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はい、あけましておめでとう。
今年もよろしくお願いしますよ。
クッキー持ってきたから、みんな適当に食べて。
[大きなタッパーを、机の上に置いた]
んで、何か面白いもんでもあったのかい?
地図?**
おや、みんな続々と。あけましておめでとう。
オッケーオッケー、飲み物も食料も豊富ですね。
[室内を見回し、ウルスラの持ってきた袋を見つけると、目を細めた]
やあ、嬉しいな。一番の楽しみが来てる。
今年こそはレシピを教えて貰えると、もっと幸せなんだけどね。
[サーディの声が上がれば、改めて地図に目を落とす]
確かに、かなり古そうだね。9世紀ですか。
この地形は[裏倉庫]辺り……え、違う?
[それから教授が特定したという場所を聞いて、興味深げに頷いた**]
いきなり酒入れるのもアレかな、ウーロン茶もらっていい?
他に欲しい人?
[紙コップに飲み物を注ぎ、希望者に配る]
んー、そうだねえ。高いところへの輸送には、川は不向きじゃない?
この建物の配置は裏倉庫っぽいと思ったんだけど、違うかな。
……逆かな、上から運ばれてくるものを貯蔵して、いや、そうでもないか。
[ウーロン茶を飲みながら、思考を巡らせる]
ああ、俺は素面のうちに地図見ておきたいだけだから。
お酒入れた方がエンジンかかる人は、どうぞ遠慮なく?
[アルコール組へにっこり笑う]
あれ、俺のは期待してくれてない?
紅茶のクッキーは、結構自信作。
[サーディに片目をつぶってみせた。>>33
ウルスラの答えには苦笑して>>38]
変わったことはしてないって、いつもそう言うけどね。
プロの経験と勘を以てしても、どーやってもその味が再現できないの。
解析するより、ウルスラを口説き落として教わった方が確実な気がする。
古いものだからね、少々の破損は何の不思議もないけど。
確かにこれはね、折り目とはズレてるから気になるね。
[地図の中央やや右、建物らしき箇所にかかる大きな穴を指す]
誰かが意図的に……って考えてみるのは、面白そう。
その誰かが隠したかったのは、さて、何だろう?
ああ、そうだ。ちょっとごめん?
[地図を持って机を離れ、コピーを取って戻ってきた]
みんなであれこれ考えるなら、地図にも書き込みできた方がいいよね。
さすがに原本汚しちゃまずいから。
[2枚を並べて置く]
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