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な…!
[リウを見下ろし絶句した。
空いている右手でリウの肩を強く掴む]
そんな馬鹿な話があるか!
俺はまだ死ぬ気は無いぞ!!
[引き攣りすぎて喉に張り付いたような声になった]
嫌だ。死にたくない。
俺はまだ跳びたいんだ…!
何か、何か方法は…っ。
[リウに手を握られ驚く。
見開いていた目を何度も瞬き、息を飲んだ]
だ、だけど。外そうとするとそれだけで…なんだろう?
俺はさっき、爆発する瞬間を、見た。
[ブルリと震える。
喘ぐように何度か深呼吸をして、どうにか持ち直す]
ああ、でも。見つけられなけりゃ待ってるのは同じか。
首輪の仕組みを調べる。
…誰かのが手に入ればな。
[自分達ので確かめるのは流石に怖かった]
[髪を撫で、にこりと笑うリウ。
落ち着きかけた心臓が別の意味で心拍数を上げた]
そ、そうだよな。
頑張ろう。うん。
[ゴホンと咳払いをする。
真剣な顔を向けられ、どうにか顔を引き締める]
遅いか。ならこっちから仕掛けるか。
[左手に持っているベレッタを見せる]
瀬田と椎葉には見られてしまったが。
それ以外なら油断している間に狙えるかもしれない。
マトモじゃない武器もあったのか?
[自分がどれだけ幸運なのか知らずに首を傾げる。
同時に携帯が震えて、リウと同じように開いた]
まあ。普通は別陣営なら殺される、と思うんじゃないか。
赤は白を殺せば生き残れるというのが基本なんだろう。
円桜みたいに挙動不審な奴もいたし。
[リウに感想を述べながらポケットへと戻した]
椎葉が。そうか。
[大丈夫と言われて頷く]
銃持ちか。分かったそいつを狙おう。
俺も少し失敗したから、不意打ちできる内に対処したい。
[右足を軽く指差した]
…確かに。渡された携帯じゃ監視の目があってもおかしくはないな。通話には気をつける。
赤の方が人数は少ないんだったか?
分かった。他を狙う必要があったら避けよう。
待ち合わせ場所を教えてくれ。
先回っておく。
ああ、俺は箱とやらは探してない。
こうなれば特に、他の奴と会わない方が有利だろう。
[場所を聞くと静かに廃屋から*出て行った*]
少し捻った。後で縛っておく。
[見つけておいたた包帯を見せ、一緒にナイフも入れておいたのを思い出すとリウにも一本渡しておいた。
この程度でも刃物はあって悪いことないだろう]
同じチームなら協力してくれるかもな。
分かった。まずはそっちに行こう。
歩くのは大丈夫だ。
[*頷いた*]
俺だよ、箕鏡。
[暗がりから姿を見せる]
それで、お前はどうする。
俺達には選べる手段が他に無い。
[銃を左手に下げているが、銃口は向けていない]
俺もそれでいい。
協力してくれる相手をわざわざ消す必要もない。
[右手で携帯を取り出した]
今はまだ何も弄っていないままだ。
どうすればいい。
[目の前で変更するのが一番分かりやすいだろうと。
バクに画面を見せながら聞いた。
操作の仕方が理解しきれていないのも少しあった]
委任。こうか?
[試しにというように操作した。
リウがバクに銃を差し出す理由を聞いて小さく笑った]
そうだな、箕鏡の方が扱えそうだ。
重さとか反動があるだろうことを考えても。
[バクが受け取ったのを見て頷き]
二人で狙えばどちらかは当てられもするだろう。
それで、もう一つの待ち合わせっていうのは。
[場所を聞き移動しようかと]
俺だってモデルガンしか知らない。
本物を使ったことがある奴なんて普通いないだろ。
[普通の中学生であれば]
湖だな、分かった。
俺は離れておいて狙い打ちをしようかと思う。
…どうした?
[バクと一緒にリウを見た。
引き攣った笑顔に首を傾げるが、メールの中身は分からない]
ああ、銃も増えたし。
そっちでも問題はないか。
[リウにそれでもいいか?と確認して。
そのまま廃屋から移動し始めた]
…瀬田か。
[確認だけでやはり制止はしなかった。
合わせろと言われればそのまま変更もするだろう]
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