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にゃふー。
[近海小えび入りまぐろとささみ缶を食べ終えて、嬉しそうにミナツの周りをくるくると回っていたが、ユウキが笹を立てかけてくれるのを見ると、今度はユウキの周りをくるくると回り、次に笹の下をくるくると*回った*]
おいらスイって言うんだ。よろしく。
>>*1 おいらも記憶がぼんやりとする。
ギンが家にいるのは分かるし、ちょっとしたこともお願いできるんだけどなんでかは思い出せないんだ。
[虚空をみつめ*思案顔*]
[笹の下をくるくると回っていたギンが、短冊を咥えてきた。
"おなかいっぱい なでなで ひなたぼっこ しあわせ みんないっしょ ぎん"
たどたどしい、ひらがなばかりの誰のものか分からない文字。
たしたしと肉球で短冊を叩いている]
にゃあにゃあ!
[反射的にたしっとユウキの手の平に右手をのせた]
にゃ?
[一瞬不思議そうに首をかしげて、はっと我に返ると、短冊を咥えて手の平にのせた]
>>*5
うん。おいらはギンの友達なんだ。
ユウキにーさんよろしく。
あの世ってねいいところなんだよ……確か。
おいらね、みんなをそこに送らないといけない……ううん。送りたいんだ、と思う。
みんなに幸せになって欲しいんだよ。でも、なんでだろう。
[考え込むが、ユウキの取り出した貨幣を見て目の色を変えた]
あ。それネギヤにーさんに渡そうよ。
それがあれば、あの世の入口に行ける筈なんだ。
ネギヤにーさんもう満足するほど食べつくしていると思うしね。
[屈託なく笑った]
にゃーん!
[短冊を飾ってもらって嬉しそうにくるくるとユウキの周りを回っていたが、抱き上げられて頭にのせられる。
びっくりして少し爪を立てたかもしれない]
にゃ!?
[煮干と聞いておとなしくなった]
にゃむにゃむー。
[煮干をにゃごにゃごいいながら食べ始める。混ざっていたアーモンドはぽいとユウキの髪に残した]
にゃーーん。
[煮干を食べ終え*幸せそうにひと鳴き*]
いのちを奪うのは……奪ったのは、むかしのおいら。
食べたくなくても食べずにはいられなかった。
あったかくて苦くて、美味しくて、切ない。
だから、おいらは、この家のみんなに、あの世に行って、生まれ変わって、幸せになって欲しい。
[とつとつと言葉を紡いだ*]
にゃーん!
[ユウキの頭からツキハナに抱っこされ、ごろごろと喉を鳴らしていたが、ユウキに睨まれ首を傾げる。
ツキハナに寄ってユウキの背中に乗せられれば、わずかに爪とぎの真似事してみたり。
ユウキに反応がないので、ひらりと背中から降りて、色を塗っているちかの手元をうずうずと見ている]
にゃ。
[灰色の○をたしたしして嬉しそうに鳴いた]
[ちかの周りを回るのに一段落すると、
もぎゅもぎゅと焼肉を食べ続けているネギヤの膝にぴょんと乗り、
隙をみて1枚の肉をていっと奪った]
みぎゃ。
[辛かったらしい。
噛んだ肉をぽとりと落とし、涙目で台所に走っていく。
流しのところに溜まった水をちろちろと*舐めている*]
[水を飲み終えて流しからとっと床に降りる。
丁寧に毛づくろいを終えた頃、
家に漂う桜の香りにふんふんと鼻を利かせる]
にゃ?
[居間にやってくると、春を持参してきたスグルを不思議そうに見上げた]
[>>94スグルの差し出した桜の枝を気持ちよさそうにふんふんと嗅いだ]
にゃあん!
[>>88 ベックの視線を感じて不思議そうにてってってとやってくる]
にゃ。
[テーブルにおいてあった布巾を咥えると、ふらつくちかの足元をくるくると回ってみたけれど。
みんながちかを大事そうにしているので、ほっとして布巾をテーブルに戻した]
にゃ。
[スグルに撫でられ、えっへんと胸を張る。
タオルを用意してくれたのがツキハナとか、小さな脳で覚えているかは少し疑問]
奪った後に後悔したのが辛かったよ。戻って来ないからね。
救いたかったのかな……?
皮肉だね。おいらたちは奪う側だったものね。
でも、幸せになってくれたら嬉しいよね。もちろん、ユウキにーさんもね。
[ふわりと笑った*]
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