113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/09 01:33)
[>>34 子供のように返ってくる言葉は彼の性格を表しているようだ。それにも淡白に反応すれば、蝶の話題を出される]
まだ来たばかりだけで見つけてはいないが…こんなに煩わしい場所、蝶も好んで訪れないだろうね。
[蝶はいないだろう、と遠回しに言う。そして夏至祭というニルスにとってはただの馬鹿騒ぎの催し事を皮肉ることも忘れずに。そう思っていれば司書に息抜きでも、と提案>>36されたが…]
酒は飲まない。飲んだくれは見ていて酷く滑稽だからな。ああはなりたくないものだ。
[可哀想に、とでも言いたげな表情で酒を飲む者たちへ視線を向ける。やがて司書が別の場所へ行くと告げれば>>37、良い祭りを、と無表情に言い残して二人が向かう場所とは別に歩き出した]
(51) 2013/06/09(日) 11:00:39[湖畔]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/09 11:01)
―湖畔―
[司書と盲目の男と暫しの間話したあと、湖畔辺りを彷徨いていれば見慣れない顔の人物>>43を見つける。あまり交流を好まないニルスだが、どうやら男の風貌と大事そうに持ち運ぶ籠が気になったようで軽く会釈をして声をかけた]
やあ、ご機嫌よう。
あまり見慣れない顔だが…観光客か何かかい?
[被っていた帽子を外して胸にあて挨拶をする。そして初対面であろうとやはり笑顔は作らない。無愛想な面に話しかけられたその人物はどう思うだろうか。ニルスはちらり、と目の前の人物の持つ籠に視線を向けた]
(52) 2013/06/09(日) 11:10:38[湖畔]
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 11:16:12
>>64
[笑顔を浮かべ丁寧な口調で挨拶を返すその人物。中性的な容姿だが、声色から男性だと分かる。トゥーリッキと名乗ったその男は旅芸人だと言う]
…ふむ。失敬、観光客ではなく演舞者だったのか。
僕はニルス。この村に住む昆虫学者だ。
[心底どうでもいいとは思っていたが、自ら話しかけた以上最低限のマナーは守る。そして自分の視線に気付いた彼が籠を少し持ち上げて問えば]
爬虫類?ああ、僕は大丈夫だよ。
専門分野ではないが人間よりは好きさ、彼らは多くを語らないからね。
[そう言って興味深げに眼鏡をくいっと上げ、更に籠に顔を近付けた]
(67) 2013/06/09(日) 17:44:33[湖畔]
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 17:46:47
>>68
[ごあいさつなさい。彼がそう言って籠を開けてみせればニルスの目の前に白い大蛇が頭を覗かせる。爬虫類と聞いてある程度は予想していたものの、予想以上の大きさの白蛇にさすがのニルスも思わず驚き後ろに退く、が。崩れた表情をすぐに無へと戻せば、ずれかけた眼鏡を直しコホンと咳払いを一つした]
これは珍しい。白い大蛇、か。
…触れても?
[人間以外には興味がある。普段は見れない白い大蛇に、少しだけ手を伸ばし男に問うた]
(69) 2013/06/09(日) 18:33:29[湖畔]
>>70
[毒もないと聞き内心安堵のため息を洩らす。昆虫以外に触れるのは久しい。ゆっくりと相手を驚かさないように指を真っ直ぐに伸ばし、そろりと白い鱗に触れた]
…蝶ほどでもないが、白蛇もまた美しいものだね。
[犬や猫にするような所作で白蛇を撫でる。首からかけてみるかと問われれば、少し間を置き答える]
………折角の機会だ、少しだけ。
[そう呟いて蛇の扱いに長けているであろうトゥーリッキが白蛇を首にかけてくれるのを待つ]
(79) 2013/06/09(日) 21:54:19[湖畔]
―回想・少し前―
[司書と共に居た盲目の男、マティアスとも多少なり話した。酒でも飲みに来たのかと問えば彼からも予想通りの答えが返ってくる>>88。彼が酒好きなのは、あらゆる酒のある所で水でも飲むように口に酒を流し込む様子を何度か見かけた事があるので知っている。そんなマティアスに祭りを楽しもうと言われれば>>89]
…こんな馬鹿騒ぎは嫌いだ。
一周でも回って蝶が見つからなければ帰るさ。
[何となくだ、彼に心の底を読まれたような気がして寒気がした。盲目ゆえだろうか。たまにマティアスは何か心を読んだような発言をする時があって、ニルスは彼を不気味な人間、と他とは分別していた。手をひらひらと振られれば、それに応えるなどニルスがするはずも無く。二人とは別の道に向かった**]
(98) 2013/06/10(月) 00:03:38[湖畔]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/10 00:04)
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 00:08:07
>>131
[蝶がお好きなのですね、と言われれば。無愛想なニルスの顔も僅かながら動いて口元が緩やかに笑みを結ぶ]
共に暮らす、か。…そうだね。
ああ、蝶は好きだよ。彼女たちはこの世で一番美しい。
[そう言えばニルスの口元はより笑みを増した。蝶を彼女と呼ぶのは彼の癖だ。そして蝶への褒め言葉をまるで女神に捧げる祝詞のように大切に呟く。その顔は普段の彼を知る者が見たら驚くほどに、穏やかなものだっただろう。やがて首に触れるであろう冷たい温度を待っていれば、白蛇の方からこちらへと来てくれた]
(137) 2013/06/10(月) 14:00:31[湖畔]
ふふ、気に入られたか。
人間に好かれるよりはとても有り難い事だ。
……ありがとう、良い体験ができたよ。
[暫し白蛇と戯れば、礼を言い優しい手つきでトゥーリッキの元へと帰す]
ところで君は演舞者だろう。
準備はしなくても大丈夫なのか?
[白蛇がいなくなり、手持ち無沙汰になったのでふと気になった事を問うた]
(138) 2013/06/10(月) 14:00:54[湖畔]
>>144
[ああ、そうでした。と手を叩いて思い出したように話し始める男。どうやら演舞のためにもこの国独特の風習や夏至祭について知識を深めたいとのこと。やはり人と話すのは苦手なので、話を聞いたらこの場を離れようと思っていたのだが…]
ほう、君は勉強家のようだね。
それでは夏至祭について一つ。
ユハンヌス…夏至祭はこの北欧近辺の国にとってクリスマスやイースター同様に盛大に行われる祭りだ。
何でもこの日は超自然的な事が起き易いようで、ナッキと呼ばれる水の悪魔も現れるとか。
そしてそれを追い払う役目が…コッコだ。
(146) 2013/06/10(月) 19:30:12[湖畔]
[そう言って湖に浮かぶ大きな篝火に視線を移し、指をさす。そしてやがて視線をトゥーリッキと白蛇に戻せば]
この国では蛇は家や牛など家畜を護る主のような存在だ。
…君の相棒も、演舞も、コッコのように皆から喜ばれるものになるだろう。
[相変わらず無愛想な顔だが、彼にしては最大限に褒めたつもりだろう。どうやら人間嫌いな彼でも、白蛇を通してトゥーリッキはまだ話せる人間、と見たようだ]
―――あと面白い風習ならサウナに入って湖に飛び込む、なんてものがある。
[そう言って彼にしては珍しく冗談めかすように小さく笑って情報を付け足した]
(147) 2013/06/10(月) 19:32:33[湖畔]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/10 19:32)
>>149
[どうして、と疑問を投げ掛けられそうになったが相手も察したのか話を切り上げてくれる。礼を言われる程の事をした訳でもないので不思議な気持ちになるが、ここは有り難く気持ちを受け取ることにする。こんなに刺々しくない会話を人間と交わしたのはいつ振りだろうか]
そうか。礼を言われる程の事はしていないが…お役に立てたなら光栄な事だ。
ユハンヌスは…まあ騒ぎ立てるのが好きな者には良い祭りだろうね。
(168) 2013/06/10(月) 21:45:31[湖畔]
トゥーリッキ、君も楽しむといい。
だが間違ってもそこらの飲んだくれの様に羽目でも外して僕を笑わせるような真似はするなよ?
[そう言って眼鏡をくいっと直し、酒を飲みすぎるなと注意をした。それはまるで先に出会った司書や盲目の男を彷彿させるような物の言い方だったが、その飲んだくれが彼等を指すことは外国の人間である彼には分からないだろう]
では、僕はこれで。
[被った帽子のつばを下にさげて会釈をすれば、ニルスはトゥーリッキの前から去って行った。暫くは蝶を探すために湖畔の辺りを歩くだろう]
(169) 2013/06/10(月) 21:46:02[湖畔]
―湖畔―
[トゥーリッキと別れた後、すぐに耳に入ってきたのは聴いたことのない歌と湖畔に響く木槌の音。目を向けなくとも分かる声。たまに山中で出会う養蜂家だろうと、ニルスは特に気にする事なく歩を進める]
この様子だと蝶などいないのだろうな。
…全くもって、つまらない祭りだ。
[ふと幼少の頃に母に連れて来られた夏至祭のことを思い出す。それはまだ彼が蝶など一ミリの興味も持っていなかった頃。そのまま遠い昔の記憶に思いを馳せようかと思ったが、やめた。木槌の音と共に、ずきずきと頭に痛みが響く]
…休むべきかな。
[眉間に皺を寄せ、溜め息を吐けばニルスは休めそうな場所はないかと探し始め、すぐ近くの用意されたベンチへと腰を下ろした。自宅に帰ればいいものを、帰らないのは未だ蝶への執着が拭いきれないからだろう。ベンチの肘置きに肘を置いて頬杖をつき、遠目で騒ぐ人々を煩わしそうに見ながら休み始めた]
(191) 2013/06/10(月) 23:19:47[湖畔]
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 23:34:24
>>201
[暫しの間、ぼうっと遠くを眺めていればいつの間にか篝火の準備まで終えていたらしく。手前から養蜂家のダグが声をかけてくる。その様子はまるで森や山で出会った時のように]
……ダグ、か。
もう準備が終わったのか?
[彼も昆虫や動物のように多くを語らない。なのでニルスもそこまで毛嫌いはしていないのだが、今は頭痛が酷い。はあ、と溜め息を吐いて眉間の皺を消さずに養蜂家を見やれば]
すまない。頭痛が酷くてね…。
(204) 2013/06/11(火) 00:20:57[湖畔]
―湖畔・ベンチ―
[養蜂家にそいつはご難儀だと言われれば>>208、ああそうだね、と淡白に返す。眉間を揉んだりとするが頭痛は一向に引く気配がしない。すると少し間があって目の前の男から一つの提案がされた>>211]
コテージか…確かにそこなら寝具も揃っているな…。
[そう言ってコテージの建つ場所を眺める。自宅に帰るよりかは遠くない。彼の言うとおりそこで休んでから村に戻るとしよう。そう決めるとニルスはふらりとベンチから立ち上がる]
…ありがとう、ダグ。
君の提案に乗ることにしよう。
[立ち上がれば養蜂家の肩をぽんと叩き、礼を言いながら横を通り過ぎる。彼も一緒にコテージに行くと言うなら何も言わず共に*向かうだろう*]
(216) 2013/06/11(火) 01:27:13[湖畔]
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