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何、食べてるんですか?
[検査室へ戻ろうとした途中、食堂に点る明かりと大きな人影に気付いて覗き込んだ。
一心不乱に食事をしているネギヤは、こちらに振り返ることも無い]
……スパイ?
[突然降って湧いたような館内放送に、訝しげな視線をスピーカーへと向けた]
ああ、清掃担当の方でしたか。
綺麗に使いますね。気をつけま〜す。
出入り禁止とか何なんでしょうかね。
[ぼそぼそ喋るネギヤに愛想笑いを浮かべたが、一向にこちらを向く気配のない様子に苦笑]
スパイだってスパイ。
超合金ロボもびっくりだね、こりゃ。
[足早に廊下を駆けて行く]
オトハさん、聞いた今の放送?
私、こんなの初めて。
[修理室前で立ち往生していたオトハに駆け寄って声をかける]
せんせー達、何か知ってるかな。
検査室いるはず。
[ジュンタが居るであろう検査室の方を指差すと、廊下の先に人影を見つけた]
どうも、初めまして?
イエス、イエス。
でもロボットってのは外では秘密なんで、黙っておいて下さいね。
[のん気に答えて、視線で食堂を示す]
人間ねー、そこに一人、掃除屋さん。
あとは検査室に助手せんせーと新人さんがいると思いますよ。
セキュリティって、スパイ対策ってことですか?
[などと言いながら、検査室へ足を向ける]
ひゃぁっ!?
[触れられたうなじを押さえながら、飛び跳ねるように後ろを振り返る]
こんな所ってどんな所ッスか。
いたいけな女子高生いじめないで下さい。びっくりしたなーもー。
[跳ねる足取りで検査室に近づいて扉を開く]
せんせー、聞いた?
何、スパイって?
あれ、ルリちゃん戻ってないんですか。
また迷子……?
[室内を見渡して訊ね、アンの言葉>>19には、ぽつりと]
天才少女ッスか。
スパイっつっても、何が目的なんでしょうね。
博士捕まえようとするならわかりますけど。
あ、アンさんもお茶飲みます?
[言いながらポットに近づいて]
これ何か出悪くないですか?しょぼしょぼ言ってますよ。
助手せんせーなんて一人二人捕まえたってどうにもならないだろうし。
[茶化した口調で言い、急須にお湯を注いでしばらく待ってから湯飲みへ注ぐ]
そうそうルリちゃん。
これくらいのちっちゃい子。可愛いですよー。
ロボットなのに勤め先の院長先生に恋心抱いちゃったみたいで。
どうですかこういう話は?
[情報がという話>>26には肩を竦めて]
博士一人がロックしたに等しいんだから、そのうち突破されるかもしれないですね。
どんなことになってるのか知らないけど。
[自分の分の湯呑みも手にして*口に運んだ*]
ユウキ先生、もしかしてイヴのコピーの仕方とか、そういうのは知らないんですか?
[『助手』に自分も含めている物言いに、疑問を呈した。
窓際の席に腰掛け、お茶をまた*一口*]
ま、マジで……!?
小さいっていつだ。
私、一度身体変えてんの?
[親から血の繋がりがないと告白された娘のような表情で、ジュンタの話>>42を真に受けるロボット]
こういうときは偶数を数えるんだ。
ひーふーみーよー……
[以前オトハに貰った飴を取り出して口に放る]
ユウキ先生、イヴのコピーは、博士の選んだ助手が全員揃わないと出来ないんですよ。
>>48
パパのお陰だよ。
とでも言えばいいのか。
[はぁ、と頬杖ついて]
で、これ何の訓練?
家庭科室から火が出たとか、マグニチュードいくつの地震が来たみたいなのないの?
[避難訓練扱い]
うち、盗られたことありますよ金庫ごと。
大婆さんが大騒ぎして警察まで呼んだのに、ちょっと探したら犬小屋の近くに置いてあって。
そこまで頑張ったならちゃんと持ってけって話ですよね。
[からから笑って、オトハの話には小声で]
それさ、バグってんの検査してる人間の方だったりしてね。
>>59
スパイ見つけたら何かくれるなら参加する。
[オトハ>>60に、きょとんとした顔を向ける]
ボケはあってもバグはないんじゃないか?
金庫はね、開けたら曾孫へのクリスマスプレゼントしか入ってなくてあれは泣けたね。
感動の涙じゃないぞ。
[アンに診て貰うオトハをぼんやり眺めていたが、ジュンタの声>>65に振り向いた]
あはは、マジで?
じゃあねー……
[隣に近づいて耳打つ]
壱乃宮せんせーが欲しい。
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