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いや。今が肝心な時か。明らかにそうだろう。
しかしここでスノウが突如超能力に目覚め、メイの抱擁を振りほどいて重く分厚い硝子製の灰皿でヒューバートの頭蓋骨を砕くようなアメリカナイズされた男らしさは僕には存在しなかったわけです。守護者だけど能力はランダムですし。
き、消えただと!?
なんか何もしていないうちにメイが自分で切り抜けてしまった。この後はどうすればいいんだ。
よし、とりあえずコミットしておこう。
ウェンディ。
ふぅん。
アンタも閉じ込められた口だね。
[くすくす]
[楽しげな笑いが漏れる]
このおじさんと同じで。
[ちらり]
[傍に居る警備員に視線をやった]
閉じ込められた??
この美術館から出られないってこと?
どーしてなの?
……ねぇ。
どうしてそんな、笑ってるの??
[不安そうに尋ねる]
さぁ? どうしてなんだろうね。
[くすくす]
[今度は意地悪そうな笑み]
アンタがここから出られないかもしれないから、かな?
ここは絵の世界。
あたしはここの住人。
でもアンタはそうじゃない。
閉じ込められて、出られるか分からない。
だからおかしいのかもね?
あたしは次の夜になればまた外に出られる。
でもアンタは出られるか…分からない。
[くすくす]
[漏れる笑みは*絶えない*]
どういうこと??わかんないよぅ。
[うつむいてしまう]
出られないかもしれない……って。
それって……。
ふあぁ。
や、やだなぁ。
また眠くなってきちゃったよぅ。
どうしてなのかな??
[目の前の少女に問いかける]
[しかし。答えを待つより先に、目を閉じてしまう]
何だか。ホントは。
やらなきゃいけないことがあった気がしたんだけどなぁ……。
[そう呟きながら*うずくまった*]
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