10 じんろうさまのかみかくし村
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[どこに居ても暑いのだ。それならいっそ学校に行ってみようか。と思ったのだった。そういえば水泳部に知り合いがいたっけ。運動は苦手だけれど水にプカプカ浮いてるのは好きだから。そう思って学校への道を辿る。しかし。]
誰もいない?
[辿りついた先。プールサイドは、昨日とはうって変わって静まり返っている。]
(6) 2007/08/15(水) 18:49:22
もしかして。
いなくなったのは、アンちゃんなのかな……。
[ここまで来る道すがら、近所の店先で、あるいはバス停で、人々の噂話を漏れ聞いていた。女の子が一人、居なくなったというのだが。]
……。
[めずらしく部活ももう終わっている。静かなグラウンドの向こう、生徒たちのいないがらんとした校舎を眺めていたが。なんとなくそちらへ*足を向けた*。]
(7) 2007/08/15(水) 18:57:16
[校舎に入ると、心なしかひんやりとしている。途中、黒板の落書きに目をとめてくすくす笑いながら、昨日クルミと過ごした教室へ向かう。]
あれ?
[話し声が聞こえる。随分賑やかなようだ。]
なんだ。みんなも来てるんだ?
(51) 2007/08/15(水) 22:17:58
クルミちゃん!?どうしたの?
なんか元気ないよぅ。
あー。誰かにいじめられたんだね。
犯人は誰だー。
[教室にいる他の生徒を見回す。]
(58) 2007/08/15(水) 22:26:39
>>57
傘、探してるの?
昇降口に一本置いてあったなぁ。黒いヤツ。
天気なのにおかしいと思ったから覚えてるんだけど。
あれ、かな?
(60) 2007/08/15(水) 22:28:57
>>63
ま、ま、マジ。あったよ。
[少したじろいだ。]
えと。今、さっき、見てきたからさ。
うー。でもタカハルくんのじゃないかも知れないけど?
黒いヤツだよ、黒い……。
(65) 2007/08/15(水) 22:34:48
>>66
アンちゃんなんだ?やっぱり。
誰か居なくなったって聞いたけど……。
大丈夫だよ。
[とにかく、そう、呟いた。]
(69) 2007/08/15(水) 22:48:00
>>68
傘、大事なんだねぇ。
お役に立てて良かったよ。
(72) 2007/08/15(水) 22:50:00
>>67
どういう意味のお手紙なんだろう?
クルミちゃんに関係してるのかなぁ。
それともただの偶然なのか。
どちらにしてもあまり気持ちが良いものじゃないね。
[右腕にしがみつく少女の頭を撫でてみる。]
(74) 2007/08/15(水) 22:54:11
>>75
そうなの!?何だか大変なんだねぇ。
でも。だったら失くしちゃダメじゃない。
体に縛りつけとかないと!
[それはもうひらめきの表情で。]
(79) 2007/08/15(水) 22:59:50
>>80
まだ日も落ちてないのに怪談話?
あはは。
何で自分で言って怖がってるかなぁ。
大丈夫だよ。偶然だよ、クルミちゃん。
気にしないんだよ?
(84) 2007/08/15(水) 23:16:40
>>88
あ!?クルミちゃん!?
……。
[なんとも言えない感情が胸に落ちる。]
(93) 2007/08/15(水) 23:34:57
みんな帰るんだねぇ。
私もそろそろ行こうかな。
[タカハルに。]
傘、忘れないようにねー!
[と声をかけながら、帰り支度を始める。]
(100) 2007/08/15(水) 23:59:34
>>99
あぁ。なんだ。
送ってってくれるんだ。
紳士だねぇ。
[タカハルの言葉にうなづくと、後をついて教室を*出ていった*。]
(101) 2007/08/16(木) 00:01:40
[どうにも落ち着かなくて、家の外へ出てみる。地面は乾いているのにどこからか微かに雨の匂いがする。雨は好きだった。なんとなく安心する。少なくとも夏の気が狂いそうな日差しよりは。]
アンちゃんか……。
[確か、彼女の家はこっちの方だったな……。記憶を頼りに足を向けてみる。]
(105) 2007/08/16(木) 20:09:37
クルミちゃん?なの?
帰ったんじゃなかったの。
どうしたのこんなところで。
(106) 2007/08/16(木) 20:24:43
[突然出くわした同級生の姿に、目を見開く。彼女はひどく怖がっているように見えた。]
脅かしたのかな?ごめんね?
(107) 2007/08/16(木) 20:26:46
[気が抜けて座り込む少女を見ていると、何故か笑いがにじんでしまう。]
怖がりなのに、一人でこんなとこ歩いてるからだよ。
そうか。アンちゃんの家に行って来たんだ。
静かだったって。それって。
誰も家に居ないってことなのかな?
(109) 2007/08/16(木) 20:34:10
ごめん。ごめんって。
[と言いつつも、クルミに言われるとますます笑ってしまうのだった。それでも手を差し出し、彼女が立つのを助ける。]
[アンの家の事を聞いて。]
そうなんだ……。
……みんなさがしてるんだし。
大丈夫だよ。
[この根拠のない言葉を口にするのは、一体何回目だろう……と思いながら呟いた。]
(111) 2007/08/16(木) 20:58:53
[しがみつくように手を握ってくる目の前の少女の声が、微かに震えている気がした。]
こんな時だから、気になるだけだよ。
それだけだよ。
なんてことないの。
偶然なんだよ、偶然。
犯行予告ならわざわざあんなトコに紙隠さないでしょ。
ポストに入れるとか黒板に書くとかさ、するでしょ。
[まるで言い聞かせるように、ゆっくりとした口調で。]
(114) 2007/08/16(木) 21:23:49
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