は周りの目も気にして多少小声で]

(22) 2010/ 8/ 2(月) 00時50分位

うさぎ ニキ、学生 トモユキ>>21 に(ニッキーだよ!)と返す。

2010/ 8/ 2(月) 00時50分位

【独】 うさぎ ニキ

(どこ……?
 広いところにウサギがたくさん居る家があって、高い建物で、上に上れて周りが見えるところ…─あっち。
 おじさん達が、話してた)

[>>22近くのトモユキに、一生懸命説明するも、うまく言葉が出てこないので、やってきた方向を指した]

(-9) 2010/ 8/ 2(月) 00時50分位

うさぎ ニキ

(どこ……?
 広いところにウサギがたくさん居る家があって、高い建物で、上に上れて周りが見えるところ…─あっち。
 おじさん達が、話してた)

[>>22近くのトモユキに、一生懸命説明するも、うまく言葉が出てこないので、やってきた方向を指した]

(23) 2010/ 8/ 2(月) 00時50分位[→盆踊り会場]

【独】 うさぎ ニキ

なぜひとりごと……!

(-10) 2010/ 8/ 2(月) 00時50分位

学生 トモユキ

ああ、ニッキーな。
[よしよし、と子供をあやすように撫でると]

ウサギがたくさんある家?ああ。
…小学校な。
[さされた方をに視線を移すと小高い山の中腹に学校。ふう、とため息をつくとニッキーの質問に自分の知っている事は説明する。それは村の噂と大して変わらない情報だったけれど*]

ビセさんは何か知ってます?
去年、なんか出るとか言ってましたよね?

(24) 2010/ 8/ 2(月) 01時00分位

迷い子 バク、ここまで読んだつもりになった。[栞]


うさぎ ニキ、学生 トモユキに撫でられてながら、話>>24を聞いている。

2010/ 8/ 2(月) 01時10分位

うさぎ ニキ

>>24
(ほんとにバックンもマシマロンも居なくなっちゃったの?

 耳のお姉さん……知ってるの?
 ボクの耳をつかんでもいいから教えてくれる?)

[必死の様子で、ビゼに*耳を差し出した*]

(25) 2010/ 8/ 2(月) 01時20分位[→盆踊り会場]

うさぎ ニキが接続メモを更新しました。(08/02 01時20分位)

【独】 お針子 ビセ

寝落ちたのです。眠い眠い。
ふぅー。今日の夜は来るの難しいので……。頑張ろう。

(-11) 2010/ 8/ 2(月) 07時50分位

【独】 うさぎ ニキ

/*
 なんだか、いつ「ニャー」って言うんだろ、と割れながら動揺しているニッキーのナカノヒトです。おはようございます。

 昨日、とある公園に行ってまいりました。

 公園の片隅に柵があり、中に1匹のウサギがおりました。なんとなく「うさぎだ」と近づいたところ、怯えた様子でもの影に隠れます。
 恐らく、日々子供達に「うさぎだ!」と叫ばれて追い掛けられて居るのでしょう。

「いつも追われてるんだね。人間不信なのかな」
「大きいうさぎだったね」
「うん」
「うさぎって美味しいよね」
「えっ……いや、私は食べたことないよ」

 みんな、うさぎを食料的な眼差しで見ているんでしょうか。
 何だか他人事とは思えない、夏のある1日のエピソードでございました。

(-12) 2010/ 8/ 2(月) 08時40分位

【墓】 本好き マシロ

ススムさんは、こうして。

[手をひっくり返すと、今度は自分の手の上に、ススムの右手が乗る格好]

誰かの手を取ったのですか。

[繋がる手を、ゆるりと上下に振る]

(+13) 2010/ 8/ 2(月) 08時40分位[あるいは。]

学生 ムカイ

[準備に没頭していたからか、ビゼの声>>12には気がつかなかった。
彼女が見た黒い焔にも気がつかなかったが。
突然悲鳴のような大声があがり>>18、そちらを見た]

よお、ビゼさん。それに、トモユキに…去年バクと一緒にいたあのウサギか。
[口調は何時もとかわらないままで、話かける。

瞳に映りこんだ光が、黒い炎のように揺らめいていた**]

(26) 2010/ 8/ 2(月) 09時30分位[盆踊り会場]

学生 ムカイが接続メモを更新しました。(08/02 09時30分位)

お針子 ビセ

[トモユキとニキに問われれば]

お祭りの夜になるとね、どこからか焔がゆらゆらとんでくるの。
一昨年は……、

[トモユキの肩口を指し]

そこにとまって、淡く白く光って消えた。一年前は……。
ロッカちゃんのお兄ちゃんの肩にとまって、
真っ黒く膨らんで消えたのよ。

それだけ。

(27) 2010/ 8/ 2(月) 09時30分位

お針子 ビセ

信じる信じないは自由だけど、私には確かに見えた。
でも。あれが何の意味を持ってたのかわからないな……。
ごめんね。

[ニキの耳……ではなく、頭を撫でながら]

だけど。
真っ黒い焔は、とても怖かったよ。……ロッカちゃんのお兄ちゃん、ダイジョブなのかな。

[後の方は独りごつように口にした*]

(28) 2010/ 8/ 2(月) 09時40分位

せっかくだから、お針子 ビセ は 誰でもいい を選ぶぜ!

お針子 ビセ

>>26
どうも。
えっと、ロッカちゃんのお兄ちゃん……だから、ムカイくん。
準備大変ね。

[何気ない挨拶を交わすけれど。ムカイの目の中に、炎の揺らめきを見た気がして]

ねぇ……、キミさあ。

[何かを言おうとしたけれど、何を言えば良いのかわからなくなって口をつぐんだ*]

(29) 2010/ 8/ 2(月) 11時00分位

うさぎ ニキ

(ニッキーだよ)

[>>26 ムカイを見上げる。すこし緊張しているのは、以前に『ウサギは美味い』>>1:22と言われた名残]

(30) 2010/ 8/ 2(月) 12時10分位[盆踊り会場]

うさぎ ニキ、お針子 ビセが話し始めれば、赤い目でじぃっと彼女を見つめる。

2010/ 8/ 2(月) 12時20分位

うさぎ ニキ

>>27>>28

(白い焔と黒い焔……?)

[トモユキからムカイに視線をやり、首を傾げる。白い耳に付けられた黄緑色のタグがちりりと音を立てる]

(黒い焔……怖い? 灼熱地獄みたいなのかな……?
 でも、ボクには何も見えないや)

(31) 2010/ 8/ 2(月) 12時20分位[盆踊り会場]

うさぎ ニキ、学生 ムカイを赤い目で見つめた後に首を振る。

2010/ 8/ 2(月) 12時30分位

うさぎ ニキ

(おねえさんは、バックンとマシマロンが誰か─…神様?に隠されるのを見てはいない……?
 黒い焔─…)

[しばらく考え込んでいたが、>>29ビゼの問い掛けに続けるように、ムカイに*尋ねた*]

(おにいさんは、バックンとマシマロンがどうしたのか知ってる?)

(32) 2010/ 8/ 2(月) 12時30分位[盆踊り会場]

学生 トモユキ

[>>27指された肩を見て、眉をひそめる]

ここに、白い焔ですか?
去年、今年も出るっていうのはそれのことなんですね。

(33) 2010/ 8/ 2(月) 14時30分位

学生 トモユキ

ムカイには、黒い焔か…。
なんか意味でもあるんっすかね。
[意味は分からないと続けたビセに、そうですかと頷く]

それって昔から見えたものなんっすか?
[問うたところで、ムカイがやってくる>>26]

(34) 2010/ 8/ 2(月) 14時30分位

学生 トモユキ

よう。お疲れ。
[いつもと同じ調子で挨拶をする。瞳の奥に揺らめく焔には気がつかない。]

や、ちょっとマシロとバクの話をちょっと、な。
お前、あの後なんか聞いてるか?
[去年の彼らが姿を消した後、祭り会場で一緒にいた自分たちは大人たちにかなり話を聞かれたのだが。]

[投げかけた言葉は、ニッキーの問いと重なって、赤い瞳から、黒く揺らめく瞳に視線を戻す*]

(35) 2010/ 8/ 2(月) 14時40分位

お針子 ビセ

>>32
そうだよ。ごめんね。

[今度は尻尾をもふもふして]

だけど、あんな焔?ヒトダマ?がとぶような夜なら、神隠しだってあると思うんだ。

(36) 2010/ 8/ 2(月) 14時40分位

お針子 ビセ

[トモユキの問いにはコクリとうなづき]

うん、そう。

……トモユキくんは、神隠し、信じてないのかな。

もしもまだ、神様が満足していないなら、今年も誰かがいなくなるかもしれないよ?

[さすがに三人も消えた後では、冗談めかした響きはない。むしろ不安が滲んだ]

どう思う?ねぇ?

[問いは、トモユキと、ムカイに向けて*]

(37) 2010/ 8/ 2(月) 15時00分位

学生 トモユキ

神隠し、ですか。
信じてないっつーか…むしろ実感がないというか。
ヒトダマとか、俺見えないっすし。

[>>37不安の揺れる言葉にごくりと息を飲んだ*]

(38) 2010/ 8/ 2(月) 17時40分位

うさぎ ニキ

(尻尾……。
 うん、ボクも見てない……人魂……)

[>>36ビゼに尻尾を弄られるも我慢。ムカイの返答を待つ間、思考はつらりと流れる]

(神隠し……金魚のおにいさんの言うように、迎え火が消えた頃に二人が居なくなった……彼岸に引かれた?)

[鼻をピクつかせる]

(彼岸のにおいはするけど……帰って来た人のにおいなのか、ボクなのか……焔と煙のにおいが強くて……混ざって……よくわかんない……)

[捕らえるのは此岸ではないにおい。
 集中するあまり、感じるままを思念として*漏らしていた*]

(もし、彼岸だとしたら……どうしよう)

(39) 2010/ 8/ 2(月) 18時00分位[盆踊り会場]

うさぎ ニキ、お針子 ビセの手の中で、身を震わせた*

2010/ 8/ 2(月) 18時00分位

学生 ムカイ

[名乗りを上げるウサギ>>30に思わず目が丸くなる]

ウサギが話してる??そんな非現実的な…
[丸くなった瞳には、少し明るい色が宿る。再び聞こえるニキの声に、戸惑いつつも返事を返す]

[ニキ>>32とトモユキ>>35からの被ったような問いかけには]
マシロは、迎え火の向こうに見たのが最後だった。バクはよく覚えていない。去年もそう話した記憶がある。
”俺”は、2人がどうなったかは知らない。
[そう告げて、軽く目を閉じた]

(40) 2010/ 8/ 2(月) 19時50分位[盆踊り会場]

【赤】 学生 ムカイ

[意識がふっと途切れた]

(*1) 2010/ 8/ 2(月) 19時50分位

学生 ムカイ

[再び開いた瞳には、再び宿る黒い炎]

迎え火は彼岸への扉。迎え火が点り、送り火が消えるまで、彼方と此方の境目は曖昧になる。
[抑揚のない言葉を紡いで、ビゼの方を向く]

まだ、足りないよ。
[ビゼの問い>>37に答えるように告げて、彼女に向かい一歩踏み出した**]

(41) 2010/ 8/ 2(月) 19時50分位[盆踊り会場]

学生 ムカイが接続メモを更新しました。(08/02 19時50分位)

【独】 学生 ムカイ

/*
設定行き当たりばったりのツケが来たorzorz

強引にまとめたけど…いいのだろうか…orzorzorz

(-13) 2010/ 8/ 2(月) 19時50分位

【墓】 迷い子 バク

[>>+13マシロの手のひらをなぞるように動かしてから、指先をやんわり握った]

取った気もするし、そうでない気もする。

[手の力を緩めて、小さく頭を下げた]

ごめん。

(+14) 2010/ 8/ 2(月) 19時50分位[どこか]

学生 ムカイは時間を進めたいらしい。
学生 ムカイは、ダイイングメッセージを記入しました。
『少年の姿は、ゆっくりと消えていった。』

【墓】 本好き マシロ

[自分の掌の上で動くバクの手がくすぐったくて、少し笑う]

何で、謝るの。私もわからなかった。

[頭を下げるバクの顔を覗き込むように、少し屈んで]

じゃあ、まあ、それはそれで置いておきましょう。
手を取った方が私たちにとっての正解なのかそうではないのか。わからないわけですし、ね。

(+15) 2010/ 8/ 2(月) 20時50分位[あるいは。]

うさぎ ニキが接続メモを更新しました。(08/02 21時00分位)

うさぎ ニキ

(迎え火の向こうに……マシマロンが消えた……わー……)

[目を丸くするムカイ>>40に、なんとなく胸を張ったが、続く言葉に肩が落ちる。しばらく俯いて居たが、ムカイの声のトーンが変わったのに>>41 顔を上げた]

(あ?)

[赤い目が真円になった。
 鼻先にぴりぴりとするような乾いた焔のにおい]

(足りな──耳のお姉さん、逃げて! 金魚のお兄さんも!)

[ビゼとトモユキに鋭く告げた]

(42) 2010/ 8/ 2(月) 21時20分位[盆踊り会場]

【墓】 迷い子 バク

[笑い声が、降って来る。
俯いたまま、首を左右に振った]

ウサギは、手を取るなって言っていたんだ。
正解でないなら、もしかしたら、ウサギの言う通りだったのかもしれない。

(+16) 2010/ 8/ 2(月) 21時40分位[どこか]

【墓】 本好き マシロ

ウサギさんが正しいかどうか、か。

[俯いたままのバクの頭、一度躊躇ったが、繋いでいない反対の手で、そっと触れると撫でて]

ススムさん。
どこか行きたいところはありませんか。此処がどこかもわかりませんし、行きたいところに繋がっているかもわかりませんが。

[風が吹くと、曼珠沙華たちがざあと揺れた。ゆらりはためいた浴衣の裾から、色鮮やかな蜻蛉が一匹宙に飛び出して]

ほら、案内してくれそうですよ。

(+17) 2010/ 8/ 2(月) 21時50分位[あるいは。]

【独】 本好き マシロ

/*
がーん、つい、40pt超えてしまった。
気がゆるんだ、反省。

(-14) 2010/ 8/ 2(月) 21時50分位

【墓】 迷い子 バク

[撫でられる感覚と、色鮮やかな揺れる地面、様々なものに瞬いてから顔を上げた]

海で、花火をするって約束をしてたんだ。
ばあちゃんと。

[言って、指先はマシロの浴衣の裾を掴む]

(+18) 2010/ 8/ 2(月) 22時00分位[どこか]

【墓】 本好き マシロ

花火、いいですね。

[浴衣を掴む様子、今度は、笑わない。気合いを入れるように片腕でガッツポーズして]

よし、『ススムさんのおばあさん』を目指しましょう。きっと会えますよ。

[うん、と頷いて歩き出す。蜻蛉は先導するように飛んでいく]

きっと、会えます。約束したんだから。

(+19) 2010/ 8/ 2(月) 22時10分位[あるいは。]

【墓】 迷い子 バク

[マシロのガッツポーズに、顔をほころばせた]

約束を、破ったのは俺なんだ。

[それ以上説明することはなく、蜻蛉の後を追いかける*]

マシロ姉は、誰か会いたい人はいるのか?
どこか、いきたい所は?

(+20) 2010/ 8/ 2(月) 22時20分位[どこか]

【墓】 本好き マシロ

約束破ったこと、後悔してますか。

[浮かべるのは、ほろ苦い笑み]

私も、あります。もう二度と、約束出来ないことも。

[バクの問いに、んーと思案げにして]

そうですね、それなら、姉さんに、かな。
それともうひとり、会って、言ってあげたいことがあるような……

[振り返ると。あの日、陽炎の向こうに立つ人が見えた気がした]

(+21) 2010/ 8/ 2(月) 22時30分位[あるいは。]

迷い子 バク、ここまで読んだつもりになった。[栞]


学生 ムカイ

[ゆっくりとビセの方に近づこうとしたときに、ニキの鋭い声>>42が聞こえた]

兎か…お前も連れていこう。
[ニキへ向かって、手を伸ばして捕まえようとする]

(43) 2010/ 8/ 2(月) 23時20分位[盆踊り会場]

学生 トモユキ

[>>40呟きにそういえばウサギが話すなんて非現実的なことをどうして自分が受け入れているのかと現実的な思考もよぎるが]

おい、ムカイ?
[>>41いつもの雰囲気とは明らかに違う口調に怪訝な顔を作る。ビセに向かった肩に手をかけようと腕を伸ばしかけたところで]

…っ!
[ニッキーの叫びに反射的に手を引く]

(44) 2010/ 8/ 2(月) 23時20分位

うさぎ ニキ

>>43
(ボクを連れて行く……?)

[いぶかしがる声音]

(耳のお姉さんごめん!)

[ビゼの手を強く蹴り、伸びてくる手>>43──ムカイに向かってジャンプした]

(45) 2010/ 8/ 2(月) 23時30分位[盆踊り会場]

学生 トモユキ

ムカイ、お前、何してっ。
おい。ウサギも逃げろ…!
[あげた声に周りは気がつくのだろうか。]

ビセさんも離れてっ!
なんか、知らないっすけど、コイツおかしい。
[間に入ろうとしたところで、ニッキーが脇をすり抜けムカイに向かって高く、飛ぶ>>45]

(46) 2010/ 8/ 2(月) 23時30分位

学生 ムカイ

[トモユキが呼ぶ声>>44も耳に入らない様子で、ニッキーに向かって手を伸ばしたが。
突然ニッキーが飛び掛ってきたのを見て、反射的に一歩下がる]

っ!

(47) 2010/ 8/ 2(月) 23時30分位[盆踊り会場]

うさぎ ニキ

>>47
[一歩後ろに下がられれば距離が届かず。
 前足の爪先はムカイの腕に引っかかるけれど、捕らえる形状ではないためバランスを崩して落ちる]

(48) 2010/ 8/ 2(月) 23時40分位[盆踊り会場]

うさぎ ニキ、小さく鳴いた。

2010/ 8/ 2(月) 23時40分位

【独】 うさぎ ニキ

/*
 ちなみにウサギの鳴き声は「ブッブッ」です。
 かわいくないね!

(-15) 2010/ 8/ 2(月) 23時40分位

うさぎ ニキ

[あからさまに着地に失敗し、ころりと転がった後、ようやっとという形で半身を起こす。
 白い毛が土にまみれる]

(ボクを連れて行くんじゃなかったの?)

[ムカイに軽口を叩く。思念と違って息は荒い]

(49) 2010/ 8/ 2(月) 23時50分位[盆踊り会場]

学生 ムカイ

[ニッキーの引っかかった爪先が、手に小さな傷を付ける。鋭い痛みが走った。黒い瞳が揺れる]

…っ…にげ…
[口から小さな声がこぼれる]

[しかし、すぐに声はかすれるように消えて。
ニッキーの言葉>>49につられるように、そちらに近づきはじめた]

(50) 2010/ 8/ 3(火) 00時00分位[盆踊り会場]

学生 トモユキ

何してんだ。
ムカイ、お前もしっかりしろ。

なんなんだよ、一体…!
[>>49バランスをこぼしてよろけたニッキーの首根っこをとっさに掴み、片手にはビセの手を握り。]

訳わかんねぇっ!
[迎え火の灯り始めたその先に向かって駆け出した*]

(51) 2010/ 8/ 3(火) 00時00分位

うさぎ ニキ

>>50
(捕まるのはどっちか──……えっ!?)

[『逃げて』という言葉に反応せずにムカイの手に捕まる寸前、>>51トモユキに拾い上げられた]

(えっ!? あっ?
 ……あのう……おにいさん……送り火ってどうやるの?
 ボク送ったこと無いからよく分からないんだけど……)

[ムカイ>>41を思い出しながら、周囲を見回す]

(地蔵盆はボクには無理だし……送り火って無理やり作れるのかな)

(52) 2010/ 8/ 3(火) 00時10分位[盆踊り会場]

【独】 うさぎ ニキ

/*
 ちなみに地蔵盆というのは、お盆の終わり頃にやるそうです。
 もし自分が使うとしたら、ぜんぜん違う方面になっていたかと思うんですが……。

 そういえば、昼休みに地獄について調べたら、どえらい細分化された上に、ものすごい大変そうだったんですが。

「あんた、今日はお母さんの言うこと聞かなかったでしょ! ○○地獄に落ちるわよ!」
「うぇえぇぇん」
 みたいな江戸の家族や。

「アイツ悪いやつだな」
「きっとあいつ、△△地獄に落ちて、6000年苦しむんだぜ」
「そうだそうだー」
 ってクダを巻くおじ様たちを想像しました。怖いけど萌えた。

(-16) 2010/ 8/ 3(火) 00時10分位

学生 ムカイ

[トモユキが叫んで、ビゼの手とニッキーを掴んで走り出した>>51

駆け出していった方角をみつめ、そちらに向かい歩き出す。

目指すのは、3人の姿か、灯り始めた迎え火か]

(53) 2010/ 8/ 3(火) 00時20分位[盆踊り会場]

うさぎ ニキ

[>>53追ってくるムカイに気付き、>>52 トモユキに言葉を続ける]

(助けてくれて、ありがとう)

[身を捩って、トモユキの手から転がり落ちた。今度はなんとか着地する]

(連れて行くんでしょ? ボクを──…一緒に帰ろう。彼岸に)

[ぴょこりぴょこりと、歩いてくるムカイに近づくと、立ち止まり前足を差し出した]

(54) 2010/ 8/ 3(火) 00時30分位[盆踊り会場]

【独】 うさぎ ニキ

/*
 ←結局 この子出てきませんでしたね。表に。なんてこったい。

 むむむ。睡魔ーが……。

(-17) 2010/ 8/ 3(火) 00時40分位

【墓】 本好き マシロ

例えば。

[そんな呟きを漏らしたのはいつだったろう。

足下では曼珠沙華が揺れて。
視界の先には極楽蜻蛉が飛んでいる。

左手はバクの右手と繋がって。
ふと、本を持っていないことに気が付いた]

(+22) 2010/ 8/ 3(火) 00時40分位[あるいは。]

【墓】 本好き マシロ

放っておいたままではいられないような後悔を。

[例えば。
もうこの世には居ない姉に告げなければ行けなかった言葉を]

今、昇華することができるなら。

[告げることができるなら]

それはあながち、「間違っていること」ではないかもしれません。

(+23) 2010/ 8/ 3(火) 00時40分位[あるいは。]

学生 ムカイ

[ぴょこりぴょこりとニッキーが近づいてくる。そして、差し出された前足と『帰ろう』の言葉に、目を閉じて]

…ああ…帰ろう…

[ゆっくりと首を縦に振った。

身をかがめ、ゆっくりとニッキーの手をとり、抱き上げた。そのままくるりと身を翻すと、迎え火に向かって歩き始めた]

(55) 2010/ 8/ 3(火) 00時50分位[盆踊り会場]

学生 ムカイ、うさぎ ニキに、笑顔を向けた** [飴]

2010/ 8/ 3(火) 00時50分位

【独】 学生 ムカイ

/*
…なるほど。ニッキーの設定が理解できた。
となると、襲撃先はニキ一択だなあ。
吊られるとは思ってるけど。というか吊ってくださいおねがいします。

(ちなみにそのまま迎え火に消えようかと思ってた自分)

(-18) 2010/ 8/ 3(火) 00時50分位

【赤】 学生 ムカイ

…これで寂しくない…ひとりじゃない…

[手の中のニッキーを優しく抱きしめた]

(*2) 2010/ 8/ 3(火) 00時50分位

学生 ムカイ は、なんとなく うさぎ ニキ を能力(襲う)の対象に選んでみた。

【墓】 本好き マシロ

いずれにしてもそれなりに、代価を払う必要があるのでしょうが。

[それが話の落ちかもしれない。
岩場に置いてきてしまった本を、思う]

いずれにしてもこの場所で、ススムさんのおばあさんに会ったなら。
どうしてきたと怒られそうですね。

[ちゃんと迎え火焚かんと! と口うるさく言う姿を思い浮かべてくすりと笑う]

(+24) 2010/ 8/ 3(火) 00時50分位[あるいは。]

【独】 学生 ムカイ

/*
ちなみに昨日マシロ襲撃だったのは、2日目の「お嫁さん」関連の話から。
ビセは占い師だから襲撃したくなかったんだよなあ。

しかし、元々狼COする予定だったけど、黒だしはびっくりしつつありがたかったよーな。
そして、ニキちゃんおつきあいありがとうでした(ぺこり

…中の人は色々とぐったりしつつはんせいちゅうですが。

(-19) 2010/ 8/ 3(火) 00時50分位

学生 ムカイが接続メモを更新しました。(08/03 00時50分位)
学生 ムカイは、ダイイングメッセージを記入しました。
『少年の姿は、炎の中にゆっくりと消えていった。』

うさぎ ニキ

(うん)

[>>55 大人しくムカイの腕の中に納まる。
 笑顔が見えれば首を揺らして返す。

 ゆらりゆらりと*白い耳が揺れる*]

(56) 2010/ 8/ 3(火) 00時50分位[盆踊り会場]

うさぎ ニキが接続メモを更新しました。(08/03 00時50分位)

【独】 うさぎ ニキ

/*
 ムカイさん離席っ!?
 まさかみんな仮眠取ってるのか!

 ボクはもう負けます。おやすみなさい……orz

(-20) 2010/ 8/ 3(火) 00時50分位

せっかくだから、うさぎ ニキ は 学生 ムカイ を選ぶぜ!

【墓】 本好き マシロ

『ちゃんと迎え火焚かんと!』かあ。

[それはもしかすると、自分の祖母か、あるいは姉の、言葉だったかもしれない。

前を飛ぶ極楽蜻蛉が、羽根を休める。
気が付けば、見慣れた通りに、おがらと、お皿。

ぱち、と瞬きをしてから。
どうする? とバクを見る。ほんのりと口元に*笑みを点して*]

(+25) 2010/ 8/ 3(火) 01時00分位[あるいは。]

【独】 本好き マシロ

/*
ススムさん、お付き合い有り難うございました。感謝。

ここは此岸か彼岸か。
それはここにいる者が感じるままに決めればいい、それほどに曖昧な場所。

……なんちゃって(いいわけでした。
やりたい放題でごめんなさい。エピが恐いです。

(-21) 2010/ 8/ 3(火) 01時10分位

お針子 ビセ

[ゆらり……と、また焔が見えた気がして、ぼうっとその先を眺めていたけれど、手の中からニキが飛び出したので我にかえった]

え!?ニッキー?
逃げてって……誰から?

[と、トモユキの声も聞こえて]

おかしいって?

[思わずムカイを見る]

(57) 2010/ 8/ 3(火) 02時10分位

お針子 ビセ

わわっ!ちょっ、ちょっと!

[トモユキが手を掴んで走り出せば、つんのめりそうになりながら一緒に駆け出した]

(58) 2010/ 8/ 3(火) 02時10分位

お針子 ビセ

[駆け出したけれど]

あぁ!!トモユキくん!ニッキーがっ。

[トモユキの手から転がり落ちたニキを見て、足を止めた]

ねぇ、捕まっちゃうよ!?

[思わず口走ったけれど、誰に捕まるのか?捕まってどうなるのか?自分でもわからなかった]

(59) 2010/ 8/ 3(火) 02時10分位

せっかくだから、お針子 ビセ は 学生 ムカイ を選ぶぜ!
お針子 ビセは、ダイイングメッセージを記入しました。
『お祭りの夜は特別。』

お針子 ビセ

[やがて、ムカイに抱き上げられたニキが]

笑ってる……?
……ねぇ、帰るって、どこに帰るの?
どこに連れて行っちゃうつもりなの?

[二人の姿を見ていると、どうしてだか胸の奥がざわざわして目が離せずに……、立ちすくんでいた*]

(60) 2010/ 8/ 3(火) 02時20分位

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


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生存者 (3)

お針子 ビセ
54回 残14423pt
うさぎ ニキ
84回 残12949pt
学生 トモユキ
16回 残15519pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残16020pt
本好き マシロ(3d)
80回 残13352pt

処刑者 (2)

迷い子 バク(3d)
47回 残14460pt
学生 ムカイ(4d)
26回 残15100pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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